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知ってた?ニシキヘビの卵は全部くっついてて「卵塊」になっていた。

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 ニシキヘビは1度に20から40卵、最大で100個以上の卵を産むそうだ。卵は1つ1つ時間をかけて産み落とされるのだが、卵と卵は暖めやすいようにくっついて塊状になっているそうだ。ヘビ飼いのおともだちなら知っていると思うけど、実際にその卵の塊を撮影した映像があったので見てみることにしよう。

 ニシキヘビはこの卵を抱くようにとぐろを巻いてその真ん中に置き、筋肉を収縮させ体温を上げて卵を温めるという。

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こちらの映像もニシキヘビから卵をとりだすものだ。

かたまりにはなっていないようだ。

通常は50-80日程で孵化するそうだよ。

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この記事へのコメント、16件

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  1. 爬虫類って変温動物だから「卵を温めるために」ってのは変じゃない?
    筋肉収縮させた位で温められるのか?
    もし抱卵しているのなら、たぶん外敵から卵を守るためにしているんだと思う

    1. 米6
      爬虫類にも体温はあるし、筋肉を動かせば熱は出ますよ
      変温動物といっても種類やグループでいろいろで、
      例えばウミガメなどは体温の変動幅が少ないそうですよ

  2. ヘビママどうして無抵抗なんだよ!
    卵盗られてんだぞ! あいつら絞めちゃえよ!

  3. ヘビでも赤ちゃんなら可愛いかと思ったが、早送りのせいか卵から全体でてきたとき「うわっ」ってなった

  4. 可愛い。
    卵から出るのも体力がいるみたいですね。
    最初は頭出したりひっこめたりしてるだけで
    外に出ようとしないのは、外の様子を伺っているのかな。
    それとも卵の中の方が居心地よくて、出たくないのかな。

  5. 殻っていうか皮って感じだなぁ
    ペコペコしてるの?
    さわってみたい

  6. 蛇ってちゃんと飼主覚えるからな
    飼主だから無抵抗なんだろ

  7. こんな感じの麦のお菓子あった気がするけど名前が思い出せない

  8. 本物を浮かさせる容器に移したあとにひと塊の偽者を置いているようにしかい見えないのだが

  9. 蛇飼いです。
    一部のニシキヘビに、卵を”温める”性質の持ち主はいます。
    筋肉を細かく収縮させて、熱を出すそうです(摩擦熱だと言う人もいます)
    また、知らない方も多いのですが、変温動物の体温は、周囲の温度とイコールではありません。
    変温動物も、きちんと体温を保つ機能はありますし、運動をすれば当然熱が発生します。
    (釣り上げた魚など、生きたままだと暴れて傷付くのはもちろんですが、身が熱を持ってしまうのを防ぐために〆ます)
    なので、爬虫類が卵を抱くのには、意味があります。
    …とはいえ、鳥類などのような効果はないですし、飼育下で言えば、親に抱かせるより飼育者がインキュベーターで管理した方が安全かつ高確率で羽化させることができますよ。

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