本多勝一 週刊金曜日 応援、侵略を考えるサイト
書けないことが書いてある週刊金曜日を応援、侵略を考える。 平和憲法が危ない、改憲を阻止。 あなたは戦争に行きたいですか。現在、旧日本軍の「加害の歴史」を過去記事から特集中!
本多勝一
あれこれ
あれこれの本多さん。残念ながら休刊になりましたが・・。...
本多勝一
浅野さんシンポジウム
米追随によるイラク参戦に抵抗を。シンポジウム「東アジアの希望」で本多勝一さんhttp://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/2003/honkatu.htm より2004年1月19日浅野健一①浅野の質問―本多さんは以前から、日本で新しい日刊新聞を発行したいと言われていて、私が共同通信ジャカルタ支局にいる時も、そのことでお電話いただいたことがあります。共同の特派員辞めてとか、そこまで言われたかどうか忘れましたが。東京で...
XY新聞
新聞労連との対話(1992.10.6)
「『読者が株主の日刊紙』について、『朝日ジャーナル』最終号に書いた『ジャーナリスト党宣言』の中で、一応おおざっぱなたたき台のことは触れておりますが、本当はこの計画はもちろん私だけじゃなくて、何人かの同志で考えていることです。まだ発表するつもりはなかったんですが、たまたま『朝日ジャーナル』があれでおしまいになってしまうというものですから、取りあえずそういう構想があるということをお知らせする意味で発表...
本多勝一
対談 鎌田 慧氏(1991)
「書くという面だけで言えば、ボケるまでとか、死ぬまでとかでしょう。私にはもう1つの夢があります。これは鎌田さんにも関係のあることで、鎌田さんみたいなフリーのすぐれたライターが、高い原稿料で書けるような場をつくること。つくるだけつくって早くだれかに譲って、自分はそこでライターになりたい。というのは、極論すれば日本にジャーナリズムはもうないと思っているんです。あるのは情報産業としてのマスコミだけ。もち...
本多勝一
ジャーナリストの皆さん!
「盗聴法だの国民総背番号制だのといった驚愕仰天法案の強行採決がせまった今月(1999年8月)9日、衆議院第二議員会館で保坂展人議員の主催する記者会見に、佐高信氏や宮崎学氏など数人とともにのぞんだ。田秀夫議員や円より子議員も出席・発言した。私が話した内容はおよそ次のとおりである。…新聞やテレビの経営首脳、つまり社長や社主こそ出てきて政府を弾劾すべきだと思います。そういうことは、むしろ戦前の方がありました...
本多勝一
ジャーナリストとしての冒険
「私は必ずしも困難とは思いません。案外“裸の王様”と思っています。単に、本気でやろうとした人がいなかっただけではないのか。首都圏だけでも100万部の、強い影響力ある日刊紙(夕刊は不要)は、実現の可能な『ジャーナリストの冒険』ではないか。少なくとも需要は十分にあるのですから。あるいは30万部くらいのクォリティー=ペーパー(高級紙)とか。実はその詳細な原案を、『朝日ジャーナル』休刊直前の最終号で発表したこと...
XY新聞
読者が株主
「読者が株主になるということは非常に有力な方法だと思うんです。その着想は、『ハンギョレ』新聞とは別に私たちも考えていたんですが、具体的にそれをやっている所があるということを知って取材に行ったわけです。読者が株主になる方法をやってるのは他にフランスの『ル・モンド』があります。これは元はそうじゃなかったんですが、途中から切り換えて読者が株主になっております。『ハンギョレ』新聞を取材して、『やっぱり株主...
XY新聞
XY新聞
本多勝一さんの新聞早く読みたいですね。なにを手伝えば。実現するでしょうか。同士の皆さんよろしく。...