光るだけの閉塞信号機の追加も終わりましたので、今度は色灯が切り替わる閉塞信号機を付けて行こうかと思います。
用意出来ているのは、私鉄線の終端駅用です。
信号機そのものは一斉に作ってありますが、塗装を施していないので、今回は設置する分を塗装して行っています。
最初は場内信号機から。
ちょっと画像では右に傾いているように見えますね。
現場ではそうでもないので、もう一度確認をして、傾いているなら直しましょう(^^;
光るだけの閉塞信号機には付けなかったのですが、今回からは事前に用意した表記も取り付けています。
既設置の閉塞信号機の各基には、後で取り付けていこうかと思います。
終端駅ですので、2つの場内信号機は両方とも「黄・赤」の色灯にしています。
通常は両方共に「赤」停止現示です。
反対側からの出発合図を受けて、分岐開通方向の場内信号機が「黄」注意現示に切り替わります。
次に出発信号機を取り付けました。
信号機にぶつからないか?とカメラカーが出動しています(笑)
信号機は3灯信号機ですが、色灯は「緑・赤」の2灯だけを装備しています。
通常は2基とも「赤」停止現示です。
この終端駅の出発ボタンを押したときに、分岐が開通している方の出発信号機が「緑」進行現示に変わります。
この後にインピーダンスボンドとキュービクルを設置しました。
奥の1番線はスペースが無いので、2番線側に集中させました。
これで終端駅の信号機関連は設置完了です。
先の本線のカーブホームの駅は、信号機関連の設置が出来ていないので、こちらの方が一歩先に駅らしさ全開になりましたね(^^)/
配線穴んも隙間が開いているところは、プラ板端材で埋めています。
横から見ても、1番線・2番線ともに傾きも無く揃っていますね。
ここは台枠手前で目立つので、見た目は非常に大事です(笑)
駅側から見ると、こんな感じです。
自分で作っておいてですが、この先のトンネルは駅からは見えないんだなぁ~なんて・・・(^^;
信号機の表記も良いですね。
あとは灯っていれば・・・(笑)
これはArduino制御基板を付けてからですね。
その制御基板に向かうコードをグルーガンでまとめています。
終端駅は台枠延長部にあるので、制御基板は内の本台枠側に設置します。
コメント
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gaouさん こんにちは。
暑いですね~。暑さで茹っております(笑)
最後から2枚目、いい雰囲気ですね~。
出発信号機とホーム先端と架線柱などで「電化私鉄の終端駅」だなぁと思います。
そう言えば駅を出てすぐにトンネルでしたね。
カメラカー目線では駅構内からはトンネルが見えない方が景色の変化が楽しそうです。
nari-masaさん、こんにちはです。
いや~本当にのぼせますね(笑)
営業や納品で外に出ると、軽い熱中症みたいになりますよ(^^;
ちょっと雰囲気を皆様にもお伝えしたいのと、レイアウト住人ベースでどう見えているのかも、今後は出来るだけ撮ろうと思っています。
ここもトンネルまでの距離は短いので、正直残念なところだったんですが、「あっ見えないんだぁ」と分かるとカーブ奥まで出来るだけトンネルを下げたのが正解だったと確認出来ています。