どこにでもいる駒のひとつ
彼の戦いは続きます。
今日もどこかで・・
『ゴブリンスレイヤー』 第十二話 ある冒険者の結末 最終回
ゴブリンロードは群れを棄て走ります。
予測して待ち伏せしていたゴブリンスレイヤー。
でも彼は自分の力だけではロードを倒せないことを知っていたのです・・
どうなるのかと心配しましたわ~@@;
ゴブリンチャンピオンも強かったけど槍使いや騎士たちはさすが!
巨大な剣で胴体真っ二つとか、脳天に槍一突きとか、
真向から鮮やかにやっつけました。
ゴブリンスレイヤーにはそこまでの力はなかったのです。
だから作戦を考えた。
仕上げは女神官に任せたのです。
憐れみを乞うロード。
けれど彼女はそんな嘘には惑わされませんでした。
プロテクション3枚で閉じ込めろとゴブリンスレイヤーに言われていたのに、
彼の治癒のために奇跡をひとつ残しておくなど、
経験を積んで賢くなっていました☆彡
ゴブリン退治は無事終了。
「ただいま」
「お帰り」
もしかして、ゴブリンスレイヤーと牛飼娘がこの言葉を交わしたのは、
再会後、初めてだったりするのかな?
ゴブリン退治後の酒盛り。
疲れて自分にもたれて眠っている女神官の手に金貨を置くゴブリンスレイヤー。
オレはたぶん 冒険者になりたいのだと思う
牛飼娘にそんな話をします。
変わったね!
もともと冒険者になりたかったんだよね。
復讐の呪縛のようなものから解き放たれつつあるのかな?
なれるよ きっと
と牛飼娘。
これから妖精弓手たちと冒険の旅に出る感じかな?^^
目が覚めた女神官はゴブリンスレイヤーがゴブリン退治の依頼を出せば、
皆が助けてくれると言うけど、
今回のことは槍使いと受付嬢のお陰だよね!
それがなかったら皆は協力なんかしてくれたかどうだか・・
女神官はもじもじしながらゴブリンスレイヤーに報酬を求めます。
彼の兜を脱いで見せること。
素直に外すゴブリンスレイヤー。
最後まで視聴者には顔を見せない演出ww
Goblin Slayer will return
ゴブリンスレイヤーは帰ってくるって、続編ありそう?
梅原裕一郎さんがゴブリンスレイヤーか~
こんなゴツイの似合わないんじゃ?と見る前は思いましたが、
結構合ってたかな?
自覚のないモテキャラ♥
孤独な響きのあるお声を楽しませて頂きました~
どこにでもいる駒のひとつ