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筆刀両断 猪瀬直樹 石原慎太郎

http://www.jade.dti.ne.jp/~aerie/sataka.htmlより
かつての噂の真相に連載された筆刀両断 佐高 信さんの批評より引用
90・3
猪瀬は己れの中身のなさを知っているだけに、逆に虚勢を張って、つねに「背のびして」いる男である。ゴマスリ小僧。自己顕示欲が背広ならぬダッフル・コートを着ているような男。要するに『ミカドの肖像』には、右翼が問題にするような毒が何もなく、人畜無害の駄本だったということである。梅原猛や江藤淳らの"安全な"文化人にゴマをする。
90・8
石原慎太郎
松下・トヨタ、そして石原に共通するのは、お家大事の家業的姿勢である。慎太郎の弟の裕次郎が遺した石原軍団の、役者バカならぬバカ役者を大動員して、息子を代議士にした。
93・6
猪瀬直樹さん
ニュースの考古学者。古物を扱う。河原敏明などの"皇室屋"とどう違うのか。
93・11
猪瀬直樹さんと弘兼憲史さん
小物の特徴は自慢話をすることである。猪瀬直樹から、オレがオレがという自慢話以外の話を聞いた人間がいるだろうか。毎朝、社歌を歌っていた弘兼憲史... (コマーシャル出演を揶揄して)猪瀬は、自分を売ることについてだけは小心者ではないのかもしれない。
95・8
猪瀬直樹さん
切っても切ってもミミズのようにしぶとく生き残る。ミミズ男。猪瀬はミミズと同類である。せめてミミズから人間に昇格してほしい。その日を期待しないで待っている。
95・10
猪瀬直樹さん
大物ぶりたい男。お前の本は皇居のまわりをジョギングしたようなものと言われる。
97.2
猪瀬さん
96年の三月ごろ、猪瀬直樹が自宅に電話をかけてきて、この連載の自分の項を、四月に出す本に収録するのをやめてくれないかという。曾野と違って、自己顕示欲丸出しの猪瀬が...
99・11
また猪瀬直樹さん
うろちょろ動いて邪魔にだけはならないでほしい 何もやらずに反対運動にただケチをつける アンケート野郎 お勉強小僧 ありきたりという言い方がありきたり いくら鈍くともそろそろ気づいた方が良い
’02・4
またもや猪瀬直樹さん
スローガン病患者 権力病患者 この欄の常連男の猪瀬は私に人間の七面鳥性を教えてくれる
’03・1
おなじみの猪瀬直樹さん
あなたはエライんだよ (たびたびの登場でちょっと辟易...)
’03・5 
石原慎太郎さん
麻原彰晃が影響を受けた3人は毛沢東にダライ・ラマ そして石原慎太郎とのこと 後出しジャンケン 中川一郎の秘書だった頃の鈴木宗男に連れられて「国会タイムス」の社長に頭を下げる 必要なら彼は麻原にも頭を下げるかもしれない
’03・11 
常連猪瀬直樹さん
猪瀬は小泉というナスの色どめのミョウバンなのだろう ここで猪瀬にミョウバン直樹という筆名を進呈しておく 堀内光雄や村岡兼蔵がポストをちらつかされて寝返ったように 猪瀬も小泉からおいしいニオイでもかがされたのか そっくり返りのひどくなった猪瀬クン
’04・3 
猪瀬直樹さん(定番ですね)
あまりにも早く化けの皮が剥がれて私も口をアングリ 水に落ちた犬(櫻井さん談) 持ち上げれば どこまでも登っていく奴 やはり俗物は俗物 大臣になりたくて猟官運動をやったという噂まで信じたくなってくる 純さまによって自分がエラクなり 自画自賛の本が売れるということしか考えていない 哀しいことに猪瀬は自分がピエロであることを自覚していない オッチョコチョイ 汚い尻は丸見えなのに 小心者の猪瀬は懸命に弁解 哀れな肩書亡者





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