週刊金曜日1498号 2024.11.22目次,長生炭鉱2遺骨
*私の注目記事
(以下更新中)
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「夜空を埋め尽くそう」 田中優子
■金曜アンテナ
・「パワハラ辞任」齋藤元彦氏が圧勝した兵庫県知事選挙 猛威ふるった“SNS選挙” 粟野仁雄
・「結婚の自由をすべての人に」訴訟、原告が最高裁に上告 より踏み込んだ判決を期待 岩崎眞美子
・「日本の死刑制度について考える懇話会」が報告書で提言 「公的な会議体」の設置を 佐藤和雄
・“平和”の発信拠点、東京・杉並に「9条の家」オープン 「戦争に1ミリの正義もなし!」 古川英一
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り アメリカの歴史的分断 内田樹
■ジェンダー情報
■米国大統領選挙 ハリスはなぜ負けたのか 「リベラルは時代遅れ」ではない 三牧聖子
■バイデン政権でもトランプ政権でも軍事政策に変わりなし 軍事企業を支配し政界に強い影響力 世界最大級の「死の商人」ブラックロック 堅田文彦
■崔善愛編集委員の責任編集 長生炭鉱 知ってほしいいまも取り遺されている朝鮮人遺骨のこと2
・市民の力で坑口をあけた! 山口県宇部海底炭鉱で戦時中に水没事故 朝鮮人136人、日本人47人が犠牲 崔善愛
・「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」井上洋子・共同代表に聞く 「謝罪とは遺骨を返すこと」 聞き手/崔善愛
・強制連行・強制労働の証拠はこの海底にある「朝鮮炭鉱」と呼ばれた意味 本田雅和
■過去を反省し歴史否定の克服を 世界文化遺産 「佐渡島(さど)の金山」で示されなかった朝鮮人強制労働の認識 竹内康人
■「偉人」の過去の不正義にどう向き合ったか〈上〉 長崎人権平和資料館 性暴力への「画期的な対応」がなされるまで 室田康子
・性被害を告発した郡司真子さんインタビュー 「20代の長崎で時間は止まったまま」 聞き手・まとめ/室田康子
■PFASの新汚染源はコンクリートだった! 洗っても洗っても落ちない 植田武智
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編05 日本水道協会に“虚偽報告”した吉備中央町 「800ナノグラム/L」を「1ナノグラム/L未満」と Tansa・中川七海
■経済私考 鷲尾香一
■肯わぬ者からの手紙 米国統治下の民を分かつ贋物の嘆息と苦悩の忍耐 山口泉
■「働く」からいまを見つめる 自己責任社会が生んだ闇バイトと減税運動 竹信三恵子
■核燃料サイクル政策のごまかし 11月6日に事業開始した使用済み核燃料の中間貯蔵施設 貯蔵後、搬入予定先のめどは立っていない 佐藤和雄
■菱山南帆子の同円多心 「21世紀の自由民権運動」
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■きんようパズル クロスワード
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 2024年10月の地震火山活動 日本列島にしては静かな1カ月
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】新刊本のご案内
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【1】注目の記事
■崔善愛編集委員の責任編 長生炭鉱
知ってほしい いまも取り遺されている朝鮮人遺骨のこと2
瀬戸内海西部の周防灘に突き出た、半島のような山口県宇部市床波海岸──。地元の人々がピーヤと呼ぶ、2本の大きな円筒形の排気塔が海面上に突き出ているのが見える。アジア太平洋戦争中の1942年2月3日午前9時頃、この沖合に広がる海底炭田「長生炭鉱」で大規模水没事故があり、183人が生きながらにして海底に閉じ込められた現場だ。しかし地元の人さえ意外に知らず、まして犠牲者の7割以上が朝鮮人だったことは……。
この隠された国策での犠牲の事実を掘り起こして記録し、朝鮮・韓国の団体とともに追悼してきた市民団体「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」が遺骨発掘調査に乗り出し、まずは海岸部の本坑坑口を掘り当て、10月29日から潜水調査を始めた。今も全国の強制労働の現場に散らばる朝鮮人労働者らの遺骨を家族のもとに返す取り組みの中でも、大きな成果である。
●市民の力で坑口をあけた!
