猫種の中でも大型なメインクーンだが、サムソンと言う名の猫は体だけじゃなく肉球もミトンのように大きい。
大型ネコ科と一般の違いは足の大きさにあるが、サムソンくんが歩く姿は、まるでオオヤマネコやトラのよう。
実はサムソンくん、幸運を呼ぶといわれている指の多い猫で、通常の猫が5本指なのに対し、彼は7本指を持っているのだ。
歩く姿が大型ネコ科のような7本の指を持つメインクーン
猫の中には、稀に通常より指の多い猫が存在する。よく知られているのが、アメリカの作家、ヘミングウェイが飼っていた猫だ。
ヘミングウェイは知人の船長からゆずりうけたこの猫を、「スノーホワイト」と名付けとてもかわいがっていた。
船乗りの間では、多指の猫は幸運をもたらすと信じられており、ヘミングウェイもそれを信じていた。
猫が多指になるのは先天的なもので、指が多い以外はいたって健康だし普通の猫だ。その分肉球も大きくなるので、ぷっくらとしたミトンのように見える。
サムソンくんは純血のメインクーンで大型の猫種だが、さらに指の数も7本あるため、より一層足が大きく見える。まるで大型ネコ科の足のよう。
サムソンくんはリードにも慣れていて、こうやって散歩をさせているそうだけど、出会う人みんなに驚かれ、そしてかわいがられるという。
やさしい巨人とも称されるメインクーンは、大きいけれどとても穏やかで、人間や他の動物にもフレンドリーだ。
サムソンくんは大きな体に大きな肉球、大きな足で、みんなに癒しと幸せを運んできてくれそうだね。
この動画が投稿されると、「ふわふわの大きなかわいいミトン!」、「なんという素晴らしい生き物なんだ!」、「リードをつけて歩くのにも慣れていてすごい!」、「オオヤマネコの血を引いているのかな?かっこいい!」といった称賛の声が続々と上がった。
そんなサムソンくんの日常はTikTokのアカウント「@samson.mainecoon.c」で見ることができるので、たくさんの幸せを分けてもらおう。
多指症の猫はより多くの幸せを掴めると聞く
だから人は傅いて、慎重に多くなった爪を磨いてあげなさい
現在、イリノイ州にあるパパ・ヘミングウェイの生家は記念館になっているが、ヘミングウェイが飼っていたネコの子孫が今でもたくさん世話されている。
そのネコたちは多くが多指症の遺伝子を受け継いでいる。
ほんとリンクスみたいでっかわ!踏まれたいわ…
遅ればせながらパルモたん脱皮ーニューイヤー!(巳年だけに
今年もオモシロ不思議な記事を期待してますよろしくね!
おててが大きいからライオンかトラっぽいね
爪切りもいっぱいしなきゃならんのかな。
通常の猫の指の数は前足5本、後ろ足4本で計18本
全部7本なのだとすると通常の1.5倍だ!
前足でひっかいた時の威力は1.4倍だ!!
やっぱり普通の猫とちょっと違うな。
仰向けの画像だと耳の大きさも角度も
普通の猫と違ってる様に見えるね。
耳の角度も大きさもアニメ映画銀河鉄道の夜の
ジョバンニみたいだw
たしか近親交配で生まれやすいんですよね、多指症って。
純血種なのにちゃんと血統の確認しなかったのかしらね?
健康に問題は無いからいいんだけど、このコを交配させた人の管理の仕方が気になるわ~
サムソン毛がもこもこであつそん