わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 11

鉄道
11 /30 2024
多分昨日ラストの写真の駅は沢入(そうり)だったかもしれません。
多分ですが・・申し訳ございません。
ホームと駅舎は登録有形文化財となっています。
沢入の駅を出ると鉄橋を渡った時にファミリーオートキャンプ沢入が見えて来ます。
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往路では霧で見えなかった場所です。
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橋を渡るとトンネルに入りました。
トンネル内ではトロッコ部分は照明の色が変わります。
青です。
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と、思ったら次は緑に。
ちなみにトンネル内は気温7度くらいです。
風が体に当たるので体感温度はマイナスかもしれません。
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次は白っぽくなって・・
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最後は水色でした。
みんな寒色ばかりでした。
う~ん。寒いです。
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あまりにも寒いので普通列車の部分に入りました。
温かい。
だからファミリーで宴会が出来るんだ。
優等列車だけあって、綺麗なシートです。
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わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 10

鉄道
11 /29 2024
トロッコ列車からは美しい渓谷を眺める事が出来ました。
往路ではガラスが汚れていた関係か?
この様な景色を撮ろうとは思えなかったのに。
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列車はしばし停まってくれています。
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アテンダントの案内だと、この場所がわたらせ渓谷鉄道では
一番美しい風景が見られる場所だそうです。
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少しずつ前に進んでいる様です。
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何だか綺麗な水の色をしています。
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今はリニューアルされて綺麗な駅になっている
原向駅だと思われます。
まだ花がありました。
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たぶん原向の駅だと思われます。
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わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 9

鉄道
11 /28 2024
トロッコ列車は渓谷沿いを再び下って行きます。
上り列車ですが、下りです。
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鉄橋を渡り川の左側に回ります。
対岸ではまだ桜が咲いている場所もあります。
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良い感じで川の流れが見られます。
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寒いので、普通車両とトロッコ部分を行ったり来たりする
客もいます。
確かに寒いです。
気温は8度くらいでしたでしょうか。
アテンダントは日本酒やビールも売らなければなりません。
前の暖かい車両では家族連れが宴会をしていました。
コロナ禍ですが、誰もいない車内は無法地帯の様です。
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私は車なので当然飲めません。
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わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 8

鉄道
11 /27 2024
通洞駅を出てすぐの場所に桜が咲いていました。
山深いところなので、まだ寒いのでしょう。
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廃坑でしょうか。
日本の経済を支えてくれた場所だと思われますが。
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帰りはトロッコ列車ですので、アテンダントが乗っていて
車窓からの風景の説明をしてくれました。
その時にこの大きな丸い池の様なものは、その昔銅を洗った場所だと
説明がありました。
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この天気にこんなところを走るなんて・・
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このパイプの様なものは何に使われていたのでしょうかね。
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わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 7

鉄道
11 /26 2024
通洞駅には5分の滞在時間でした。
実はこの通洞駅で鉄印をもらいました。
これが鉄印帳です。
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まずは駅に着いて駅員に次のトロッコ列車の乗車券を買って、鉄印が欲しい旨を
伝えました。
駅員さんも大変そうでした。
わたらせ渓谷鉄道の鉄印です。
この駅でしかこの鉄道の鉄印はもらえません。
しかも、列車で来た客のみに販売するのです。
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何故かこの日、トロッコ列車が走っていたんです。
多分、この日くらいまで桜が持つだろうと思っていての運行予定だったのでしょう。
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これがトロッコ列車部分です。
う~ん。
でも寒いなぁ。
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寒さとコロナ禍と言う事もあり、トロッコ列車にはおっちゃん一人しか
乗っていなかったです。
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しばらくは右側が綺麗な風景を見られるので
私は右側に座りました。
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わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 6

鉄道
11 /25 2024
はい。
列車はもうすぐこの旅の目的地通洞駅に近づいてきました。
民家が見えます。
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プライバシー保護のためか?
レンガ塀が家と家の間に建っています。
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人が住んでいる様な気配がありませんが、今は使われているのでしょうか。
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銅山が見えました。
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この丸いのは?
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この日は通洞で降りてしまいました。
あら、すでに日光市に入っているのですね。
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通洞駅では鉄印をもらうために降りたのです。
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駅前は閑散としていましたよ。
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わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 5

鉄道
11 /23 2024
列車はトンネルに入ります。
多分ですが、この鉄道の旅では初めてのトンネルだと思います。
が、雨が強くて前が見えません。
まあ、前面ガラスもかなり曇っている様です。
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トンネルを抜けると、こんな幻想的な風景が広がっていました。
でも、ガラスに反射してしまいました。
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気を取り直して、もう一枚。
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沢入駅に到着しました。
誰か立っています。
誰も降りなかったのですが、誰を待っているのか?
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何度も書きますが、わたらせ渓谷鉄道は渡良瀬川沿いに走ります。
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晴れていたら良かったでしょう。
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川を間藤に向かって右側に見たら、もうすぐ足尾の街です。
明日はお休みします。
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わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 4

鉄道
11 /22 2024
はい。
神戸では少々停車時間がありました。
レストランの職員が弁当を車内で売り歩くのですが
私以外はひとりだけです。
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車内です。
窓ガラスが・・
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神戸の駅舎です。
なかなか昭和チックで良いです。
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この日は雨。
あまり良い天気では無かったです。
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もう少し早く来れば綺麗だったはずです。
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わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 3

鉄道
11 /21 2024
間藤行きの列車は水沼駅に到着しました。
この駅は駅舎内に「すっぴん美人の湯」が併設されていますが
現在は休業中だと言う案内が鉄道会社のHPではあります。
温泉を目的に行かれる人は十分ご注意ください。
ちなみにこの旅は令和3年4月です。
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汽車は花輪駅に到着しました。
綺麗な駅舎です。
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花輪駅を過ぎると渡良瀬川沿を走ります。
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中野・小中と小さな駅が続いて、次は神戸(ごうど)駅です。
神戸駅は花桃の名所でもあります。
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神戸駅には列車のレストラン清流があります。
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東武日光線を走っていた特急「けごん」を利用した食事処です。
食堂車の雰囲気が味わえるそうな・・
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でも私はここでは降りません。
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わたらせ渓谷鉄道に乗る旅 2

鉄道
11 /20 2024
わかりづらいかもしれませんが、わたらせ渓谷鉄道は桐生から間藤まで
17の駅があります。
途中相老で東武鉄道と接続をしています。
終点間藤からはバスで日光まで行く事が出来ます。
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多分ですが、10時27分くらいの間藤行きに乗車したと思われます。
コロナ禍ですので、殆ど客がいません。
2両編成だったでしょうか。
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一日乗車券ね。
今も1880円です。
良い鉄道会社ですね。
この日は大間々から間藤までの往復(片道1130円)ですが
充分元が取れます。
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既に桜は散ってしまっていました。残念。
ちなみに写真の写りが悪いのは列車の窓が少々汚れているからです。
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この辺りの桜は早く咲くのでしょうか。
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山の桜も、終わりですね。
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沿線に公園の様な所がありました。
かろうじて色のついた花が咲いていました。
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kazekaoruoka

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