山口県宇部海底炭鉱で戦時中に水没事故 朝鮮人136人、日本人47人が犠牲
崔善愛
●「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」井上洋子・共同代表に聞く
「謝罪とは遺骨を返すこと」
今回の坑口発見の立役者の一人で「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の創設メンバー、井上洋子・共同代表(74歳)に、れまでの経緯や今後の課題について、本誌の崔善愛・編集委員が話を聞いた。
●強制連行・強制労働の証拠はこの海底にある
「朝鮮炭鉱」と呼ばれた意味
本田雅和
長生炭鉱では採炭、掘進、仕繰といわれる坑道の拡大・修復などの作業現場の半分近くが、朝鮮人だけに担わされていた。朝鮮人を最も危険な場所で長時間、強制労働させることで会社は戦時下に急成長し、宇部炭田を代表する中核炭鉱となる。それが1942年2月の「水非常」(水没事故)で事実上壊滅したあと歴史がどのように発掘されたのか、人と記録から辿りたい。
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【2】編集長コラム
兵庫県知事選挙
11月17日に行なわれた兵庫県知事選挙。パワハラ疑惑などで失職した齋藤元彦前知事が予想に反し、再選した。勝因はSNSを駆使した大量の情報拡散だったという。
既存メディアは公平公正を保つために特定の候補に偏った報道はできないとされるがSNSにはそれが及ばず、公職選挙法で想定されていない事態が起きたということだろう。事実であってもなくてもネットにあがった情報は一人歩きし、拡散されていく。
驚いたことに齋藤前知事に投票した有権者の多くが、そういったSNSの情報を信頼して見ていたようだ。今後も起こり得る同様の事態に、法律や既存のメディアはどう対応していくべきなのか。本誌でも考えていきたいと思う。
今号の長生炭鉱特集は8月2日号に続き、「遺骨」という視点で崔善愛さんに責任編集していただいた。TBSでは石炭産業で躍進した当時の長崎県・端島(軍艦島)が舞台のドラマ「海に眠るダイヤモンド」が放送中。炭鉱シーンは実際の鉱山で撮影されたとか。(吉田亮子)
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【3】次号予告
★2024年11月29日(第1499)号
【特集・俳句界の巨魁 高濱虚子生誕150年】
●略年表
●「写生」を有季定型に結晶 業績|青木亮人
●職業としての俳句 評伝|岸本尚毅
●珠玉の花鳥諷詠詩を味わう 百句鑑賞|安原葉
●私と虚子|池田澄子/稲畑廣太郎/岩田圭/奥坂まや/櫂未知子/如月真菜/斎藤志歩/野名紅里/村上鞆彦
【「偉人」の過去の不正義にどう向き合ったか(下)】
●地域・民衆ジャーナリズム賞 冠を外しただけでは再出発できない|室田康子
●当事者の三井絹子さんはどう考えるか 「人権を語ってきた人が私を傷つけた」
【くらし お金】
●「壁」が働き方を支配する 「壁」を超える? 壁内に収める?|内藤眞弓
【好評連載】
●尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 第3回 日本列島の地震の特徴
●半田滋の新・安全保障論
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【4】新刊本のご案内
★増補版 ひとめでわかるのんではいけない薬大事典
浜六郎 著 2750円(税込) 四六判並製・448頁
その薬は本当に必要ですか?
