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気分だけ焦るぅ^^;


『色づく世界の明日から』 第十話 モノクロのクレヨン

瞳美を避けるあさぎ。
しかし今回の瞳美の行動力は良かったですね。
自己嫌悪に陥っているあさぎに不器用ながら声をかけ、無事仲直りなのです^^
将とあさぎの大切さの違いかなww

文化祭で魔法部だけ何もないのはさびしいと、
琥珀は「絵の中にお客を招待する魔法イベント」をやりたいと言い出します。
唯翔が皆の提案する絵を描き、瞳美が中心となって魔法をかけるのです。
瞳美が絵の中で皆と同じ景色が見られるという琥珀のステキなアイディアです☆彡

少しずつ魔法を習っているうちに瞳美の魔法は上達していました。
魔法が完成したところで魔法写真美術部の皆でリハーサルを行います。
絵本のようなきれいな世界。
皆で傘でふわふわと降り立ちます。
瞳美と唯翔のふたりは金色の魚に導かれ、瞳美の心の奥深くへ入って行ったよう・・

瞳美のお母さんは死んだのではなく、去って行ってしまったのですね。
瞳美が大きくなるにつれて魔法の力も強くなるから?
コンプレックスに耐え切れなかったのでしょうか?
母親に置いてけぼりにされたのだもの。
瞳美の性格がこんなになってしまったのもちょとわかるかな++;
瞳美は自分で自分を罰しているの?
唯翔の言うように、そんな必要ないのにね・・

私は何をしにここへ来たんだろう

私が来た意味


もうすぐ見つかりそうな気がします^^

次回 【欠けていく月】

心の奥の重い扉