2019年9月の音楽

今月は今年前半に聴いた音楽の再視聴をしたというところ。

Celer『How could you believe me when I said I loved you when you know I've been a liar all my life』

tower.jp
アメリカ人の音楽家で現在は日本在住のCelerことWill Longのアルバム。
ドローンを検索した際に上記の記事で知る。

Ortance『Escargot』

Escargot

• Ortance
• J-Pop
• Â¥2400
• 

メンバーは坪口昌恭、西田修大、大井一彌。
私はRadioheadのカバーで知ったつもりでいたがFlying Lotus『L.A.』の全曲カバー等で知られているという。

Chick Corea, Dave Holland, Barry Altshu『A.R.C.』

A.R.C.

• バリー・アルトシュル, チック・コリア & デイヴ・ホランド
• ジャズ
• Â¥1600
• 

喫茶店の店主曰くまだ偉くなっていない頃のチック＝コリアとのこと。確か東京JAZZに来日する云々という話の流れで聴かせてもらったものである。大抵、こういう時は一曲目で評価をしてしまうものだが、やはり何か違うということは素人にも明らかだった。レーベルはECM。

Dollar Brand『African Piano』

African Piano (Live At Jazzhus Montmartre, Copenhagen / 1969)

• ダラー・ブランド
• ジャズ
• Â¥1900
• 

上記に続き、こちらも喫茶店で聴いもの。繰り返されるフレーズと跳ねる躍動する音に生きている心地がする。レーベルはECM。

Nik Bärtsch's Ronin『Awase』

Awase

• ニック・ベルチュ
• ジャズ
• Â¥2100
• 

体感的に表現するとシャリシャリとした感じは薄めでモワーンとしている。すごく良いです。レーベルはECM。