医師として薬害と闘い続ける著者が、さまざまな薬の危険度と効用を分析して解説する。
ベストセラー『新版のんではいけない薬』の後継本で2017年発行の『ひとめでわかるのんではいけない薬大事典』を増ページ、大幅改訂して新版化。
(2024年5月刊)
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内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「夜空を埋め尽くそう」 田中優子
■金曜アンテナ
・「パワハラ辞任」齋藤元彦氏が圧勝した兵庫県知事選挙 猛威ふるった“SNS選挙” 粟野仁雄
・「結婚の自由をすべての人に」訴訟、原告が最高裁に上告 より踏み込んだ判決を期待 岩崎眞美子
・「日本の死刑制度について考える懇話会」が報告書で提言 「公的な会議体」の設置を 佐藤和雄
・“平和”の発信拠点、東京・杉並に「9条の家」オープン 「戦争に1ミリの正義もなし!」 古川英一
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り アメリカの歴史的分断 内田樹
■ジェンダー情報
■米国大統領選挙 ハリスはなぜ負けたのか 「リベラルは時代遅れ」ではない 三牧聖子
■バイデン政権でもトランプ政権でも軍事政策に変わりなし 軍事企業を支配し政界に強い影響力 世界最大級の「死の商人」ブラックロック 堅田文彦
■崔善愛編集委員の責任編集 長生炭鉱 知ってほしいいまも取り遺されている朝鮮人遺骨のこと2
・市民の力で坑口をあけた! 山口県宇部海底炭鉱で戦時中に水没事故 朝鮮人136人、日本人47人が犠牲 崔善愛
・「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」井上洋子・共同代表に聞く 「謝罪とは遺骨を返すこと」 聞き手/崔善愛
・強制連行・強制労働の証拠はこの海底にある「朝鮮炭鉱」と呼ばれた意味 本田雅和
■過去を反省し歴史否定の克服を 世界文化遺産 「佐渡島(さど)の金山」で示されなかった朝鮮人強制労働の認識 竹内康人
■「偉人」の過去の不正義にどう向き合ったか〈上〉 長崎人権平和資料館 性暴力への「画期的な対応」がなされるまで 室田康子
・性被害を告発した郡司真子さんインタビュー 「20代の長崎で時間は止まったまま」 聞き手・まとめ/室田康子
■PFASの新汚染源はコンクリートだった! 洗っても洗っても落ちない 植田武智
■【提携連載企画】公害『PFOA』 岡山・吉備中央編05 日本水道協会に“虚偽報告”した吉備中央町 「800ナノグラム/L」を「1ナノグラム/L未満」と Tansa・中川七海
■経済私考 鷲尾香一
■肯わぬ者からの手紙 米国統治下の民を分かつ贋物の嘆息と苦悩の忍耐 山口泉
■「働く」からいまを見つめる 自己責任社会が生んだ闇バイトと減税運動 竹信三恵子
■核燃料サイクル政策のごまかし 11月6日に事業開始した使用済み核燃料の中間貯蔵施設 貯蔵後、搬入予定先のめどは立っていない 佐藤和雄
■菱山南帆子の同円多心 「21世紀の自由民権運動」
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■きんようパズル クロスワード
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 2024年10月の地震火山活動 日本列島にしては静かな1カ月
■読者会から
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【1】注目の記事
■崔善愛編集委員の責任編 長生炭鉱
知ってほしい いまも取り遺されている朝鮮人遺骨のこと2
瀬戸内海西部の周防灘に突き出た、半島のような山口県宇部市床波海岸──。地元の人々がピーヤと呼ぶ、2本の大きな円筒形の排気塔が海面上に突き出ているのが見える。アジア太平洋戦争中の1942年2月3日午前9時頃、この沖合に広がる海底炭田「長生炭鉱」で大規模水没事故があり、183人が生きながらにして海底に閉じ込められた現場だ。しかし地元の人さえ意外に知らず、まして犠牲者の7割以上が朝鮮人だったことは……。
この隠された国策での犠牲の事実を掘り起こして記録し、朝鮮・韓国の団体とともに追悼してきた市民団体「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」が遺骨発掘調査に乗り出し、まずは海岸部の本坑坑口を掘り当て、10月29日から潜水調査を始めた。今も全国の強制労働の現場に散らばる朝鮮人労働者らの遺骨を家族のもとに返す取り組みの中でも、大きな成果である。
●市民の力で坑口をあけた!
