いつからか、もしかして初めからなのか年末のこの時間ほど暇を持て余す。昔はテレビを観ていれば知らずと年を越していたのだが、いつからかテレビを下らないとみなし自室とリビングを無駄に行き来し、パソコンを持ってからは意味もなくクリック＆クリック。 …

COUNTDOWN JAPAN 07/08 12月28日幕張の簡単な感想です。 まずPerfume。特に好きなわけでもないです。ただずっとEARTH STAGEにいる気は無かったので最近テクノにはまっている友達がPerfumeいいよとしきりに勧めてきたことがあり行きました。一応ボクもテクノ…

行って参りました。当日券は朝十時から販売しておりました。並ぶこともなくあっさり手に入れることが出来ました。もう早く着きすぎて暇でしょうがありませんでした。それでももう会場入り口には人が並んでいましたが。 観たアーティストはPerfume、ZAZEN BOY…

特に何もない。というのは大嘘で、卒論指導が始まり早急にまとまった本を読まなければならない。就活も。それは置いておいて…。 このブログのサイドバーをいじっていたらプロフィールが下に来るようになった。なんでだろ。詳細設定をいじってもなおらない、…

今日付けの朝日新聞文化面に「ハンナ・アーレントは終わらない」という特集記事が載っている。確かこの「〜は終わらない」という記事は毎週？誰かを特集しているものだ、たぶん故人を。 ハンナ＝アーレントを知ったのはハイデガーのことを調べている時に彼の…

音楽ランキング番組を見ているとCoccoの『ジュゴンの見える丘』が流れた。彼女は「悲しみはいらない」とうたっていた。 果たして「悲しみはいらない」のだろうか。いや悲しみは必要だろう。感情が相対化されなければ悲しみもわからないではないか。いやそれ…

『ぼのぼの 2 (バンブー・コミックス)』『ぼのぼの 3 (バンブー・コミックス)』を買う。１巻はなかった。意外にも読みにくいなと思った。というより一気に読めない。

先日の日記において語ること、ロゴスを批判するようなことを書いたが、このブログを書いている私がそんなこと言えたものでもないな、と考えた。しかも、誰に向かって書いているのかもわからないこのブログに。語っていた彼はある特定の人に向けられた語りで…

そういえばTVドラマ『ガリレオ』の最終回、あれはなんだ？東京の半分が爆発するって聞いて、冷めた。あと反物質を思い出した。あんまり関係ないが…。あと日本テレビで昔やっていた二重人格者の話とか。 結局一話も見逃さず観ているドラマやアニメは『SP』だ…

デニーズにて朝を迎える。車の往き来は深夜よりは多くなったように思える。向かいの席では宮本輝の文庫を熱心に読む友人がいる。眠ることが出来なかったので、私は彼に倣い、平野啓一朗の『葬送』を読もうと試みた。『存在と無 現象学的存在論の試み』と書か…

発表を終えて、まだまだ知識が足りないと思い『現代日本の小説 (ちくまプリマー新書)』の巻末の参考文献を参照して、加藤典洋著『テクストから遠く離れて』『小説の未来』東浩紀著『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)』『ゲー…

ここ二ヶ月ほどモデムに直接パソコンをつなげていた。しかし二ヶ月前は無線LANに設定していた。ネットとのつながりが悪い時期が二ヶ月ほど前にあり、プロバイダーへ電話。モデムを交換する。すると無線LANが作動しない。とりあえず使えればいいやと思って、…

電気グルーヴの「少年ヤング」をリピートしている。最近電気グルーヴの話をよく友人から聞く。友人は彼らが使っている電子機器を買い集めている。理由はわからない。ただハードオフとかをめぐっているらしい。 というかＹＭＯや電気グルーヴがダフト・パンク…

アメリカの大統領選挙の話が授業中に取り上げられる。テレビで見る大統領候補は民主党のヒラリー、オバマだけだ（二人とも民主党か…。ということは共和党は今度の大統領選挙の負けが決定しているということか？なぜ共和党内候補は取り上げられないのだろうか…

どうやら十週終わったようだ。タコがオオカミにやられてしまうのだろうか。なんとなくそんな気がしてきた。 いつから連載を再開するのだろうか。もうどうでも良いが。

最近、演習の発表が二つほどあった。一つは使っているテキストをまとめる。もう一つは好きなものを前期の授業で使ったテキストに触れながら論じる、というものだった。そして私は後者の発表を平野啓一郎の小説を使って発表することに決め、発表の一ヶ月前か…

ジャンプＳＱ 平野啓一郎『モノローグ』『ディアローグ』

今日富士山を見た。 天気が良いと電車の中から富士山を見ることができる。 富士山を見ながら、電車は満員になっていく。窓から富士山が見えるということは座席に着くことができていないということだ。そして都心に近づくにつれ富士山は街並みに消えていく。

損得、因果、合理性で形成されていないのが「家族」 だそうだ。

なかなか良い展開だ。シュートよ、死なないでくれ。でもモラウが死にそうな気がしてきた。

平野啓一朗を扱った発表をしようと思っているのだがモノローグ作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/05メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 13人 クリック: 256回この商品を含むブログ (22件) を見るディアローグ作者: 平野啓一郎出版…

もう12月か…。この台詞を吐いている時点でデキル人ではないね…。

何も考えずにぼーっとしていると頭の中で自動的に言葉が連続で流れていくことがある。それははっきりいってヒステリーになった女性が言葉をまくしたてる感じで始まる。するとそれが違う人になったりする。そして意味があるのかないのかわからないが、言葉が…

あああああ、シュート大丈夫なのか？そして王に勝てるのか？やっぱりこりゃ誰か死ぬな、もしくはビンゴ致命傷みたいな。こえー。

新聞の書評欄で『現代日本の小説』というものが紹介されていた。レポートの資料に使えそうなので買ってみる。途中まで読み進めたが、これがかなりレポートの参考になりそうなのでかなり満足している。他に『モスラの精神史』というのも買った。これは映画『…

なんとなく『もやしもん』のアニメを毎週観ているのだが、ほんとにゆっくりのんびりで笑っちゃいます。気になって漫画を読んでみるとなんだかフランス？にいたし。いや〜大学生活ってのんびりしたものなんだろな〜と思って気がつくと自分はなんか違うところ…

誰も死なないのかなと油断してたらもう死んだか、ナックル？いややっぱり犠牲者はでるのか？しかもコムギ………。う〜む、展開が読めん。読む気もないが。

今回の展開を観ると、ゴンたちに死人が出るかなと思っていたんだがあのナレーションを見る限り大丈夫かなぁとか思ってみたりして。 しかし目次の作者の言葉が「仕事終わり云々」と書いてあったのだが、それは今回の十話分が終わったということなのだろうか。…

学校の演習で平野啓一郎について扱おうと思ってまとめ読みをしている。演習ではどうせ大した発表は出来ないだろうけど。というわけで参考に『決壊』を読もうと図書館にある「新潮」を手にとってみる。本棚にあるのが一月号からだったので連載第一回から読ん…

会長の過去に時間をかけてる場合ではないのでは？いや面白いからいいけどね。宮殿に突入して何秒たったのだろう？数秒で決着ついたりするのかな？