新築やリノベーションで薪ストーブを導入してみよう

先日醍醐の家お客様に同行して薪ストーブを選びにストーブやさんへお邪魔してきました。オフシーズンに薪ストーブを見て、訪れる冬に今からワクワクした気持ちでお客様と楽しく伺ってきました。

日本を含めて、ヨーロッパをはじめ世界中にたくさんある薪ストーブ機種は性能、メンテナンス、対応面の信頼から、ストーブやさんが代理店として取り扱っているメーカーの中から選べる機種はほぼ決まってきています。

その範囲からお客様はデザイン、大きさの外観を見て、お好きな機種を選んで頂き、私たちは煙突、壁離隔などの設計に落とし込んでいきます。

薪ストーブはオンオフシーズンがあり、使っているときはみんなが集まる中心が良く、使わないときはなるべく出っ張っていない方が良いなど、一度置くと動かせない設備はどこに配置するかを煙突と合わせて設計者と相談すると良いです。

最近は小さな床面積の家が増えたこと、高い断熱気密性能があることから、ストーブの大きさが小さくなってきている傾向にあります。ストーブの出力高効率化と、大きな機種が好まれていた時代から、機器本体のトレンドは小さいものが好まれているようです。

最終的に2機種で迷い、とても悩まれましたが、醍醐のお客様はヨツールF205を選ばれました。2021年に発売されたヨツールの最新機種になります。私たちもこのストーブが入ることを今からとても楽しみにしています。

▼大きなガラスと鋳物ながらスクエアなデザインが特徴的のF205
f205-2.jpg

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