ペンギンはなないろ
『色づく世界の明日から』 第十三話 色づく 世界の 明日から 最終回
プロローグの唯翔は、町を見下ろしながら瞳美を思い出しているのかな・・
呪文を唱える琥珀。
まだ時間があるというので部員の皆と最後の言葉を交わします。
短い間に結んだ友情。
良い子ばかりで良かったね。
唯翔とはどんな会話をするのかと思ったら、唯翔そっけな・・
瞳美から皆へ話しかける途中、魔法の暴走?
瞳美は一瞬この暴走が自分のせいかと思いましたが、
唯翔のせいでもあったのかな?
お互いの気持ちを素直に話さなければ、歴史が繋がらないところがあったのかも。
あの絵本のこととか。
ふたりの気持ちがひとつになって、
瞳美は色を取り戻し、唯翔の未来が開けたのよね?
ふたりが繋いだ手を離すシーンは千と千尋の・・を思い出しました^^;
帰りもまたあのバスに乗るとは思わなかったなww
運賃どうするのかと思ったら、往復分もらってお釣りまでありとはね。
未来は、またあの花火の日でした。
一瞬だったのかな?
「今日は泊まっていけるんでしょ?」と言いながら、
琥珀おばあちゃんはタイムカプセルを彫り出しました。
部活の皆が未来の瞳美のためにアルバムを作ってくれたのです。
そして、もうひとつ手渡してくれた絵本はなんと唯翔が描いたものでした。
部員の皆がモデルとかww
この絵本と過去の唯翔の絵だけ色が付いて見えたのは繋がっていたんですね。
未来で皆に会えるのかと思ったけど、そうでなくて良かったです。
お墓参りは唯翔のでしょうか?
前向きになった瞳美は「写真美術部」(創業75年!)の扉を開けます。
魔法写真美術部の復活です☆彡
あさぎたちと過ごしたように、楽しい高校生活が送れそうですね。
琥珀の夫となったのはやっぱり柳堂魔法古書店の店主でしたよね?
もっと切なくて泣いちゃうかと思ったけど、そうでもなかったです^^;
明るいラストでした。
去年、念願の長崎旅行をしまして、
知ってる~♪という場所があって盛り上がりました^^
瞳美が唯翔を見つけた高台の公園?は最後に琥珀が魔法を行った場所でしょうか。
実在するのかな?
見どころのたくさんある観光地でありながら生活感のある優しい・・
そんな町だと思いました。
アニメを見て、また行きたくなりました☆彡
ペンギンはなないろ