帰りたくなんかない
『色づく世界の明日から』 第十一話 欠けていく月
生徒たちは忙しく学園祭の準備をしています。
魔法写真美術部も今までになく協力し、新しいことにも挑戦し頑張っています。
その中、瞳美が一瞬消えてしまうという事象がありました。
時間魔法には永続的な拘束力はない。
歴史修正力の影響を受けて対象となる人は時の「あわい?」に引き込まれる?
瞳美は未来へ帰らなければ、世界から消えてしまうらしいです@@;
焦る琥珀に柳堂魔法古書店の店主がアドバイスをくれました。
柳堂魔法古書店の一柳柊生の声が諏訪部さんだった♥♥♥
やさしげでとても好きなタイプの諏訪部さんだ~
琥珀が未来へ帰る準備をした方が良いと言っているのに、
皆と別れることや、また色を失うことばかり考えてしまう瞳美。
琥珀の思いもわかるし、瞳美が帰りたくないのもわかるな~
これから 雨が降るたびに 思い出すんだろうな 私
忘れない 唯翔さんのこ ・・
いや~ん><。
今回はまだ「その時」ではありませんでしたが、不安しかない・・
唯翔の家めがけて紙飛行機を飛ばす瞳美。
ふたりの想いは同じ。
逢いたかった
別れたくない
帰りたくなんてない
ここへもってくための物語でしたね。
切な・・
次回 【光る光る この一日が 光る】
帰りたくなんかない