This is my average day.

帰宅（挨拶）

一部の皆様にはご心配をお掛けしたようですが、無事に戻って参りましたよ。

一つ、また一つと打つ手が消えていくのを実感しつつ、もはや為す術ナッシング！と心の中でシャウトしながら、帰宅早々、発泡酒を３本空けました。

春雨が優しく降るベランダから、未開封の発泡酒をぶん投げたら、それはきっと異世界のサバナに降ってきて、原住民が奪い合うんだろうなと思いつつ、そんなもったいないことが出来ますかいな！と冷蔵庫に入れました。残りは夕餉の楽しみです。アマプラに「コイサンマン」はありませんので、肴は「ひぐらしのなく頃に業」の続きを見ましょうか。

どうでも良いですが、さっきまでニカウさんとサンコンさんが同一人物だと思っていました。ぽてちん。

幽閉軟禁生活からは何とか逃げ切った訳ですが、自由の代償としてさらなる貧しさを手に入れました。やったねたえちゃん! もう完全にアウトです。５アウトチェンジなし！ああ、チェンジと言える人生だったら、無駄なカネを捨てずに済んだのに。勃起しないレベルのババァでさえ、チェンジという言葉を吐けなかった負け犬です。その甘さが招いた人生でした。残念。

せめてもの救いは、多少体調が悪くなってきたことです。病がぼくを捕まえる前に、ぼくはぼくの人生を終わらせる権利があるのですよ。



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顔が広いのと顔がデカいのは似て非なるものです（挨拶）

いや、似てねぇよ。完璧なる非なるもの。しかし百均で買った老眼鏡って、なんで一月くらいで真ん中のブリッジ割れるんでしょうね。やっぱ安物だから？

友だちに訊いたら、顔がデカいからじゃね？って言われて、ですよねー☆としか応えられませんでした。いやさすがに眼鏡割るほど顔面大きくねぇから。

でも割れたら便利でしょ、片眼見えてないんだから倍使えるやん？って、テンプル一つじゃ固定できねーよ！モノクルじゃねぇんだから！あとね、片眼失明した人間にその言葉は、割とチクチク言葉だからね？

視力が良いと老眼来るの早いって言うけど、それ本当っぽいね。老眼飛び越えて片眼見えなくなるとか、視力2.0から０って凄いよねーって、小学校だったら学級会モノのいじめだぞ？

まぁそんなこんなで本日も追い詰められてます。明日両親が来る。迎えに来るらしい。最低限の引っ越しの準備すらしてねぇのにやって来る。入院の時色々と必要なんで、女きょうだいにだけ病名を告げていたんだけど、野郎チクりやがった。クソみたいなネット回線しかなく、娯楽もない陸の孤島に連行される。

家に帰ったところで病気が治る訳じゃねぇ。そもそも６年しか住んでない土地に、知り合いも皆無。今さら引き籠もれってか？まぁ今でも十分ヒキコモリだけどな！

解決策も思いつかないんで、今から飲みます。浴びるほど飲みます。じゃ、また。



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「うどん」のことを「おうどん」って言う女は「ねぎ」のことを「おねぎ」って言うし、長渕剛が好きな女は「おしっこ」のことを「しょんべん」って言うよね（挨拶）

本日はホロライブエキスポです。hololive 6th fes. Color Rise Harmony hololive STAGE1、まもなく始まります。現地なんか行ける訳もないので、自宅でネット視聴。

本当は全部見たいのですが、通しチケットを買える筈もなく、STAGE1だけ購入しました。しかしどうしても見たい推しがもう一人いるので、今、清水の舞台からロケットダイブする予定で、STAGE3のチケットも買おうと思ったんです。

しかし数分前まであった個別チケットはなく、通し券しか販売していませんでした。ああ、無情。ジャン・ヴァルジャンも改心しないやり口。それがカバーのやり方か！良いんです、仕方ないんです。カバーは悪くない。貧乏で死に損ないのぼくが悪いんです。合掌。

