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なるほど 誤りか2つあるのですね。 ①一部のアフリカ政府やメディアが誤解し、特別ビザが出るだの、街が捧げられるだの誤報をやらかしました。 ②いったん食いついたネット民は、そんなことは一切お構いなしに妄想を爆発させ、アフリカから移民を大量に呼び寄せるのだ、日本はアフリカになるのだ、などと、いっさい、まったく、ありもしない話を作り出し、 ①については、それに抗議し一瞬で撤回されたのであれば、日本に問題はないし、アフリカも誤解に気付いて撤回してるのだから問題ない。 ②がダメなんだね。頭の弱いネット民が勘違いして暴走したと。こいつらは、自分たちが間違っていることに気付きせずに大騒ぎするから害悪。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

よく分かりました ご回答ありがとうございました

お礼日時:10/9 0:12

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>>ホームタウン構想とは、正しくはどういうもので、 「JICAアフリカ・ホームタウン」構想について https://www.jica.go.jp/information/notice/2025/1573131_66416.html >>何が誤った情報だったのですか? 「JICAアフリカ・ホームタウン」に関する報道について https://www.jica.go.jp/information/notice/2025/1572980_66416.html 「JICAアフリカ・ホームタウン」に関するナイジェリア連邦共和国大統領府プレスリリース及びタンザニア現地紙記事の訂正について https://www.jica.go.jp/information/notice/2025/1573062_66416.html 「JICAアフリカ・ホームタウン」に関する報道内容の更新について https://www.jica.go.jp/information/notice/2025/1573132_66416.html まあJICAの声明は誰でも読めるように出てるんだから読んでみたら良いですよ。ただ基本的な問題として「Hometown」って日本語では「ふるさと」です。外国の立場からしたら「日本の地方都市を我が国の『ふるさと』に認定!それはありがたい」と思われるのは必然ですし、そう相手に理解される事をJICAが予想していなかったとは通常の社会人の知力があれば考えられません。英単語知らない中学生じゃないんだから。 「フレンドタウン」をJICAが市民に「提案して判断を任せる」んじゃなくて、JICAが「ホームタウン(ふるさと)」を「一方的に認定した」というのは大問題です。主権者で当事者である市民になんの説明もなく話を進めていた。そこまでこじれたのに「移民については何の意図もありませんでした~誤解です~」だけで疑惑がさっぱり消えると思っているのであればあまりに社会人意識が低すぎるし人間への解像度が荒すぎる。引きこもりのおじさんじゃないんだから。 >>何が誤った情報だったのですか? 当事者のJICAは「誤解です~移民促進は考えてませんでした~」と言いますが、本当に「交流事業を実施・調整」していくことしか考えていなかったのならどうして「フレンドタウン」では無かったのか?という疑問は言葉を使える人間なら誰でも感じるでしょう。さらにこの非常に怪しい状況で被疑者であるJICAは「そんなの嘘よ!私を信じて!」しか言わない。しかしJICAの評判はボランティアの他NGOや、実際に派遣されたJICA海外協力隊の元隊員たちからもとても低い。そんな組織を無条件で信じるのは情報リテラシーが無いと言わざるを得ない。 なので一人一人が自分で情報を探して自分の頭で正しい情報とは何かを判断する必要があります。「え~めんどくさ~い」「ながい文章読みたくない」「かんがえるの苦手だから誰かが端的にまとめて欲しい」というのは小学生で卒業しておかないと、良いように騙されて終わります。「騙される方が悪い」の社会の方が世界で見ても圧倒的に多いんですよ。

