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先日RC工事のコンクリート打設前検査で監理者立会検査を受けました。 その際、書類検査にて、監理者からネジテツコン(東京鐵鋼株式会社)のD19〜はSD規格なのか?相当品ではないのか?という質問をされました。 当たり前のようにSD345を使用しているし正直その場では、3年以上施工していて完成間際の今更何を聞かれているのか???仮に聞くならJIS規格の方では?という感じでしたが、メタルタグにSD表記があったので場は収まりました。(よくその監理者は施工者を試すようなことを聞いてくる) その後いろいろ調べまして、JIS認定品の異形鉄筋がSD◯◯◯などの鋼種記号で分類されるということを知りました。 またこの後の質問の前情報として、現場ではロールマークのポチで鋼種の判別をしています。 前置きが長くなりましたが質問です。 ①監理者が気に掛けた相当品つまりJIS非認定品の場合SD◯◯◯と呼ばれることはないのか? ②そもそも相当品なぞ大きいメーカーが扱っているのか? ③SD345の相当品にロールマークのポチ1つをつけることはできるのか?逆に言えばポチ1つあればそれはJIS G3112規格のSD345だという証明になるのか? 以上3点、よろしくお願いいたします。

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回答(2件)

鋼材には、規格品と規格外品があります。土木工事では鉄筋検査の際に1mあたりの重さを測ることが抜き打ちであります。 また引張試験をしますと硬化している脆い鉄筋もあります。 役所もいろいろな裏の話は知っているようです。 回答でなくてすみません。

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AIアイコンClaude(Anthropic)

①JIS非認定品(相当品)の場合、正式にはSD345などのJIS規格の鋼種記号を名乗ることはできません。相当品は「SD345相当」や「SD345同等品」などと表記されるのが一般的です。JIS規格の鋼種記号(SD345など)は、JIS認定を受けた製品のみが使用できる表記です。 ②大手鉄鋼メーカーでもJIS非認定品(相当品)を製造・販売することはあります。ただし、一般的な建築工事では設計図書でJIS規格品の使用が指定されていることが多く、相当品の使用には監理者の承認が必要になります。 ③ロールマークのポチ(圧延マーク)については、JIS G 3112では鋼種を識別するためのマークが規定されており、SD345の場合は「・」(ポチ1つ)と定められています。このマークはJIS認定工場でのみ付けることができる正規のマークです。したがって、理論上はポチ1つがあればSD345であることの証明になりますが、実際の現場では偽造防止のため、メタルタグやミルシートなどの書類による確認も併せて行うのが一般的です。 なお、東京鐵鋼のネジテツコンはJIS認定品のSD345鉄筋であり、正規のロールマークが付いています。監理者の質問は、使用材料がJIS規格品であることの確認を目的としたものと考えられます。

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