2022年度は19日20日にエキスポやってたんですね。hololive 3rd fes. Link Your Wish Supported By ヴァイスシュヴァルツ。入院中でしたが外泊許可貰って幕張まで行ってたって、フェイスブックさんが教えてくれました。３年前はまだチケット買って幕張に行くだけの体力がありました。この場合の体力ってのは、金銭的な意味ですけど。

おかしいなぁ、こんな筈じゃなかったのになぁと毎日毎日数秒に一回思うぼくですけど、じゃあどんな筈だよと自問して、まぁこんなもんだろと自答する感じです。2020年頃のブログを見てくれていた方はご記憶かもしれませんが、ぼくがこうして夢織という名の無職ライフに人生の舵を切ったのは、あの時点でもう長くは生きられないって診断されたからなんですよね。

それなら面白おかしく終活するか！俺の終活はオタ活だ！って、完全に開き直ったのに、まだ生きてる。ブサイクなイキザマを晒してる。どういうことだよ？責任者出て来い！って感じです。面舵いっぱいでヨーソロー！って切った舵が、見事に浅瀬に乗り上げるルート。応答セヨ応答セヨ、人生座礁しちゃってます！オクレ！

昨日は湯豆腐と３割引になった鯛の刺身をアテに、知人に恵んでもらった24本入りの発泡酒を８本と酎ハイを２本飲みました。発泡酒はもう６本しか残っていません。今夜飲み切ってしまいます。いただいて三日で24本完飲とか、我ながら燃費悪すぎです。取りあえず配信が始まる前に、昨日もまた汚してしまったバスタオルを洗濯します。身体拭くより血を受け止めるのがメイン用途のバスタオル。いつまで続くんだこんな生活。やれやれですわ、やれやれ。



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鼻血や血ゲロが出るだけで、全然元気ってのは、もうこれどういうことなんでしょうね？（挨拶）

出血大サービスライフも５年が過ぎて、ライフハックというか生活の知恵的に見つけた対処法としては、パーカーを逆にしてフードの部分を首の下に持って来て、中にビニールとタオルを仕込んでおくと、自宅なら気を付けておけばそこそこ移動が出来るってことです。

昨日も紫咲シオンちゃんの卒業報告を眺めながら、なんかもう耐性出来てんなって、さほど落胆してない自分を感じつつ、いただいた350mlの発泡酒を10本完飲しました。3.5lってプリウスなら下手したら岐阜県まで行くぞ？みたいな飲みっぷり。血が出たらその分水分補給しないとダメなのです。

出血で困るのは寝る時なのよね。さすがにぶっ放し系では横にもなれないので、眠くても眠れないのだけはちょっとしんどいかも。多少マシになったのが明け方で、ティッシュとタオルで拭き拭きしつつ眠って起きたら午後でした。

完璧無収入、両親からの援助も途絶えて本日も絶体絶命。備蓄のハイボールを空けながら、YouTubeを眺めてたらもう夕方ですよ奥さん！箱推しねぽらぼ推しのぼくですが、お嬢が辞めたら推し活辞めるような気がします。なんてことをぼんやり考えつつ、ああ今日は病院の日だったと思い出しました。うっかり屋さんなんだからぁ☆

ま、病院に行ったところで、何も改善なんかしないんですけどね。白血球、赤血球、血小板の数聞いてどうすれば良いのよ。こんな状況じゃ働くこともままならねぇ。ままならないからこうなってるんですけど。さて今夜は湯豆腐でも食べましょうかね。



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良くないことって、どうして連続して起きるんですかね？良いことも悪いことも同じ数だけ起きていて、気づくのが良くないことの方が多いだけって言った教師がいましたけど、そんな風には思えないんですよねー。

ただ生涯で体験する幸不幸って、同数だとは思ってます。根拠は微塵もないんですけど。幸せの数だけ不幸せはあるって昔から何となく信じてるんですよ。

まぁそんな大層なことが起こった訳じゃないんですけどね。もっと他に重要な致命的な問題あるだろ？ってぶん殴られそうな内容で凹んでます。杞憂であれば良いんですけど。今夜21時まで、何も手につきそうにありません。



