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#週刊金曜日 2019.7.26号目次 2019#参院選 #改憲 より暮らしを

20190726,1242*俺の注目記事
・阿部山岳の政治批評 安倍の街宣に抗議の声を上げた人が警察官によって強制排除され、行動の自由を奪われた。
  警官に確認しても法律違反ではないと言う。
・2019参院選 社民党は掲げた「護憲の老舗」だけでは心もとない。新党首に宿題。
・野党の連携それ自体が選挙の重要な争点 上西充子
  れいわは野党の票を奪った部分もあって、野党5党派の勢力を削る結果にもなった。どう考えればよいか。
・STOP9条改憲 有志連合の危険性 自衛隊が米国とともに海外で血を流して戦うことを合憲化
・パートやアルバイトの権利 時間外・深夜労働割増、有休、育児・介護休暇も取得可能
・金曜ジャーナリズム塾 メディアが反権力なのは当然 青木理


・川崎市条例案 日本法制史上初、ヘイトスピーチに刑事罰 師岡康子
・ホルムズ海峡護衛の有志連合に参加検討 民間船舶護衛で中東に出向き戦争に巻き込まれる危険性 半田滋
・自由と創造のためのレッスン84 マネジメント戦争機械小史 廣瀬純
・TVドキュメンタリー バリバラ相模原障害者査証事件から3年まちで暮らす
・ヒラ社長が行く35 松本清張「統監」に札幌メトロ文庫で出会う
・営業報告 定期購読者が5月末から66部減少、歯止めかからず
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fujisan 目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「改憲勢力届かず、でも……」 田中優子
■金曜アンテナ
・福島県「来年までに避難者ゼロ」に向け露骨な追い出し施策「懲罰的」な家賃2倍請求 藍原寛子
・京アニ事件で容疑者の精神疾患や前科を強調する報道が頻出 福祉機構が冷静な報道を呼びかけ  岩本太郎
・外務省の旅券発給拒否に根拠なし「悪質な嫌がらせだ」安田純平氏は日本に「拘束」中 藤原亮司
・「演劇人・舞台表現者の会」がアピール 「沈黙の声」上げ続ける 片岡伸行
・教科書採択、都教委調査項目に教員などから批判の声 「国歌」「神話」、政治色濃厚 永野厚男
■8月の原発裁判
■さらん日記
■政治時評 阿部岳
■経済私考 浜矩子
■2019参院選 「改憲」より暮らしを
・「改憲」に歯止め、焦点は野党共闘の継続 本誌取材班
・「国会パブリックビューイング」の上西充子教授インタビュー 
「野党の連携それ自体が、選挙の重要な争点」
・野党共闘 1人区で10勝、弾ける新人の笑顔 課題残した複数区での競合 
 秋田・大阪・沖縄・東京・新潟・愛媛・静岡
■放送法改正、肥大化するNHKの飽くなき野望 
 スマホやパソコン保有者にも受信料の義務化を視野 明石昇二郎
■新龍中国〔拡大版〕
・銅鑼湾書店長・林栄基氏に聞く 私はなぜ香港を離れ台湾に逃れたか 本田善彦
・マカオ 鉄柵のなかの「民主」 和仁廉夫
■米国が有志連合への海上自衛隊派遣を要求 日本は「横車協力法」で参加するのか? 田岡俊次
■STOP! 9条改憲 本質的議論を回避したのは自民 高田健
■パートやアルバイトだって労働者 どんな権利があるのか知っておこう 内藤眞弓
■金曜ジャーナリズム塾
・歴史から学び、平和・平等・人権を大切に 植村隆
・第1講 メディアが反権力なのは当然 青木理
■肯わぬ者からの手紙 山口泉
■辺野古新基地に反対する沖縄の民意に寄り添う(下)
 国会前アクションと結びつき、署名は74万筆超に 
 沖縄と県外の「つながる力」が新基地建設中止を呼び寄せる 渡瀬夏彦
■どたばたドイツ日記 「不思議の国のドイツ、みんないつ働いているのかも謎」辛淑玉 
■櫂未知子の金曜俳句
■本多勝一の俺と写真
■きんようぶんか 本・美術・音楽・TVドキュメンタリー
・国も自治体も調査せず届け出義務もない動物実験 
『犬が殺される 動物実験の闇を探る』著者インタビュー 森映子さん
・『あなたの名前を呼べたなら』ロヘナ・ゲラ監督インタビュー
■話の特集 中山千夏/矢崎泰久/小室等/松元ヒロ
■投書/イラスト/川柳/撮っておき/論争
■「平和の棚」を作る人々 同時代社 川上隆さん
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記
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 <<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>  2019.7.26
_________________________________________________________『週刊金曜日』   
        ★あと2週間 8月9日(金)開催★
 編集委員 想田和弘監督作品上映会&小島慶子さんとのトークイベント
            詳細はこちら
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     http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=4235      
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
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【1】注目の記事
■2019参院選 「改憲」より暮らしを
7月21日、参院選の投開票が行なわれ、焦点とされていた「改憲勢力」の議席数は3分の2に届かず、野党共闘が歯止めをかけた形となった。ただ、安倍首相は「改憲勢力」への取り込みなどを示唆しており、今後、年内に行なわれるとみられている衆院選に向け、野党が違いを超えて共闘を続けていけるかが焦点となる。
●3党・団体が「政党要件」満たす
「改憲」に歯止め、焦点は野党共闘の継続
●上西充子教授インタビュー
「野党の連携それ自体が、選挙の重要な争点」
選挙結果についてはさまざまな評価が入り乱れている。「国会パブリックビューイング」の発案者であり、国会の動きをウォッチしてきた上西充子教授は今回の結果をどう見ているのか。話を聞いた。
●秋田・大阪・沖縄・愛媛・静岡・東京・新潟
課題残した複数区での競合
立憲民主や国民民主、共産、社民の野党4党は、全国32ある1人区で候補者を一本化。新顔が自民現職に競り勝つ選挙区が相次いで、3年前( 11勝)にほぼ並ぶ10議席を獲得した。ただ競合する複数区では、届かない野党候補者も続出した。年内にもと噂される衆議院解散に向け、政権打倒に挑む野党の“本気度”が試されている。
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 【2】 編集長後記
 れいわ新選組の舩後靖彦さんが当選確実を決めた時、開票センターでは割れんばかりの拍手が起こった。私もその場に居合わせた。舩後さんは人工呼吸器を装着したALSの患者さん。立候補の決意の説明のなか、「命がけですから」という言葉が出た。

