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#週刊金曜日 2021.7.16目次 前代未聞の五輪 #土地等規制法 住民による住民監視が始まる

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・宮城県村井嘉浩 水道民営化7.5可決,売却先:メタウォーター、仏ヴェオリア、オリックス等10社。命を守る市民ネットワークみやぎ
・名古屋・大阪の表現の自由展・その後 大阪地裁決定「住民が多様な価値観を持ちながら共存している以上、広く住民に開かれている公の施設において、何らかの表現活動や集会をするについては、常に反対意見が存在することは避けられない」。公共施設の萎縮を戒めるメッセージ。
・土地等規制法 南西諸島にはミサイル基地建設のために15年から自衛隊の防諜部である情報保全隊が入っている。三上
イラク派兵反対活動を監視の情報保全隊を、仙台高裁はプライバー侵害で違法と判決確定。海渡
政権交代で廃止可能:盗聴法、共謀罪も廃止法案が野党から提出。総選挙の大きな争点になりえる。
デジタル監視社会 注目は国家安全保障局長を7.7まで務めた北村滋。デジタル庁:CIA、NSAに類似の情報的軍事組織が日本も誕生しつつ。特定秘密保護法、共謀罪、土地等規制法は住民監視三法。
藤原辰史:在来品種を守ろう。救荒作物:東北以南はサツマイモ、以北はカブ。山形在来作物研究会
2018年11月国連「小農の権利宣言」家族農業を推奨。(聞き手;粟野仁雄)
・自由と創造のためのレッスン廣瀬純 アマゾン社におけるトラスト法の逆説

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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「最も弱い層を踏みにじるオリンピック」 雨宮処凛
■金曜アンテナ
・「計画ありき」で進む宮城県の水道民営化 水は誰のもの? 企業に身売り 内田聖子
・東京五輪開幕直前、「抗議リレー」続ける女性たちが会見「まだ間に合う、中止を!」片岡伸行
・原発事故をめぐる東電株主代表訴訟で被告4人を尋問 旧経営陣「責任逃れ」に終始 小石勝朗
■さらん日記
■ジェンダー情報
■【特集】前代未聞の五輪
・緊急事態宣言下 「狂気の沙汰」の五輪開催 内田樹
・「お国のため」の子どもをつくる? オリパラ教育の集大成はコロナ禍での観戦 永尾俊彦
・誘致、スポンサー、新型コロナの専門家 五輪翼賛体制はこうしてつくられた 山岡淳一郎
■名古屋・大阪の「表現の不自由展・その後」繰り返される「中断」に問われる行政の姿勢 
井澤宏明
■住民が住民を監視しかねない土地等規制法 
戦争へと向かう有事・緊急時には全国どこでも悲劇が起こりうる 海渡雄一×三上智恵
■中国電力が新設狙う上関原発に法的不備 「地質調査に法的根拠はない」と原子力規制庁 山秋真
■新たにホームレスになる人が続出する懸念も 
五輪理由に困窮者を避難先ホテルから排除 瀬戸大作
■【提携連載企画】双葉病院置き去り事件03 自衛隊が双葉病院に着いたのは14日午前4時 Tansa
■メディアウオッチ
・旭川医大での記者逮捕 社内調査結果の問題点 不当と抗議しない『道新』の無責任 臺宏士
・ネット上の誹謗中傷や性的な嫌がらせ 被害体験は女性が男性の倍以上との米国調査 
嫌がらせSNSの背景に女性蔑視 田中洋美
■たとえば世界でいま 常岡浩介、プラド夏樹
■花巻の風06 リノベーションまちづくりのトップランナーたち ゲストハウスmeinnをオープンさせた福田一馬さん、スキー場の食堂からステップアップする高橋亮さん 写真・文/北山 公路
■日本の農業は守れるか(下) 藤原辰史氏インタビュー 種子は人間関係を実らせる 粟野仁雄
■政治時評 西川伸一
■リフォームにかかわる補助や減税措置、有効活用していますか? 内藤眞弓
■新・買ってはいけない 「マルチビタミン」の表示にごまかされるな 渡辺雄二
■自由と創造のためのレッスン 現代社会は「競争社会」ではない 
「アマゾン社における反トラスト法の逆説」 廣瀬純
■きんようぶんかインタビュー 『サンマデモクラシー』 山里孫存監督 
住民が一丸となって米国と闘ったできごとを明るく楽しく描く
■経済私考 佐々木実
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■橋本勝の風刺画報
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■黒風白雨 宇都宮健児
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ

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<<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>  2021.7.16

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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内

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【1】注目の記事

■前代未聞の五輪

開幕まで1週間を切った東京五輪・パラリンピック。新型コロナウイルス感染の再拡大により、東京に四度目の緊急事態宣言が発出された。菅義偉首相は「安全安心」の開催であることを繰り返し強調するが、国内のワクチン接種率は依然として低いままだ。五輪関係者入国の水際対策でも多くの不備が明らかになった。この状態での開催は医療現場をさらに逼迫するだろう。緊急事態宣言下、多くの市民の命や生活を犠牲にする前代未聞の祭典が始まろうとしている。

