日本の防衛力の強化は必要ですよね? 日本の防衛費は世界のGDP比の平均よりだいぶ低く防衛費の増加は妥当だと思います。 それに自衛隊のような質の高い隊員たちがいつまでも古い兵器を使うのはとてももったいないことですし、圧倒的に足りない弾薬の備蓄量も増やさなければなりません。 特に弾薬なんて有事の際に「弾薬不足で戦闘を継続することができなかった。」なんてことがあったら最悪です。 こういう現状を変えるために行ってるのに「大軍拡」とか「戦争を始める準備をしている」という表現をする方は相当無知なのか頭が昭和でストップした方だと思います。 そしてどこまで防衛力を強化するのかという問題がありますが、私は攻撃三倍の法則という法則から日本の防衛力(軍事力)は中国の3分の1まで強化すればいいと思います。 一応この法則は防衛研究所も普通に使っているので、中国の3分の1の軍事力にすら届いていない自衛隊の強化のための良い基本方針になると私は考えます。 正直、今の国際情勢は一触即発であり「米国だけに頼って安全保障はなんとかする」みたいな時代は終わり「自分の国は自分で守る」そういう時代に変わっていっているのだと思います。 いつまでも平和主義なんて言う綺麗事で「国防」という大切なことを忘れて、金と自らの保身と目先の利益だけを考え、周辺諸国の脅威は全く気にしなかったためにスパイは入り、国家の機密は駄々洩れになっている。 そんな日本は絶対に変わるべきです。 この地政学的にも経済的にも素晴らしいのに、政治は腐敗し、国防なんてものは誰も真剣に考えないような日本は絶対に他国に狙われているはずです。 そんな日本を他国の脅威から守るためにも防衛力の強化は必要ではないでしょうか? 皆さんの考えを聞かせてください。