創作の供。
こんにちは。
北海道はここ数日でぐっと寒くなって、すでに冬将軍には負けてしまいそうな須見です。
ハロウィンイラストは少しずつ進めています。
twitterでも呟いたのですが 一度失敗しているのでどこか作業にはどこか及び腰・・・。
流石にもうペン入れからやり直しとかは嫌なので、牛歩どころか亀以下の歩みにならざるをえない感じで効率が悪いです。
こんな時はテンションの上がる曲でも聞きながら気合を入れようとヘッドホンを装備します。
私、作業のお供は断然 音楽 です。
ボーカルありの邦楽 が圧倒的に多いです。洋楽疎いマン!
特に好きなのが 女性ボーカル。
グループよりもソロが好き。
そんな須見の二大アーティストは 天野月さん と 島谷ひとみさん です。
天野月さんの書く詞と曲の世界観は個人的最高です。
ホラーゲーム 零シリーズ の主題歌を筆頭にどの曲も「切なさ」の表現が素晴らしすぎます。
「蝶」
月灯り 手探りで
重ね合い縺れては
君の在処になれると信じた
「聲」
跡形もなく 忘れてしまう
あなたの聲が雑踏になる
というフレーズがもう・・・。
天野さんを宣伝するときはとりあえずこの曲からと決めています。
他のおススメ曲は
「銀猫」「烏」「ウタカタ」「花冠」「1/2 ‐a half‐」などなど。
切ない世界が好きな人はぜひ聞いて欲しいです。
島谷ひとみさんは詞とメロディに感情を乗せるのが本当にお上手。
それでいてくどすぎない、澄んだ歌声が大好きです。
よく「カバー曲の人でしょ?」と言われるのですが、オリジナル曲でこそ煌く曲もたくさんあるんだー! と声を大にして叫びたい(笑)
ゲーム「アナザーセンチュリーエピソード(通称ACE)」の主題歌。
須見のカラオケ十八番のひとつ。
島谷さんのダンスと歌がとにかく格好いい。
「Garnet Moon」
旅人よ 傷あと痛むのなら 私の胸で眠りなさい
慈しみながら包んで あなただけ照らすの
今宵の月のように
という包容力の塊のような大仰な歌詞を歌いこなせるからすごいと思うんですよ。
あと有名どころだとこの「Perseus-ペルセウス-」
疾走感とキラキラ感がペルセウス流星群のようで気持ちいです。
世界中 風さえあるのなら
どこまでも 僕らは飛べると誓い合う
絆が 見えた
今度は夢を追いかける男の子のような詞。
それでも違和感なく歌うの、すごい。
YouTubeの公式にはないので自重しますが、アルバムやカップリング曲もとても良いんですよ。
この「Perseus‐ペルセウス-」のカップリング曲「La Fiesta」なんかはベストアルバムにも収録されるくらいの名曲です。
他にも好きなアーティストさんはたくさんいるのですけど、話し出すとキリがないので(笑)
音楽はひとつの 作業目安 でもあって、歌詞を追い出す、歌いだす、といった行動を取り出すと集中力が切れた証拠なので休憩します。
集中力が切れると失敗リスクが爆上がりなので、ね・・・。
昔はCDを録音したりしてかけてましたが今はもっぱらサブスクです。便利。
それでは、風邪ひかないように気をつけながら作業頑張ります。
とっぴんぱらりのぷう。