本当に移民推進ではないのか 「ホームタウン」は白紙撤回を 正論2025年11月号 元プロボクシング日本王者 細川バレンタイン ■移民推進には反対 言うまでもなく、日本に来るナイジェリア人の皆が皆、悪いわけではありません。 ホームタウンのプロジェクトも、交流や相互理解を深めようという理念自体は立派だと思いますが、もしもその背後に、将来的に労働者確保に繋げようという思惑があるのだとしたら、絶対に止めた方がいい。 そういう思惑がないといても、日本はただでさえ、観光ビザで入国した人たちが不法滞在をし、難民申請をしながら不法就労をして帰らない現実に手を焼いているのに、ナイジェリアの実態も知らずにホームタウンなどという曖昧なプロジェクトを進めれば、ナイジェリア人は却って 「定住できないのか」 と不信を抱かれることになります。 岩谷毅外相はプロジェクトを「見直す」意向を表明していますが、「白紙撤回」すべきです。 今、日本政府はインドやバングラデシュなどの国々からも次々に大量の労働力を確保することを目指していると報じられています。 外務省の発表では 「今後5年間で、インドから日本への5万人の熟練した人材及び将来性のある人材を含む双方向の50万人以上の人材交流を目指す目標を掲げ、日本とインドの間の新たな人的交流の波を起こす」 と。 でも、何十万人という 「量」 を掲げると、 「質」 は疎かになります。 何十万人もの数を達成するために、罪を犯す恐れがないかなど 「質」 のチェックはおざなりにして進めることになるからです。 労働者不足という話を聞く度に、なぜ日本はまず国内で問題の解決をしようとしないのかと思います。 僕は基本的に今の日本には 「移民」 は必要ないと思っています。 まず、ニートの人たちが何十万人もいる。 パートの主婦に働き控えをさせている 「103万円の壁」 だって取っ払って働けるようにすればいいじゃないですか。 70歳になっても働きたいという人たちもたくさんいます。 まずこういう労働力を使って、日本人で頑張ってみるべきではないですか? 僕は日本が海外の国々や国連の機関から 「日本も移民を受け入れろ」 とプレッシャーをかけられているのは、欧米が移民を受け入れた結果、失敗したからだと思っています。 「お前らも同じ問題に直面しないのはアンフェアだ」 というのが彼らの本音じゃないかと思うのです。 僕は彼らに言いたい。 「でも、あなたたちは、自分の国の利益になるだろうという欲の下にやったんでしょ?」 と。 世界で移民政策で成功した国は1つもないと思います。 もし移民を受け入れてうまくいっていた国があるなら、彼らは移民に来てほしいわけですから、日本や他国に行かせようとするはずがないのです。 移民は日本も変えていくんです。 例えば、厳しい環境で生きてきたナイジェリア人たちは強かで、よく言えばエネルギーに溢れているから、日本でもビジネスを成功させている人は多い。 今では数こそ減りましたが、六本木にはナイジェリア人が経営しているクラブが幾つもあります。 夜、そうしたクラブに行くと店内は日本ではなく、完全にナイジェリアなんです。 経営者たちは喧嘩や盗み、その他の犯罪が起きても、同胞たちを守るためにまず警察には協力しません。 ある種の治外法権の空間になっている。 そこに遊びに来ている日本人の若い子たちは、完全にそういう空気に染まっている人が多く、彼らがそれを仲間の日本人の若者に広めていく。 ■日本人の文化やモラル 僕が心配しているのは、日本人らしいモラルや品性というものが失われていくことです。 外国人と交流し、外国文化に触れることで、日本や日本文化を発展させていくことは良い事だと思います。 日本人らしいモラルや品性は守らなければなりません。 僕はモラルや常識、善悪の基準というのは、小さい時から刷り込まれてきた一種の 「洗脳」 だと思っています。 小さい頃からの教育なんです。 僕は日本の歴史も大好きですが、日本では長い歴史を通してそういう感覚が作られてきた。 それが日本人の品性を生んでいると思うんです。 電車は時間通りに来る。 物は丁寧に作られている。 誰に道を聞いても親切に接してくれる。 物を失くしても戻って来る可能性がある。 嘘をつくのは悪い事だと信じられている。 深夜、若い女の子が1人で歩いていても安全に家に帰れる。 こういうことは、海外では考えられない。 お金で買えないものなんです。 日本は本当に特別なんです。 そうした品性が残っているユニークな国で、だからこそ海外からの観光客もこぞって日本に来たがる。 「グローバル」 などと言って日本人らしさを失ったら、逆に外国人は誰も見向きもしなくなるでしょう。 日本は今、経済的に弱い国になってしまったと言われています。 それに 「勤勉」 と言われるけど、僕から見ると現在の日本人は、言われた事はできるけれど、まるでロボットのようで、かつてのような 「発想力」 や 「思考力」 を失ってしまっているように見えるのです。 でも、その文化や道徳観、品性というものはまだ、日本に残っている。 実はそういうものこそが一番価値のあるもので、外国からも凄いと評価されています。 それは経済力があっても買い戻せないもので、今から作ることもできない。 そういうものまで失ってしまったら、日本には本当にもう何も残らないと思います。 逆に言えば、それさえ守っていれば日本はまだ復活できる。 国というのは結局は人の総称で、土地じゃない。 日本人が住んでいるからこそ日本なんです。 ■差別、差別となぜ言う 今回のホームタウン騒動で、僕のSNSには 「よく言ってくれた」 という反応が圧倒的でしたが、中には 「差別主義者だ」 といったような批判もありました。 