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逃げるよりは立ち止まるを選ぶぼくです（挨拶）

もちろん闘わない。ガンジーもジャンピング土下座するレベルの超無抵抗主義者。だから楽しめないことが一つあるんですよ。それがパニック映画。クライシス物とかゾンビ系とか、必死でみんなが逃げつつ運命に抗い、活路を見いだすストーリー。そういうの全然面白いと思えないんです。

なぜ逃げる？みたいに。めんどいやん、逃げるの。そのままモブみたいにやられちゃえよって感じ？どんなに周囲の群衆が混乱しても、イメージビデオ見てるタイプ。混沌の下界を見下ろしながら、ティッシュ片手に「是非に及ばず」って達観した台詞を吐きそうな気がする。

ただパニック物でも、登場人物に感情移入できる話もあるんですよ。それは主人公が明確に敵に対して復讐心を持つ物語です。分かり易いのはバイオハザードとかね。それだと「こんなところで終わってたまるか！」って気持ちになれる。ご存知の通りワタシク超陰湿なんで、復讐は三度の飯よりプライオリティ高いんです。弁護士に辞めましょうと諭されつつ、カネもないのに訴訟してるのも、たぶん根本はこの性質だと思います。

ただぼくの人生そのものに敵はいないんですよね。闘う相手はいない。違う意味で無敵。完全に無敵の人。守るモノが一つもない。それなのに何で生きているのか。生きていても仕方ないのにね。モブと同じで、さっさと朽ち果てれば良いのに。改めてそう思ったのは、昨日台湾の「哭悲/THE SADNESS」って映画を見たからです。困ったものですわ。やれやれ。

あ、「哭悲/THE SADNESS」は面白かったです。特にラスト。好きな終わり方。アマプラで見られますよ。



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どうもぼくです（挨拶）

割と侮蔑の言葉を浴びせられた人生でしたが、この十年で一番聞いたのは「生きていても仕方ないのに」と「お前が死ねば良かった」が恐らくツートップです。やったぁ！言われても「ですよねー☆」としか応えようのない体たらくなのはイカンともし難いのですが、そういう台詞を他人に吐ける人間の教育水準というかお育ちは推して知るべしって感じなので、特にダメージも食らいません。鋼のメンタル！

しかしここ数年、罵声を浴びることも少なくなりました。夢織という名の無職にジョブチェンジしてから、人間関係をクローズしたのが功を奏したっぽいです。去年半年やった社長業の時は例外として、残りの期間って一月丸々、声を交わしたのはコンビニやスーパーの店員さんのみってこともありました。72番くださいとか、袋要りますくらい。

さてそんな穀潰しのぼくですけど、そろそろ色んな意味で本当の限界が迫っているのを肌で感じる毎日です。本当の限界って何!?って感じですけど。



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実家のような安心感って言葉をネットで目にするんだけど、そういう感想が持てる人は幸せだよねと言われて、あーそーですかとしか応えられなかったぼくです（挨拶）

最期に聴くとしたらどんな音楽が良い？と言われて、最後の晩餐だったらカツ丼一択なんですけど、最期に音楽なんか聴く余裕あんのか？と訊き返したら、あんた狂ったフリして普通よねと返されました。いや別に狂ってるとは微塵も思ってないしフリもしちゃいないんですけど。

死ぬなら何を聴きながら死にたいかってことかと問うと、そう言ってるでしょ？とキレられました。何でキレられなアカンのか分かりませんが、女とは意味不明な理由でキレるきっしょい生き物なんで、少し考えて「#あくあ色ぱれっと」だと応えました。トワ様の「Palette」も一瞬浮かんだんですけど、やっぱあくたんかなぁ。

ぼくの素晴らしい選曲を聞いた彼女は、キモっと言いました。もう通話切っても良かですか？と思った午前４時。おかげさまで今日も起きたら夕方でした。



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買い物に出たら思いのほか暖かくてうんざりしました（挨拶）

