友人60歳が会社の健康診断の結果、血圧158でクリニックで降圧剤もらって飲みはじめました。 医者も薬を出しての商売。かつては年齢+90がスタンダードだったのに、アメリカが新しい降圧剤出したときに、日本の血圧が引き下げられ、今は135でも脅しのような広告とか出ます。 血圧も日によって変わるもの。普通値とか下がってる時に飲むと逆に危険です。 飲む必要あるんですか?

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国民が本当におかしくなってると思います。ワクチンと同じで、アメリカの言いなり。ちなみに私はワクチンいちども体に入れてません。コロナは2回、インフルにもかかってますが、大したことありませんでした。日頃、免疫はつけてるつもりです。

お礼日時:10/9 8:31

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健康診断や医療機関で血圧を測ると高めに出ることは普通です。血圧は精神状態で変化しますから緊張しているときは高めに出るのです。 ですからそういうときに測った血圧で直ちに高血圧と判断するような医師は藪医者です。血圧は安静状態で測ったものでないといけないので、まず家で安静にして1か月程度測った血圧をみて判断するのが正しいのです。 またむやみに高血圧患者を作り出して薬を処方し医療財政を圧迫しているという反省から160まではまずは食事改善や運動などの自己努力で血圧を下げること行い、それでも下がらないようであれば医療機関を受診するように日本高血圧学会の指針が変わっています。

健康診断の1回だけの数値ですぐ薬を出すのは疑問です。 まずは自宅で朝起きた時と寝る前の安静時血圧を継続して測定して、そのデータでも高いのであれば生活習慣の改善を指導して、それでも高いなら投薬の順番でしょう。 ただ、血圧を下げないといけない疾患をお持ちの人であればすぐ投薬が必要なこともあるでしょう。 (ただそういう疾患がある人は家庭での血圧測定を命じられていると思いますが) よって、薬を飲む必要があるかどうかは1回の血圧だけで判断するのではなく個人の普段の血圧および他の疾患の有無など体の状態によります。 おっしゃるように血圧は変動するものですから家庭での継続した測定データは必要ですが、下がっているときに飲むと危険だからというのも測定データなしでは判断できないです。(ずっと高いままかもしれない) なので、薬は飲まないほうがいいというのは極論ですし、今の主流の薬は飲んだらすぐ下がって飲まないとすぐ上がるような変動が大きくリスクの高い薬じゃないし、最初に出される薬はだいたい-5か-10程度の薬です。 継続して血圧測定して普段の自分の血圧をよくわかっている場合は変動(例えば季節変動など)に応じて薬を調節してコントロールしているのでいきなり下がりすぎて失神するとかのリスクはほぼないです。 普段から家庭での血圧管理(測定)をしていなくて自分の血圧をコントロールできていない人は(測定していなければコントロールできないので)、薬を飲む飲まないにかかわらずリスクが高いです。 なんにせよ、60歳であれば家庭で血圧を毎日継続して測定することです。 それに基づいて薬を飲むかどうか検討するならわかりますが、それもしないで薬を飲むのは危険という判断は論外です。

現在の降圧薬は1回/日(持続性)が主流になっており即効性のある舌下薬等の処方頻度は少なくなっています。 血圧も日々、時間帯等で変化しますので毎日(朝)内服をして自己測定値を記録することも大切になります。 ある程度内服、測定を継続した結果を医師へ報告すれば降圧薬の増減または変更や中止の指示が出ます。 今の降圧薬は血圧だけでなく狭心症等の予防(血管拡張作用により)効果もありますので、体調不良も確認しながら暫くは継続することをお勧めします。

最終的な判断はご本人ですが、降圧剤を自身の意思で飲まなかった人や受診すらしてなかった人の末路は、心臓への負担が大きく心疾患になるか、梗塞系の疾患になることです。 血栓系は回収できて、麻痺などが残らなければいいですが、大半は後遺症を残します。

血圧は医師の姿を見ただけでも上がると言われています.血圧計を買って毎日計って下さい、私は150以下なら大丈夫と判断しています.テレビの130以下とは思いません。あくまでも自己判断です。