#週刊金曜日 2020.10.23目次 闘う #地方紙
8.28 #安倍 辞任会見で 政権私物化を質したのは #西日本新聞 の記者だった。
川崎市に住む #横田早紀江 さん「拉致、過去の清算だって解決され、北朝鮮ととっくに仲良くなっていなければならないのに」
大阪市が消えていいのか?虚構の大阪都構想 現在の区名を書いたマンホールの交換だけで膨大な経費 粟野仁雄
庵の人々 野口健吾 #ホームレス
新自由主義 竹中平蔵 型ベーシックインカムの罠 超格差社会 福祉経済制度の解体 佐々木実
選挙報道における公平性とは 臺宏士 参院選でALS患者擁立のれいわを無視したのは、TV局の自殺。
きんようぶんか べ平連とその時代 書評「普通の市民」ひとりひとりに呼びかけるスタイル 河西英通
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fujisan目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「進化する貧困ビジネス」 雨宮処凛
■金曜アンテナ
・東京メトロ売店の契約社員への退職金不支給をめぐり逆転判決 最高裁、非正規への格差容認 青龍美和子
・森友裁判、赤木俊夫さんの元上司の音声データを原告が提出「もちろん佐川さんの判断です」粟野仁雄
・日本学術会議問題、菅政権に約600団体が反対声明 「任命拒否」で高まる批判 片岡伸行
・長時間労働の末、重度障害を負った教員の訴えを認定 公務災害を認めた判決確定 藤川伸治
・韓国兵務庁は兵役延期を検討 BTS発言で中国ユーザー激怒 文聖姫
■ジェンダー情報
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り「21 世紀の言論弾圧の形」 内田樹
■政治時評 西川伸一
■【特集】闘う地方紙
・安倍辞任、菅新政権をどう報じたか 安倍辞任表明翌日の地方紙「社説」を一斉分析 尹史承
・安倍政権‟継承”の菅政権に告ぐ 「差別を引き継ぐな」 石橋学
・「オール沖縄」を生んだ沖縄に最も冷酷な政権 島洋子
・戦後民主主義の土台 地方紙の果たす重い役割 藤森研
■2回目の住民投票は吉村知事の人気投票? 大阪市が消えていいのか?‟虚構”の大阪都構想 粟野仁雄
■コロナ禍で教職員の勤務環境がさらに過酷に! 藤川伸治
■米大統領選直前、白人至上主義を拡大させ続けるトランプ氏
『ファック・ザ・ポリス』曲に込めたBLMへの想い 蜂谷翔子
■庵の人々 写真・文 野口 健吾
■転ばぬ先の「介護」4 「介護をプロジェクトに」 角田とよ子
■ほころびだらけのGoToイート 早くもオンライン予約で抜け道が 垣田達哉
■たとえば世界でいま 馬場千奈津、文聖姫
■「大崎事件」めぐり検事正がメディアに圧力 検察が報じてほしくない「事件」の前提崩壊 片岡伸行
■経済私考 佐々木実
■黒風白雨「日本学術会議の独立性を守れ」 宇都宮健児
■メディアウオッチ
・初代放送倫理検証委員長川端和治氏の証言(上) 選挙報道における実質的公平性とは 臺宏士
・日本学術会議任命拒否問題で浮上した米中対立下の対中プロパガンダ
「中国」を口実に飛び交うデマ群 早川タダノリ
■BTSをビルボード1位に押し上げたARMYの力 ランディ・ソー
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■貧困なる精神 本多勝一
■ヒラ社長が行く 植村隆
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記
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<<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >> 2020.10.23
_________________________________________________________『週刊金曜日』
読書の秋、本誌書評欄でとりあげた本はこちら
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
■安倍辞任、菅新政権をどう報じたか
闘う地方紙 尹史承
日本全国47都道府県には「ブロック」「県紙」合わせて50紙を超える地方紙が存在する。各地方紙は安倍政権をどう総括し、菅新政権をどう展望したのか……。
●安倍政権“継承”の菅政権に告ぐ
「差別を引き継ぐな」石橋学
2012年の第2次安倍政権誕生に呼応するかのように各地に広がっていった民族差別やヘイトスピーチ(差別扇動表現)。横浜や川崎には、多くの朝鮮学校があり、彼ら彼女らはその被害にさらされてきた。菅義偉氏の選挙区神奈川の『神奈川新聞』石橋学氏が、政権の排外主義を断罪する。
●「オール沖縄」を生んだ
沖縄に最も冷酷な政権 島洋子
沖縄の民意を無視し、強硬的な政策を続けた安倍政権に対し、地元住民の視点に立ち、権力の監視に努めてきたのが、地元紙『琉球新報』だ。安倍政権の沖縄政策とそれを継承する菅新政権を島洋子氏が検証する。
●戦後民主主義の土台
地方紙の果たす重い役割 藤森研
権力に近づくメディアと、距離を保つメディアの二極分化がすすむ日本のジャーナリズムの深層を元専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科教授の藤森研氏が解き明かす。
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【2】 編集長後記
本誌記事で名誉が毀損されたとして会社経営の男性(以下、原告)が本社と筆者に1億1000万円の損害賠償を求めた裁判の判決言い渡しが先月、京都地裁(増森珠美裁判長)であり、10月2日号本欄で報告しました。判決は本社らに連帯して110万円を支払うよう命じましたが、これを不服とし、原告と筆者は控訴しました。
