良いお天気なのに仕事とはつらい。まぁ花粉飛びまくりなので、外に出たいとは思いませんが・・・(笑)
では枕木の取り付けの続きです。
上路式トラス橋の分は終わりましたので、今度はデッキガーダー橋の区間を取り付けます。
トラス橋の時と同じく、枕木を両面テープで動かないように並べておき、接着剤を溝に塗布しておいてレールを乗せます。
ステンレス直定規で、トラス部と真っすぐになるようにレールに当てて確認しておきます。
外した枕木を裏返しにレールに当てておき、動かないように乾燥させます。
乾いたところで、枕木の接着具合を確認します。
2本ほど接着をし直して、枕木取り付けの完成です。
念のため、ステンレス直定規で確認しましたが、真っすぐになっているようです。
走行もT車や2軸貨車を走らせましたが、ストレス無く転がってくれます。
線路間隔も問題無いようです。変な横揺れも見られません。
塗装に移りました。
レールはXF-68NATOブラウンで筆塗りして、枕木はウェザリングカラーのステインブラウンを染み込ませました。
乾燥している間に、0.38✕0.5mmのエバーグリーンのプラ帯材を橋梁分の長さにカットして、XF-9ハルレッドで塗装しておきます。
それを枕木外側に留め材として接着しました。
それ風に見えてくれますかね?(^^;
枕木は染み込み具合で濃淡が自然に出ています。
デッキガーダー橋の終わり部分は、ぴったり合っています。
こちらのバラスト止めなどは、レール接続の合わせが終わってからにします。
トラス橋もデッキガーダー橋も無いと、なんとも怖い画ですね(笑)
これで橋梁部の線路は出来ました。
部分的なものは順次揃ってきました。
あとはガードレールなども取り付けたいのですが、それはトラス橋やデッキガーダー橋と接着する前に行いましょう。
では次の現場に向かいます(^^)/
コメント
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gaouさん こんにちは。
枕木留め、色も含めて良い感じですよ。
エバーグリーンのプラ材はこんな細いものもあるんですね。
16番の雨樋に使えそうです。
最後の画は豪雨災害を思い起こさせますね。
早期に復旧しますように(^^)
FCIA指令は1688
16という番号はEF16、ED16、DD16と、比較的マイナーな機関車なのに意外に模型化されておりますね。
nari-masaさん、こんにちはです。
レール・枕木・枕木留め、全部茶系ですが微妙に感じる色が違うため、使う色を変えたのも良かったのかも知れませんね。
エバーグリーンはちょっとお高いですが、自作では難しい形や細さもあるので重宝しています。
しかし、細いものは最近市場から消えています。生産されてないのかな?
これが無いとハードル上がります(笑)
> 最後の画は豪雨災害を思い起こさせますね。
そうだ橋梁を流された・・・の画ですね(笑) 早々に敷設し直します!
ED16は今になってKATOの買っておけば良かったです(^-^;
この線路枕木表現は秀逸ですね~余りの器用さに脱帽です(^^
鉄橋は車両走行音が無です、何とかならないのかな~橋脚に共鳴箱かなんか仕込んで音を増幅するってとか・・・ でも他の部分で轟音を立てて走る我がレイアウトは 鉄橋部分で静粛になるため微妙にホッとしたりして なんてヒネだ~(小峠さんの口調で せ~の)なんてヒネだ~・・・お粗末!
トータンさん、こんにちはです。
ありがとうございます(^^)/
頑張って取り替えた甲斐があります。
音は、確かに実物に比べて寂しいですね。
特にフレキシブルレールを使っているので、ジョイント音も無いですしね。
今、あえてジョイントを刻もうかとも考えていますが、轟音はなかなか難しいです。
センサー付けて、Arduinoで音を出すように出来なくないですが、サウンドBOXで自動で鳴らしてくれると良いんですが・・・(笑)