個人的に、送り主は同じアフリカ系のハーフなのではないかと感じることがあります。 昔からよくあるんです。 夜に六本木を歩いていたら 「お前は同胞を売るのか」 と言われたり。 でも、僕は、もし日本人がアフリカで悪い事をしたら、その時はアフリカの肩を持って日本を批判しますよ。 僕は、日本は世界と比べて遥かに差別はないと思っています。 幼い頃には差別を受けたと思ったこともありましたが、今ではあれは差別じゃなかったと思うんです。 単なる異物に対する反応だったと。 外国人もいなかった宮崎の田舎で、見た目も違う見慣れない子供への対処方法が分からない日本人の中に自分がいたというだけだったと。 それに対する僕の対応も上手くなかったし。 「差別」「差別」と左派やリベラルの人たちはよく批判するけれど、社会がある限り差別意識を完全になくすというのは無理な話で、よくある。 ちょっとした言動に目くじらを立てていては、何も始まらないと思います。 それは、いじめを世の中から完全になくしましょうと言っているのと変わらない。 僕が本当の差別問題として取り扱われるべきだと思うのは、 「制度的差別」 のみです。 例えば、米国の黒人差別もかつてはそうでしたし、それを是正しようとして行われた 「アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)」 もまさに制度的差別の一部でしょう。 これは黒人などのマイノリティーを過度に優遇したことで、 「逆差別」 を生みました。 今の日本では、そういう制度的差別はほぼないと思っています。 相手を傷付けることは言ってはいけないとか、移民とか外国から来た人に対しても差別的な扱いをしてはいけないとか、そういう意識が社会の中に定着しているからです。 だから僕に言わせれば、 「多文化共生」 だって日本では既に出来ているのです。 これ以上は必要ありません。 日本に来て 「住みにくい」 なんて文句を言う外国人はいないでしょう。 僕も若い頃は自分のアイデンティティーに悩んだこともありましたが、今ではミックスの自分が自分だと思っています。 自分は半分は日本人で、日本も僕の国なんです。 素晴らしい国です。 その日本が壊されるのを僕は見ていられない。 「差別だ」 という言葉はとても強くて、言われた相手の人格も攻撃するものです。 だから僕は今回のホームタウン問題では、敢えて声を上げた。 日本人は言い出しにくいだろうから僕が声を上げなければいけないと思ったのです。 でも、本来は日本人だって制約なく議論しなければいけないはずです。 「差別」 なんてしていないのだから、JICA(国際協力機構)や外務省、マスコミなどは 「SNSで誤情報が拡散された」 とSNS批判を繰り返しましたが、SNSはあくまでもツール。 良いも悪いもなく要は使い方です。 それに今回はSNSで疑問の声が上がらなければ、ホームタウンはそのまま問題にさえならなかったでしょう。 大切なのは僕たち1人1人が主体的に思考して、おかしいと思ったら声を上げることです。 思考と発言。 日本人は今こそ、その2つの力を試されていると考えています。

ホームタウン認定はこうでした。 (新潟県三条市)ガーナ共和国 (山形県長井市)タンザニア (愛媛県今治市)モザンビーク共和国 (千葉県木更津市)ナイジェリア ナイジェリア大統領府情報局長の声明は、ナイジェリア大統領府の公式サイトや関連大臣の公式SNSで発表され、内容はこうでした。 ・日本政府は8月21日に木更津市を、ナイジェリア人で日本に住み、働く意思のある人のためのホームタウンに指名した ・日本政府は、特別ビザカテゴリを新設する ・職人と肉体労働者は恩恵を受けることができる ・地元当局は、人口増加と地域活性化につながることを期待している これがBBCなど欧州メディアで報道され、 JICAや木更津市が急いで訂正を求め撤回され、 これがネットで拡散され過剰なクレームが入り続け、デマや誤報となりました。 ただ、 安倍総理は2016年と2018年に実質的な移民政策を取りながら「移民政策ではない」と繰り返し、外国人定住者が増える結果となりました。 外国人犯罪や騒音やゴミ出し問題、言葉が通じず改善されないなど、統計に出難い泣き寝入り被害の増加し、 自民党はファクト(統計リテラシー)偏重の社会リテラシー欠如な発言の繰り返し、参院選で51>39議席へ25%も議席を減らす事態を招く一因になりました。 この直後に起こった騒ぎというのは非常にまずかったでしょう。 火に油を注ぐ結果になったと思います。 次に、 政府や自治体はダム、原発、バイオマス、ミサイル配備など、地域住民に十分な説明や合意形成をせずに物事を決めて強行し、故郷を奪われた憎悪の声、絶対安全と再三説明された原発のメルトダウンで故郷を失ったり、様々な泣き寝入り被害が繰り返された前科があり、 安倍総理の実質的な移民政策という前科があり、 寂れた田舎町に過剰にデザイン費や材料費が掛かる綺麗で立派な市役所ビル、市民会館、図書館、博物館、福祉センタービル、総合体育館、設備充実のグラウンドを作り続け、財政難と言って介護保険料は3倍以上に引き上げ天引きされたりと、行政が決めて実行する事に対する不信感が半世紀続いて来ました。 