少し前に第1段階の緑化で、レイアウト中央部の数カ所をフォーリッジクラスターとクランプフォーリッジで、森化していました。
その後日にちが開いてしまいましたが、今回は残っている部分のレイアウト中央尾根を作業しようと思います。
その後日にちが開いてしまいましたが、今回は残っている部分のレイアウト中央尾根を作業しようと思います。
まずはボシ森の骨格を少し増やしました。
これは1回目の経験値によるものです。
急遽付け足したので、凸部は角を適当に落とし、粘土は省略してカラージェッソを塗りました。
なかなか置き場に苦心しながらも、ボンドを塗布して作業開始です。
ゴム系ボンドは、作業面積も広いので、容量の大きなものを今回は用意しています。
国道の端から開始して、中央にある旧変電所に向かって進めて行きます。
フォーリッジクラスターがどんどん無くなるので、レイアウト下部にストックを置いて、新しいものをタッパーに補充しています。
この作業は下部はダークグリーン、上部はメディアムグリーン・ライトグリーンという風なイメージで行っていますが、消費は圧倒的にメディアムグリーンが無くなり、次いでダークグリーンです。
これは面積という事もあるでしょうね。
旧変電所周りも越えて、カーブ駅構内まで到達しました。
ライトグリーンの補充を行う時に、手前側に移動して撮影しています。
ライトグリーンの補充を行う時に、手前側に移動して撮影しています。
徐々にタッパーの置き場が手元から遠ざかり、止む無く森化した上に置いています(笑)
今回の尾根部は、全部取り外せる蓋になっているために、端部はあまり攻めていません。
今後「生え際」については、手を加えるので、今回は全体的イメージという事で作業をしています。
今後「生え際」については、手を加えるので、今回は全体的イメージという事で作業をしています。
台枠の周りから楽に作業出来る部分は除いて、自分の腹辺りが何かに当たってないかを気にして作業する場所は、今回で埋められました。
池側も汚れないように保護紙を載せたままですが、雰囲気が出て来ましたね。
中央部の尾根が森で覆われたことで、こんな線路ばかりのレイアウトでも風景の分断が進みました。
目線を落としていくことで、奥側まで丸見えという状況が無くなりました。
緑化の準備も毎回大変なので、このまま手前側の緑化をもう少し続けていきます。
コメント
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gaouさん こんにちは。
レイアウトを緑化すると隣接するパートが視覚的に分割されて線路が輻輳する違和感が薄れますね。
雰囲気がどんどん自然に近づいていくようです。
久々に指令は6767
瀬野八の補機推しかな?(笑)
nari-masaさん、こんにちはです。
ちょっと後回しにしていたんですが、もっと早くやっておけば良かったと思える出来です。
イメージがより湧くようになりますよ。
向こう側も視覚的に遮断されて、90cm巾方向でも奥行き感が出て来ました。
大粒のフォーリッジを使った作業は、もう少しやっておきます。
ホントです補機重連ですね(笑)
瀬野八用は、EF53改のEF59が1台だけ当区に配備されています。