無敵の人がよく「社会に絶望した。誰でも良かった。死刑にしてくれ」と通り魔をしますが、なぜ誰でも良いのに犠牲者は女性、老人、障害者、子ども、弱者ばかりなんですか？ 社会に恨みがあるのに、なぜ支配者の権力者を狙わないのですか？

弱いからでしょう。 ガタイの良い男性を標的にして返り討ちに遭って警察に捕まっては目的は達成できませんからね。 犯罪者の目的にもよりますが

目的を達成しやすい相手を選ぶのは当然でしょう

誰でも良いって考えなので簡単なほうに行くってだけですよ。

自然に考えれば簡単に答えが出ます。 それは「チカラ」関係で相手が自分より弱いと思うからです。逆に「強い」と思えば逆に自分がやられるでしょ！だから「強い」と感ずる人には、しません。自分がやられるから。しかし、例外もあります。それは相手に強い「憎しみ」「恨み」があれば話は別です。

9月30日の町田市の事件だと、犯人は包丁で刺した女性について「両手が荷物でふさがっていたので抵抗されないと思った」と言っています。 10年ぐらい前の通り魔事件では、後ろから刺すことができる人を選んでいます。 通り魔だから何も考えないで無差別ではなくて、 犠牲者を選んでいるのではないでしょうか？ 社会に対して恨みがあると権力者を殺してもしょうがなくて一般市民殺人標的という発想なるから、規模が大きいとテロになります。