そのため、このホームタウン認定の件も 「また行政が勝手に決めて泣き寝入り被害が降りかかる」という、 国内にあまりに多い前科から信用されていない、安倍総理のやった事のような事がまた起こるのではないか? という不信感が国内に蔓延し、それをしっかり解消して来なかったから、過剰に反発された面もあるでしょう。 さらに騒ぎが大きくなった原因の1つとして、 2014年にナイジェリア北部で女子生徒276人が誘拐され、 2018年にも115人の女子学生が誘拐され、 被害者は累計1000人を超えており、これらの報道の中で、 北部が無政府状態で犯罪が蔓延している事が繰り返し報道されていた事、 これが警戒感を高めてしまったでしょう。 そのナイジェリアの大統領府情報局長の声明が上記だった事も影響が。 また、 10万人毎の殺人発生率 ナイジェリア15.75、日本0.23で日本の68倍。 https://www.globalnote.jp/post-1697.html >ナイジェリア:警察の汚職で人権侵害が拡大 https://www.hrw.org/ja/news/2010/08/17/240448 >数えきれないほど多くのナイジェリア人が、武装警察官から日常的に賄賂を要求されている ナイジェリアはモザンビーク並みに警察の汚職が深刻で、入国ビザの前科審査で犯罪者が前科なしで入って来るリスクが高い国という現実も、 騒動を大きくした一因となっています。 また、メディア不審がSNSのデマ拡散を誘発している面もあります。 2023年7月 病院に100人殺到し救急外来5時間半停止。 https://www.sankei.com/article/20230730-HM3RDJDY3ZIL7JBAUVPHGX7YSY/ 2024年1月 女子中学生を強姦 9月に別の女子中学生を再度強姦 https://www.sankei.com/article/20241206-3OVSSHWOXJOIFFCYCBYWHA4C2A/ 性犯罪クルド人男に懲役8年判決「反省全くない」法廷で刑務官に頭突き、親族は大声で騒ぐ //www.sankei.com/article/20250730-HFDOHWW7W5CXPFBRT2HICHTF2M/ 2024年9月 無免許運転で1人死なせ1人意識不明の重体 //www.yomiuri.co.jp/national/20240927-OYT1T50046/ 2025年6月 埼玉県議会議員をクルド人らが追い回し脅迫 https://www.sankei.com/article/20250625-3YGG3OIIDFAVLBDII53ECL3AEU/ 特に、救急外来5時間半停止や埼玉県議会議員を追い回し脅迫した件は、国内でも異例な出来事としてしっかり国民に報道され知らせるべき出来事でしたが、メディアは報道しなかった事で、結果としてメディア不審がSNSのデマ拡散を誘発している面もあり、 今回のホームタウン認定と撤回に関する「誤解」「誤った情報」という行政やJICA側の公式発表や報道への不信感が生じている面があります。 まとめると、 ・安倍総理の実質的な移民政策という行政の前科。 ・行政が半世紀以上、住民に十分な説明と合意形成せず物事を決めた不信感。 ・ナイジェリアの誘拐犯罪の報道と実際の治安の悪さの問題。 ・メディア不信。 これらが重なった結果、過剰な批判が集中する結果となりました。 この騒動を切欠に、欧州では1960~80年代に住民に十分な説明と合意形成をする社会に変わっていた事を知る人が増えたり、 欧州の移民難民排除へ右傾化し政権交代が相次いでいる事を知る人が増えたり、 2015年12月31日、ドイツのケルン駅周辺で痴漢・窃盗・暴行・レイプなど1000件以上が発生。モロッコやアルジェリアなど、北アフリカやアラブ諸国出身者による犯行。女性の安全問題としてヨーロッパ各国の世論が移民難民排除へ向かう転換点になった事件が再認識されたり、 2015年スウェーデンの音楽フェスで15~17歳の少女50人以上が性的暴行・痴漢被害に遭う。アフガニスタンや中東、北アフリカから来た若い移民難民による犯行。2014、2016にも多数の未成年の女性被害者が出る。 など欧州で起こった事や世論の流れを知り、考えや意見が深まる人も居たりと、ホームタウン認定・撤回に対する見方が多様化し、シンプルな誤解、誤報では終わらない話へ向かっている面もあります。

なんか、複雑に考えすぎだなと思いました。 勘違いから端を発し、それさらに勘違いした人が大騒ぎ。 ただそれだけのこと。 勘違いは仕方がないけれど、それで大騒ぎをする事を恥じるべきだよ。