●緊急事態宣言下「狂気の沙汰」の五輪開催
内田樹

●「お国のため」の子どもをつくる?
オリパラ教育の集大成はコロナ禍での観戦
永尾俊彦

「観戦当日は混雑回避のため、会場最寄り駅の2駅前で降り、手荷物検査場を通って会場まで歩いてください」。観戦に児童を引率する教師が下見に行くと、東京都から委託された運営会社の係はこう説明したという

●誘致、スポンサー、新型コロナの専門家
五輪翼賛体制はこうしてつくられた
山岡淳一郎

ワクチンで感染拡大を抑え、東京オリパラを強行開催。スポーツの熱狂さめやらぬなか衆議院解散、総選挙を打って自民党の後退を最小限にとどめ、無投票で総裁選挙を乗り切る。菅首相はそんな「シナリオ」で勝負したという。



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【2】 編集長後記

〈政府が行っているオリンピックやパラリンピックの水際対策をザルやザルや言うておる奴がいるが、ええ加減にせえよ!〉〈ザルに失礼や〉〈1本たりともそうめん通してへんぞ〉。せやろがいおじさんもSNSでそう酷評する政府の水際対策。故意に穴あけにしているとしか思えない杜撰さ。東京には四度目の緊急事態宣言が発令中だが、市中感染対策も不十分。要請に従わぬ飲食業者を懲らしめることには積極的で、取引先の金融機関に働きかけを求めた。撤回はしたものの、政府の品性下劣さを曝け出すだけだった。

 このままいくと、“ぼったくり男爵”や“ピンハネ××”らにいいようにされた五輪として歴史に名をとどめることになるのだろうか(五輪自体の問題が露呈してるのだが)。それでもいい。新しい変異株が発生して、多数の犠牲者が出なければ。酷暑による熱中症も心配。これではサバイバルゲームじゃないか。

 このおかしな騒ぎの一方、「風速計」が報じるように、命を危機にさらす別の事態が生じている。(小林和子)


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【3】2021年7月23日(1338)号予告


【特集】 いま講談がアツイ!
●修業のつらさや話の魅力 師匠のすごさ、夢を語り尽くす
若手真打対談 六代目神田伯山さん 田辺銀冶さん

●いま講談がアツイ!人はこうあるべきという美しい生き方を描く
人間国宝、松田松鯉が語る講談の魅力

●講談レコード・CDにあふれる「言葉の力」
胸のすくタンカや格調高い読み口など名演の数々 長井好弘

●2次元カルチャーとの相性がすこぶるよい
マンガや舞台、ネット配信などでコラボ 九龍ジョー

●高座を楽しめる主な演芸場 講談を聴く、観る

【第2特集】植村裁判 6年を振り返る 
●敗訴の背景に「慰安婦」被害の追及忌避する社会の空気感 文聖姫

●「娘さんの話はどうしても聞きたかった」 映画『標的』の西嶋真司監督に聞く 文聖姫

●裁判を起こしたことで家族の危険がかなり緩和された 原告の植村隆にインタビュー 文聖姫
 ●植村裁判の軌跡「捏造」批判の根拠の杜撰さが明らかに


【ぶんか】●東京五輪 赤川次郎さんインタビュー
「結局、大丈夫だったじゃないか」で、すませない
本文・竹林一浩 写真・石郷友仁

【新型コロナウイルス】●「消費者白書」から見るコロナ 
増える、ネット通販&便乗商品のトラブル 垣田達哉

【メディア】●メディアウオッチ 早川タダノリ/臺宏士

【ぶんか】●世代を超え受け継いだ 苦しみや悲しみが 演奏に出ているのかな
歓喜へのフーガ 今回のお相手 ジャンミッシェル キムさん ピアニスト 聞き手 崔善愛

【きんようぶんか・本】
●『スピルオーバー ウイルスはなぜ動物からヒトへ飛び移るのか』 井田徹治
●『時務の研究者 姜徳相 在日として日本の植民地史を考える』 中村一成
●『Presence』 STUTS&松たか子 相田冬二
●『本心』 高原到
●『蜂の物語』 永田希
●『ニチボーとケンチャナヨ 私流 映画との出会い方』 中村富美子

【きんようぶんか・TVドキュメンタリー】
●7月23日?放映作品から ワタナベ=アキラ

【きんようぶんか・映画】
●『復讐者たち』 松村洋

【きんようぶんか・舞台】
●NAPPOS PRODUCE『りぼん,うまれかわる』 藤原央登

【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|田中優子
●金曜アンテナ
●言葉の広場/論考
●政治時評|榎本順一
●経済私考|浜矩子
●STOP!9条改憲|高田健
●さらん日記
●松崎菊也の無責任架空対談
●読者会から
●きんようびのはらっぱで
●橋本勝の風刺画報 
●本多勝一の俺と写真
●ヒラ社長が行く|植村隆

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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php


★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。


★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。


┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002524.php

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。


┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。


┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。


┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。



┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵

古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php

最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。

【『エシカルに暮らすための12条』目次】
 はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開

【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。


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