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蟯虫検査は2016年に廃止されています。 理由は、現在の衛生管理の下では感染率が極端に低くなり検査で見つかる事自体が稀になったからだそうです。校門にテープを張るのは成虫が肛門付近に出て来て産卵するのでそれをテープに付着させて有無を調べる為です。 https://allabout.co.jp/gm/gc/488074/ 検便は蟯虫ではなく古くは回虫などの寄生虫の卵や生体、現在は主に細菌検査等に用いる為ですから目的が違いますし現在も学校や飲食店の多くは定期的な検査を実施しています。 https://www.bfss.co.jp/media/column/food-hygieneaa
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肛門に出て来て産卵するのは知ってますが、腸内に居るなら検便でも見つからないのですか? テープ式の前はそもそも蟯虫は見つからなかったor検査不要だったのでしょうか? 仰るように検便は細菌検査の為、食品関係では今でもやってますね。 学校では(職業体験を除いて)1度もやった事無いですが。
質問者からのお礼コメント
皆様回答有難う御座いました。
お礼日時:10/3 11:35
その他の回答(4件)
普通に・・・「蟯虫」以外の寄生虫検査は 確かに、・・・マッチ箱に糞を入れて持って行って でしたが 蟯虫の検査は昔々から・・・ セロハンテープ法でするのが基本!! 「糞便」では検出できない・・できたととしても、 それで検出できるのは、とても稀です!! だから検査として成立しない・・・
50歳です お尻にペタンとシールを貼ってました キューピーちゃんのイラストで、こんな検査なのにかわいこぶって!って思ってました
私も小学校の頃は「現物持参」の検査でした。 高学年で気になる子もいる教室で、「弟さんに蟯虫がいたのでお前もこれ飲んどけ」と言われて虫下しの薬?を渡された時の恥ずかしさ…思い出しました。 自分の子供の代は「テープ式」になってました。 今は蟯虫検査そのものがないとは知りませんでした。