その前日、応援演説を務めた同じALSの海老原宏美さんも「命がけ」という言葉を使っていた。海老原さんは〈日本はALSの患者が人工呼吸器を着けて生きていける世界でも恵まれた国。その状況を、自分たちは時に社会の批判を浴びながら、命がけで勝ち取ってきた〉と話された。

 参院では3年前の厚労委員会で、ALSの岡部宏生さんが参考人として口文字で発言された。「コミュニケーションに時間がかかり、議論が深まらない」(『朝日新聞』)と衆院では見送られたが、参院の提案で実現した経緯がある。

 今回当選した、やはり重度の障がいをもつ木村英子さんと舩後さんは、知れば知るほど「良識の府」に相応しい議員だ。その主張にじっくり耳を傾けたい。(小林和子)


(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/



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 【3】8月2日(1243)号予告

【特集】 ボーダーツーリズムの挑戦 

●一緒に旅しませんか
ボーダーの魅力や資源を社会と共有 岩下明裕

●国境がもたらす光を集めて
目に見えない国境線が「物語」になるとき 伊豆 芳人

●《自治体から》
・冷戦時代から日露友好、最先端の地 北海道稚内市 三谷 将

・夢見るのは韓国との周遊ルート 長崎県五島市 久保実

・台湾に110メートル近づいた? 長崎県与那国島 小嶺 長典

●《参加者会から》
・サハリンで、日本では取り壊された日帝時代の遺物と遭遇 富田明美

・中露国境で垣間見た深怨の障壁 木村 崇

【ぶんか】●「この世界の片隅に」はこんなに奥深い 植松青児

【政治】●2019参院選 大学生座談会

【くらし】●新・買ってはいけない281 夏に必須の「麦茶」に危険なニューフェース登場 沢木みずほ

【食】●「添加物不使用」表示を攻撃する山崎製パンの不思議論理 垣田達哉
政治時評 西谷玲

【ぶんか】●粟津潔 デザインになにができるか きんようぶんか 展覧会 古川美佳

【ぶんか】●「持たざるもの」「ダメ人間」への応援歌 マンガ『銀魂』連載終了に寄せて アライ=ヒロユキ

【ぶんか】●裁判の記録映像ではなく、「映画」として優れた作品 36年ぶり、デジタルリマスター版で蘇った映画『東京裁判』 ワタナベ=アキラ

【ぶんか】●反逆思想を遺した「死の勝利」 金子文子と朴烈の行動は大逆予備罪に当たるか 海渡雄一

【ぶんか】●戦争体験を記録した非体験世代 『沖縄戦を知る事典』の若手筆者たちはなぜ沖縄戦を学ぶのか 黒島美奈子

【人】●ぶれない・あきらめない・おそれない 
「原爆の図」で紙芝居をつくり日本語で闘い続ける米国出身の詩人 アーサービナード 永尾俊彦

【健康】●発覚から半世紀の「カネミ油症」 
ダイオキシン経口摂取した人たちの苦悩続く 岡田幹治

【くらし】●田んぼの記 5 草とり 穂肥え 山田しん

【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|斎藤陽道
●風速計|中島岳志
●本多勝一の俺と写真
●経済私考|高橋伸彰
●政治時評|西谷玲
●さらん日記
●無責任架空対談|松崎菊也
●ヒラ社長が行く|植村隆