当該記事は2018年7月6日号で成田俊一氏が執筆した「警察の闇 暴力団の破門状事件めぐり京都府警が過去を隠した男」。京都府警本部の新築工事の警備業務を、元暴力団組員であったと疑われる原告の経営する警備会社が受注し、そこに府警の幹部警察官が天下りして要職に就いていると指摘。元組員と府警との癒着の可能性を問うものでした。
記事では原告が組員であったか否かについて、複数の証人の証言をもとにその可能性が高いことを疑惑として指摘、原告は組員ではなかったと争っていました。大阪高裁で行なわれる控訴審では本社も引き続き当事者として争っていきます。(小林和子)
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【3】2020年10月30日(1302)号予告
【特集】トランプ or バイデン
●早わかり比較表 2020年米大統領選挙 編集部
●2020米大統領選挙 デジタル派遣をめぐる争いに発展した貿易戦争
経済特区指定から40年の深センは米中対立の激震地 奥寺淳
【政治】●国富を外資に売り飛ばす菅政権
アトキンソン、北尾吉孝、竹中平蔵の各氏らを重用
対談 水野和夫×山口二郎
【労働】●労契法20条訴訟と関西生コン事件
相次ぐ判決が浮き彫りにする「企業ファースト化」の影
竹信三恵子
【原発事故処理】●福島第一汚染水の海洋放出決定か、無視された陸上保管案
まさのあつこ
◆市民らが経産省に放出反対の要望書 薄井崇友
【メディア】
●メディアウオッチ 戸崎 賢二/臺 宏士
【新型コロナ】●世界各国で加速するワクチン開発 競争激化で“人体実験”進む 天笠啓祐
【国際】●新龍中国 「小康社会」は本当に達成できるのか
麻生晴一郎
【ぶんか】
●梨の木ピースアカデミーがめざす新しい「市民学」
コーディネーター・李泳采さんに聞く
【ぶんか】
●鈴木邦男 ハンセイの記 「ライバル高木尋」
【きんようぶんか・本】
●『ディディの傘』 長瀬海
●『死神の系譜』 高原到
●『ベートーベンの真実』 粟野仁雄
【きんようぶんか・映画】
●『私たちの青春、台湾』 田沢竜次
●【きんようぶんか・音楽】
『プレイズ レオ・ブローウェル』二本木かおり
●【きんようぶんか・TV】TVドキュメンタリー
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|田中優子
●11月の原発裁判
●金曜アンテナ
●肯わぬ者からの手紙|山口 泉
●政治時評|市来伴子
●経済私考|浜 矩子
●言葉の広場/論争
●STOP!9条改憲 高田健
●話の特集|矢崎泰久、中山千夏、松元ヒロ、小室等
●櫂未知子の金曜俳句
●猫様|想田和弘
●さらん日記
●ヒラ社長が行く|植村 隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★『週刊金曜日』2019年11月28日臨時増刊号
まるごと山本太郎 れいわ新選組
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002922.php
発売日:2019/11/28
定価:800円(税込)
サイズ:AB判 84頁
雑誌コード:22936-11/28
「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得。山本太郎代表が9月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。
〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)という訴えはなぜ人の心を打つのか。
2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。
■写真特集 2019年参院選、2012年官邸前抗議、2013年参院選初当選
■れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見(8月1日、 東京・新宿駅西口)
■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)
■単独インタビュー 「旋風」を巻き起こした「山本太郎」とは何者か
■志位和夫・共産党委員長、山本太郎・れいわ新選組代表の共同会見(9月14日、国会)
■参院選総括と今後 山本太郎代表記者会見(8月7日、日本ジャーナリスト協会)
■街頭会見の魅力 及川健二
■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志
■木村英子、舩後靖彦両参議院議員が初登院(8月1日) 写真・文 薄井崇友
■らんきりゅう「当事者のパワー」 雨宮処凛
■舩後靖彦さん当選の舞台裏 人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
■"いのち"でつながるために 若松英輔×木村英子
■山本太郎が吠えた90分「私は首相になる!」(19年5月24日号)
■新・わたしと憲法シリーズ 山本太郎(13年6月14日号)
■風速計「使えるツール、発見!」 雨宮処凛(13年9月6日号)
■山本太郎「本当の芸能人なら声を上げてファンを守れ!!」(11年11月4日号)
■れいわ新選組「政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策」 その他
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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