ブログでお世話になっている”新湘南電鐵 横濱工廠3”のnari-masaさんのところで、過去に見てから欲しいと思っていた機関車。EH10-4が縁があって転属してきました。
試作機の特徴、中央寄りのパンタグラフも格好良いですが、旅客列車を牽かせたくなる茶色塗装に銀帯(^^♪
このEH10は2モーター仕様です。
ずいぶん古いモデルなので、走行状態が不安でしたが、驚くほど静かに快調に走ってくれます。
但し片方だけは少しギア音がします(笑)
ライトは・・・お世辞にも明るいとは言えませんね。
このあたりは、最近の仕様とはずいぶん違います。
せっかくなので、ここはLEDを交換する作業をしてみましょう。
黒の遮光テープが上から貼ってあるところにオレンジLEDがいるようです。
12Vを掛けて点灯してみましたが、これは暗い筈です(笑)
ただでさえ、導光材が長かったのに、これでは明るく光る筈もありません(^^;
電球色角型LEDに交換しました。
元のLEDの点灯画像と同じ12Ⅴを掛けてますが、爆光になりました。
基板上のコンデンサも外しておきました。
かなり明るくなりました。
抵抗は元のままとしましたが、このくらいの光量であれば良いでしょう。
それではカプラー交換などをして行かねばなりませんが、かなりおちょぼ口のカプラー開口部です。
そのままではマグネ・マティックカプラーは入らないと思うので、作戦を考えてから作業をします。
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gaouさん こんにちは。
以前からEH10の4号機が欲しいと仰っておられましたが、ついに入手できたのですね。
おめでとうございます。
いや~もう、マイクロのこの機の塗装色は最高です(笑)
旧型電機のような色なのですが、とても貨物機には見えません。
20系を牽いても似合いそうです。
カプラー、スカートのおちょぼ口はKATOナックルならば邪魔になりませんでした。
シャンクの幅を削ればKATOのEF66前期型ナックルがそのまま入りましたので、Kadeeも何とか取り付けられるのではないかと。
奥行きが無いので台車との干渉は要注意ですね。
nari-masaさん、こんにちはです。
ようやく手元に来てくれました。前オーナーも大切にされていたらしく新品同様です。
動力もスローも効きますし、言うこと無し!です。
せっかく茶色試験塗装機ですから、当区では旅客運用についてもらう予定です(^^)
カプラーはどうも開口部を左右広げないと入らないようです。
まだ検討段階ですが、左右の出っ張り分は削除する必要がありそうです。
マグネ・マティックカプラーを標準装備にしているので、頑張るしかないですね(笑)
近いところのDD50はすんなり交換出来たんですがね・・・(^^;