周囲が暗くなってから自動で灯りが点くようにタイマーをつける

8月末になると日没が急に早くなった印象があります。曇天や雨のお天気だと6時半は随分暗く、夕暮れから聞こえ始めるコオロギは秋を感じさせてくれています。日没が早いと玄関の灯りが点く時間も同時に早くなりました。

皆様の家では玄関、外構の照明はスイッチで点けられていますか。私たちはタイマーで点灯する照明をお客様へご提案することが多いです。

タイマーの仕組みは、明暗センサーが内蔵されているもので、周囲が設定された暗さになると自動点灯をしてくれるものです。センサーと連動させた照明は、玄関ポーチライト、ガーデンライトなど、屋外にある照明になります。

設定した暗さになると自動点灯する機能は、自分が決めたい明暗設定をしておくと、季節によって暗くなる時間をセンサーが判断することから、毎日スイッチ操作をする面倒がありません。

お仕事帰りが遅いから夜中まで点灯や、虫が寄ってくるから8時には消すなど、暮らし方によって消灯する時間を設定できます。我が家は早々に消えるタイマーになっています。

明暗センサーの他に、人が近くに寄ったときに点く、人感センサータイプがあります。お客様によっては設定時間に消えた後帰宅すると、ドアの鍵開けに苦労する理由で、人感を選ばれる方もいらっしゃいます。

家の灯りがぽつぽつとつき始める時間が日に日に早くなりました。日中はまだまだ暑いですが確実に秋が近いですね。
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