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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php


★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。



★新装版 電通の正体

『週刊金曜日』取材班 1400円+税 46判並製・218頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002587.php

広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!
国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。政財界・メディアの陰でうごめく巨大企業──それが株式会社電通。マスコミ最大のタブーを暴いた不朽の名著が装い新たによみがえる。
※本書は2006年9月初版『電通の正体 増補版』 に加筆改訂したものです。



★沖縄は孤立していない  世界から沖縄への声、声、声。

乗松聡子編 1800円+税 46判並製・320頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002550.php

世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る!
ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン、ピーター・カズニック、ガバン・マコーマック、アン・ライト、ハーバート・ビックス、アレクシス・ダデン、ジャン・ユンカーマン、権赫泰、リチャード・フォークほか

日米の沖縄に対する不正義の本質は、面積あたり県外の約500倍もの米軍基地を押し付けているすさまじい不平等であり、「復帰」しても憲法を適用するどころか憲法とは矛盾する日米安保体制の維持強化のために沖縄を利用してきた差別構造にある──(本文より)本書は2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって『琉球新報』に連載した「正義への責任──世界から沖縄へ」を一挙掲載し、加筆したもの。



★孤高の法医学者が暴いた足利事件の真実

著者・梶山天 1400円+税 四六判並製 288頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002513.php

足利事件の闇を解明する
「警察だ!」──日曜早朝の怒声に玄関を開けた瞬間から、菅家利和さんは"足利事件の犯人"の汚名とともに17年以上、獄中に囚われた。その間、塀の外では本田克也筑波大学教授がDNA鑑定によって菅家さんの無罪を証明した。だが、捜査機関は本田教授が挙げた冤罪の証拠をことごとく潰しにかかったのだ。北関東連続幼女誘拐殺人事件」解明に挑んだ朝日新聞記者のルポ。



★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。


┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。


┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。


┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。


┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、つ「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。


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 【5】イベントのご案内

★『週刊金曜日』創刊25周年記念講演会

小社発行人の植村隆が「ジャーナリズムへの期待」と題して講演します。ぜひ、お越し下さい。

日時:8月3日(土)13時半?(開場13時)
場所:大分市コンパルホール400会議室(JR大分駅5分)
http://www.compalhall.jp/
参加費:1000円(前売り800円)
問い合わせ:080?1709?7769(諫山)
主催:「週刊金曜日」大分読者会
協賛:『週刊金曜日』


★編集委員就任記念
想田和弘監督作品上映会とトークイベント

4月から編集委員に就任された想田和弘監督の作品上映会を開催します。
ゲストに小島慶子さんをお迎えし、想田監督と映画のこと、現在の日本社会の状況やメディアに求められていることなど幅広く語り合っていただきます。ぜひ、ご参加下さい。

日時:8月9日(金)19時?21時半(開場18時半)
上映:19時?、トーク:20時半?、想田和弘×小島慶子
司会:植村隆(本誌発行人)
場所:東京都千代田区 日比谷コンベンションホール
(地下鉄「霞ヶ関駅」C4・B2出口より5分)
参加費:1000円(当日受付精算)、要申込み:定員200人(先着順)
主催・問合せ:『週刊金曜日』TEL 03-3221-8521 FAX 03-3221-8522 [email protected]

申込み方法
[email protected] またはFAX 03-3221-8522でお願いします。
件名に「想田監督上映会」と明記してください。
FAX の場合、必ずご自身のFAX 番号を添えてください。
メールの場合は@kinyobi.co.jpからのメールを受信できるように設定願います。

上映作品:『Peace』(2010年作品/75分)
平和へのヒントは、野良猫たちから教わった。戦争と平和、生と死、ユーモアと切なさが同居する「生の時間」のドキュメンタリー。

東京フィルメックス・観客賞,香港国際映画祭・最優秀ドキュメンタリー賞,ニヨン国際映画祭・ブイエン&シャゴール賞受賞.韓国・非武装地帯ドキュメンタリー映画祭・オープニング作品

小島慶子
TBSアナウンサーを経て、エッセイスト・タレントとして活躍中。東京大学大学院情報学環客員研究員としてメディアやジャーナリズムに関するシンポジウムの開催なども行なっている。

想田和弘
映画作家。台本やナレーション、BGM等を排した、自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの方法を提唱・実践。



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   https://ssl.kinyobi.co.jp/consult/input.php?id=tk

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   郵便口座 :00120-7-572529
   加入者名:株式会社 金曜日
  (通信欄に「支援金」とご記入下さい。)

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