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多くの人は絶対音感と相対音感をごちゃごちゃにしてませんか? 例えば小室哲哉が絶対音感を持ってると思ってる人がいるみたいですけど、小室哲哉が持ってるのは相対音感ですよね?
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多くの人々が勘違いしているかどうかはともかく、小室さんが絶対音感があるかどうかは関係ない話です。何かそれがわかるような動画でも(本人の)記事でもあれば別ですが。曲を聴いただけで判別できるわけありません。
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多くの人は音楽の素人なので、ごちゃ混ぜにしているというか、正しい知識がない人が多い、ただそれだけです。 普段からパソコンを使わない人は、家計簿を付けるのにOfficeを使ってるのを見ただけで「あの人はパソコンに強い」と思ったりします。それと同じ事です。 小室哲哉の音感については、私は情報を持っていません。 ───── 余談ですが、以前、駅で外国人に道を尋ねられたことがありました。私は高校の時に英検3級を取っただけで、ほとんど英語は話せませんが、なんとか片言の英語で説明したことがあります。すると、それを見ていた近所の人が、「あの人は英語がペラペラだよ」と言いふらしたらしく、地域のイベントに外国人が来たとき、近所のおばちゃんが私の手を引っ張って「ちょっと来て、あんたペラペラなんだから相手をして」と言われました。 当事者や専門家ではない人って、そんなものです(笑)
絶対音感とは鳴っている楽音がピアノのどの鍵盤の音かを判断できる能力です。(あらゆる音楽はピアノ鍵盤体系を基礎として作られています。)つまり1点イ音(a’)を毎秒440振動とした基準による、各音の振動数による音の鳴りが頭に入っていることです。 例えば、ドミソの音を聞き取ったとしても、それがピアノ鍵盤のどの位置のオクターブのドミソなのかを判断できなければそれは、相対音感となります。一方よく、テレビドラマで、自然音をきいて、絶対音感の持ち主がそれを楽音としてききとるというような場面がありますが、これは滑稽です。なぜなら、楽音は、西洋音楽のシステムに存するのですが、自然音は無数の音高を有するからです。ミとファの間の音は西洋音楽では使用しませんが、自然界には存在するわけです。(もちろん偶然、楽音と同じ振動数をもった自然音が発生することはあるでしょう) 絶対音感は、恵まれた人が有する稀な能力です。しかし、音楽活動を行う上では相対音感があれば十分です。
小室哲哉に音感はありません。 https://youtu.be/zfcO3Y58m24 私が作曲家なら、私が歌って1音1音全部直します。小室哲哉にその能力はありません。 「音感がイーカゲン」 なだけです。 ヴァイオリン弾きは、 「音程マニア」 なのが普通で、 「絶対音感」 と言う単語を使うのは、 「絶対音感があるがゆえ、調弦が違う所で困った(戸惑った)」 この様に使います。 ヴァイオリン協奏曲を弾くのに欧州に行くと、調弦が飛んでもなく高い事があります。慣れないと弾けません。 https://www.amazon.co.jp/dp/B000066IM1 非常に有名な録音です。演奏も素晴らしい。調弦がA=449Hz位だと思います。これだけ高いと一瞬何の音か解りません。録音がデジタル臭くて耳に刺さります。
ピアノ、キーボード
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