山口県宇部海底炭鉱で戦時中に水没事故 朝鮮人136人、日本人47人が犠牲
崔善愛
●「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」井上洋子・共同代表に聞く
「謝罪とは遺骨を返すこと」
今回の坑口発見の立役者の一人で「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の創設メンバー、井上洋子・共同代表(74歳)に、れまでの経緯や今後の課題について、本誌の崔善愛・編集委員が話を聞いた。
●強制連行・強制労働の証拠はこの海底にある
「朝鮮炭鉱」と呼ばれた意味
本田雅和
長生炭鉱では採炭、掘進、仕繰といわれる坑道の拡大・修復などの作業現場の半分近くが、朝鮮人だけに担わされていた。朝鮮人を最も危険な場所で長時間、強制労働させることで会社は戦時下に急成長し、宇部炭田を代表する中核炭鉱となる。それが1942年2月の「水非常」(水没事故)で事実上壊滅したあと歴史がどのように発掘されたのか、人と記録から辿りたい。
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【2】編集長コラム
兵庫県知事選挙
11月17日に行なわれた兵庫県知事選挙。パワハラ疑惑などで失職した齋藤元彦前知事が予想に反し、再選した。勝因はSNSを駆使した大量の情報拡散だったという。
既存メディアは公平公正を保つために特定の候補に偏った報道はできないとされるがSNSにはそれが及ばず、公職選挙法で想定されていない事態が起きたということだろう。事実であってもなくてもネットにあがった情報は一人歩きし、拡散されていく。
驚いたことに齋藤前知事に投票した有権者の多くが、そういったSNSの情報を信頼して見ていたようだ。今後も起こり得る同様の事態に、法律や既存のメディアはどう対応していくべきなのか。本誌でも考えていきたいと思う。
今号の長生炭鉱特集は8月2日号に続き、「遺骨」という視点で崔善愛さんに責任編集していただいた。TBSでは石炭産業で躍進した当時の長崎県・端島(軍艦島)が舞台のドラマ「海に眠るダイヤモンド」が放送中。炭鉱シーンは実際の鉱山で撮影されたとか。(吉田亮子)
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【3】次号予告
★2024年11月29日(第1499)号
【特集・俳句界の巨魁 高濱虚子生誕150年】
●略年表
●「写生」を有季定型に結晶 業績|青木亮人
●職業としての俳句 評伝|岸本尚毅
●珠玉の花鳥諷詠詩を味わう 百句鑑賞|安原葉
●私と虚子|池田澄子/稲畑廣太郎/岩田圭/奥坂まや/櫂未知子/如月真菜/斎藤志歩/野名紅里/村上鞆彦
【「偉人」の過去の不正義にどう向き合ったか(下)】
●地域・民衆ジャーナリズム賞 冠を外しただけでは再出発できない|室田康子
●当事者の三井絹子さんはどう考えるか 「人権を語ってきた人が私を傷つけた」
【くらし お金】
●「壁」が働き方を支配する 「壁」を超える? 壁内に収める?|内藤眞弓
【好評連載】
●尾池和夫の見る 食べる 学ぶ 第3回 日本列島の地震の特徴
●半田滋の新・安全保障論
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【4】新刊本のご案内
★増補版 ひとめでわかるのんではいけない薬大事典
浜六郎 著 2750円(税込) 四六判並製・448頁
その薬は本当に必要ですか?
医師として薬害と闘い続ける著者が、さまざまな薬の危険度と効用を分析して解説する。
ベストセラー『新版のんではいけない薬』の後継本で2017年発行の『ひとめでわかるのんではいけない薬大事典』を増ページ、大幅改訂して新版化。
(2024年5月刊)
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