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その日が光っていたことは、後になってわかるのかもね・・


『色づく世界の明日から』 第十二話 光る光る この一日が 光る

気持ちが高ぶって抱き合った後、
瞳美と唯翔は高台にあるベンチに黙って座っていました。

また消えるの 心配だから ・・

ふいに瞳美の手を握る唯翔。

私 帰りたくない ・・!

瞳美も唯翔の手を握り返します。
瞳美は自分が魔法使いじゃなかったらこんなことにはならなかったと言いかけ、
唯翔は瞳美が魔法使いじゃなかったら逢えなかったと微笑みます。
この時間旅行?は、
瞳美が生まれながらの魔法使いであることを自分で肯定出来るようになるためにあったのかな。

おそろのダサTシャツww
ダサさが青春ぽくて良いのね^^
文化祭は楽しく盛況☆彡
2日目にはあさぎが気を利かせてくれて瞳美と唯翔のふたりで校舎を回ります。
お化け屋敷は定番ですねww
消化不良な感じだけど、少しの間でも手を繋げて良かったかな・・

どこかの公園?で魔法写真美術部の皆の協力で時間魔法を行います。
難しい、大きな魔法なら、琥珀の家族が協力した方が良い気がするけど^^;
瞳美は元の世界に戻って色を取り戻すのかな?
魔法写真美術部の皆とは会うことがあるのかな・・?
ぁ、
唯翔は亡くなっていて、唯翔の孫が唯翔そっくりだったりとか、ダメ・・?

琥珀が瞳美に柳堂魔法古書店の店主を紹介した時、
瞳美は一瞬「お・・」と反応していませんでした?気のせいかな^^;

次回最終回 【色づく 世界の 明日から】

消えない花火