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加害の歴史,旧日本軍
週刊金曜日136号 1996.8.30目次、軍の性奴隷にされた台湾人被害者の心は 高砂族
週刊金曜日136号 1996.8.30目次P4 軍の性奴隷にされた台湾人被害者の心は軍の性奴隷にされた台湾人被害者が公の場に出てきたことはなかったが、96.8.10「アジア・太平洋戦後補償国際フォーラム96」に台湾人先住民族高砂人の温紅柿さん(75歳)が被害者として初めて名乗り出た。夫が軍属に徴用されてから1年後、14歳で香港に連行されると体を壊して送還されるまでの1年半、食事や洗濯などの仕事をさせられた上で性奴隷にされたと...
加害の歴史,旧日本軍
週刊金曜日 135号 1996.8.23 目次、南京大虐殺を「なかった」ことにしたい勢力が、必死で利用する裁判の判決(下)
週刊金曜日 135号 1996.8.23 目次P5不二越一審は希望ある敗訴いざ控訴審へ 栗林佐知 戦争中不二越で働かされた韓国人3人は賃金を受け取っていない。富山地裁判決は原告側の事実関係の主張を認め、「賃金は支払い済」という不二越側の主張を退けたのだ。P21南京大虐殺を「なかった」ことにしたい勢力が、必死で利用する裁判の判決(下) 渡辺春己 吉田裕 笠原十九司 藤原彰 本多勝一 文芸春秋が「マルコポーロ」を廃刊にし...
加害の歴史,旧日本軍
週刊金曜日134号 1996.8.9目次、南京大虐殺を「なかった」ことにしたい勢力が、必死で利用する裁判の判決(上)
週刊金曜日134号 1996.8.9目次P10ますます強まる戦争責任否定現象 南京大虐殺を「なかった」ことにしたい勢力が、必死で利用する裁判の判決(上)座談会 渡辺春己 吉田裕 笠原十九司 藤原彰 本多勝一1996.4東京地裁 南京大虐殺名誉棄損 1審判決で東史郎氏が敗訴。今回の判決をめぐる反動勢力の動き。の論評。P11 実態研究の大幅な進展P12否定派がやっていること一名誉棄損の裁判であるのに、あたかも南京事件全体の証拠が否...