夜明けも早くなって、春はすぐそこまで来ています。春を売っているなら買うのもやぶさかではない大和魂は持ち合わせていますが、買うための紙幣は持ち合わせていません。しょぼい中年です。春なのにお別れですか？いや年中無休24時間営業で現金とはお別れです。

どうしてこんな貧乏に転落したのか。不幸の三冠王、家族を失うより健康を失うより、現金を失った方が結局一番ダメージでかいんですね。学習しました。てか不幸自慢いい加減やめろよ。他人と比べるこっちゃないけど、ぼくより不幸な人は大勢いるんだよ。

つーかこの期に及んでもぼくはそこまで自分が不幸だとは思ってないんですよねぇ。感覚が馬鹿になってる。ウマシカだから仕方ない。風の俗のウマシカ。風の俗に旅立つ路銀もございません。残念。谷九の風林火山前で待ち合わせしたかった。そういえば乳輪火山って言葉を夢の中で思いついて慌てて起きてメモしたけど、後で検索したら普通に誰かが思いついていた。そんなのばっか。ぼくの人生、そんなのばっか。全部遅い。何もかも遅い。

窓の外は細かい雨。一雨ごとに春が近づくかと思うと、メンタル的に病みそうになる。今、春が来てぼくはキレイになった。去年よりずっとキレイになった。昨日風呂に入りながら、そんな歌を絶叫した。紛うことなき絶叫。たまには声出さないと声帯ダメになりそうだから歌ってみた。ド深夜に歌ってみた。

身体を洗うタオルの端を両手で持って、股に挟んで前後にスライドしながら歌った。16分音符でリズムを刻みながら、タオルと腰を動かして、キュートでコケティッシュにダンスしながら洗って歌った。誰かに見られたら終わるけど、とっくの昔に人生は終わっているので、むしろライブ配信したいくらいだった。



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スキー合宿の時、風呂場でタオルを巻いただけの格好で伸びをしていると「ゴーギャンか！」と突っ込んで来た彼は、ぼくと同名だった男で、名前は大学だけど実はおもしろ専門学校のため高卒でしかない大阪芸術大学卒のぼくと違って、現役で東京芸術大学に合格したインテリアーティストだった。

中等部からずっとクラスも違っていて、まぁ同名なんでお互いに認知はしてたけれど、話したのは高二のその時が初めてだった。咄嗟には何のことか分からず、そもそもぼくに声を掛けたのかすら分からなかったけれど、まさかと思って「我々はピー高校から来た高校生で、この後メシだけど？」と応えたら正解だった。めちゃくちゃ笑ってくれた。

喋ったこともない伸びをしてるだけの男を捕まえて、まともな反応が返ってくる確率は皆無に近い難解な突っ込みをするくらい、彼は変わった男だった。あれって男なの？と訊くと、貧乳なだけで女やろと彼は言った。じゃあ男はタオルかぶってる左端の奴だけか？と尋ねたら、あれはタオルじゃなくて白髪の婆さんだと即答された。どんな絵画だったのか朧気なイメージしか浮かばなかったけれど、ああコイツは何だか知らないけれど凄そうだなと思った。まさかのゴーギャンきっかけでぼくらは話すようになった。

先日たまたま流れて来たYouTubeで、FPSをやりながら「飛鳥井公吉宗公の前に蹴鞠之図」を知らないと絶対に分からないボケと突っ込みを繰り広げるショート動画を見た。中々ハイブロウなやりとりで面白かった。そしてあの日の風呂場の出来事を思い出した。マニアかオタクの戯れ言だ気持ち悪いと指弾する輩もいるだろうけれど、知識が同等な相手と対峙する面白さを彼は教えてくれたし、知識を増やすことはその楽しさを増やすことだとも教えて貰った。

ちなみにこれまでぼくらと同名だったのは、アニメキャラが二人いただけだ。懐かしくなって彼の名前をググったら、随分と立派になっていた。恐ろしくて自分の名前は検索できなかった。



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