いのち短し・・
『啄木鳥探偵處』 第十二首 蒼空 最終回
星野達吉に始まる告発状と殺人事件の関連を調べた啄木は、
背後にそれを指示した真犯人である告発者Xがいると推理します。
告発者Xが加世だったとは@@;
もうすぐ15歳になるという娘が?
人に「生まれて来た意味を与える」とか、おこがましいと思う。
自分の、世の中への復讐を他人に代わりにさせているだけみたい。
最後の最後に啄木は良いことしましたね^^;
告発者Xの正体
AMラジオが消える日><。
『波よ聞いてくれ』 第12話 あなたに届けたい 最終回
まさかの(ww)感動最終回でした☆彡
その前に5話以降のお話をひと言感想^^;
第5話 生かして帰さない
ミナレの正式なラジオデビューは放送事故を装った架空実況。
ミナレのアドリブが元カレ光雄と光雄を今殺そうとしていた女性を救いました。
なんという偶然でしょうww
「いつ気づかれるかなぁ」と思ってる光雄が^^;
第6話 そんなものはいない
「肉なら2年前に送った」が伏線でしたww
何度も迷惑をかけた沖進次にもらって困るような新巻鮭をあげるとかww
更にコスプレでラジオの収録に行くとかww
「長くてクドい今のボケに無反応だなんて」wwww
「スゴイなこの人の人間性」wwww
第7話 私は哭きたい
私たちの想像をはるかに超えるような結末ww
ほとんどお前のせいじゃないかよwwww
第8話 電話じゃ話せない
他人の世話は焼けても自分で何か出来るわけじゃない
それが南波瑞穂の悩み。
第1話の冒頭はラジオ放送の架空実況だったんですね。
「ミナレ」の由来は『笑わせる』(ミナ・レ)何語?もしかしてアイヌ語?
第9話 お前を信じない
ガラケーが懐かしい。
光雄からのメール「久しぶりに会わない? あ、ラジオ聴いたよ」
ヒモ体質の男とはこんなものかww
ふたりはもいわ山のミニケーブルカーに乗ります。
藻岩山のマスコットキャラクター もーりす
くまモンより歴史は古いよ 「もっ」
どうなるかと思った。
騙されないで良かった~
第10話 私がせねばなるまい
ラジオ放送で光雄を埋葬ww
ミナレも死んで、生まれ変われと・・
音響のアナログなアレコレ・・廃れて欲しくないですね。
第11話 嫌気生物は畏れない
富士山のうんちくww
最後までアドリブwwww
「私は死ぬまでさまよえる日本人 鼓田ミナレだぁ!」カッコイイ!
そして、感動の最終回。
ミナレが番組を始めて間もなく道内に大きな地震が起こります。
2018年9月6日に発生した北海道胆振地方東部地震ですね。
北海道全域の大停電(ブラックアウト)。
ラジオ局は自家発電機があるから停電はせず、
貴重な情報発信基地となります。
麻藤に「いつまで素人ヅラしてんだ」と言われてミナレは覚悟を決めたようです。
いつもと同じハイテンションで生放送を続行します。
信号機の電気も消えている中、
地域密着型コンビニ「セイコーマート」はほとんどの店舗が営業。
停電に備えた端末や対応マニュアルがあり、
これまでの災害で見直しを重ねてきたことが生かされたそうです。素晴らしい☆彡
中原忠也は城華マキエに促され、ボイジャーに炊き出しの準備に行きます。
冷蔵庫、冷凍庫のストックをチェックしていると唐突に店長&城華兄登場ww
冷凍のガガーリンのスープカレーがここで生きて来ました☆彡
マキエの積極性に兄はハッとしていたようでした。良き傾向です^^
ミナレの番組に様々なメッセージが寄せられています。
放送を聴いて安心した
自分に何か出来ることはないか
明るく有益なおしゃべりは5時でバトンタッチ。
災害時にはすぐ駆けつけることとのことで茅代まどかが到着したからです。
安定したトークでリスナーに語り掛けるまどか。
坂本九の「見上げてごらん夜の星を」が流れた時には涙が出そうでした。
ラジオを聴いていたたくさんの人が空を見上げたのではないでしょうか?
ラジオってこのまま滅んでいくものだと思っていたけど
結構スゲーな
ですよね!
電池数本でそうとう聴いていられますもんね。
町の声いっぱいひろって ラジオのネタにしちゃえ!
ミナレは二足の草鞋を履いているところが良いのかもねww
登場人物それぞれの成長も心地良い最終回でした^^
ラジオの可能性
それぞれの人間がそれぞれの場所で・・頑張れ!
『BNA ビー・エヌ・エー 』 第12話 Anima-City 最終回
みちるは首のあたりをがぶりとやられたように見えたけど、
腕を咬まれたのね。
みちるはとっさに腕だけゴリラに変身させて、そのお陰で軽傷でした。
正気に戻った士郎は悲しげに遠吠えします。
その声に目覚めたみちるは思わずそれをスマホ動画に撮るとww
白水総理は獣人には非情だけど、それは国民を守るためであったと。
ピンガに助けられた市長。
士郎が暴走状態から戻ったのはみちるの血に抑制効果があると分析。
みちる、士郎、なずな、ピンガ、ルドルフ・フリップやマリー伊丹まで、
動ける者皆がアニマシティを守ろうと頑張ります。きもちー!
私 待ってるなんてムリ! いいかげんわかってよ
そう言われて士郎はしょうがないなぁ^^;みたいな表情。
でも、ふ と笑ったような・・
ボリスは獣人でしたね。
しかも、本当にデェス・ルゥブに心酔していたとは@@;
ヘビ獣人だから気持ち悪がられないよう仮面をつけてたってこと?
本当にキモかったwwww
アラン・シルヴァスタもなんと獣人でした。
それであの余裕ぶっこいた態度だったのかー
みちるをぶっ飛ばした時は驚いたわ@@;
士郎の遠吠えで獣人たちの暴走が止められるとわかったみちる。
動画撮ってた意味あったー☆彡
しかもメチャ有効!
なずなの危ないところを助けたジャッキー。
と思ったら、メチャ役立たずwwwwwwww
咬まれた腕が痛くて飛行能力が落ちて来たみちるは脚をチーターに変身。
全てが役に立つわ~
アニマシティ中にこの遠吠えを届ける方法があれば良いんだけど ・・
最初の頃のギクシャクがウソのように息ピッタリなみちるとなずな。
アニマシティの危機には警察とマフィアも力を合わせる☆彡
この時にOP曲が流れ出すのはテンション上がりますよね♪
「マジにキモいから!」
アランにスタンドマイクを投げつけるみちる。
逆にアランに捕まってイヤーン!><。
サクッと士郎が助けに来ましたよ!
銀狼 VS 金狼?の戦い。
士郎は戦うたびに強くなっていくようです。
暴走しそうなアラン。
みちるを見て、アランに止めを刺すのを止め、助けた士郎。
みちるは声に出さなかったけど、士郎はわかってくれたね^^
スマホが電池切れしたので士郎の生遠吠えをアニマシティ中に流します。
みちるとなずなだけは同調しないのね。
アニマシティの自治権は守られたし、
なずなは獣人からも人間からも人気の本物のアイドルになりました☆彡
石崎も生きてて良かった~
みちるはアニマシティに残ることにしたのね。当分?
この町と獣人が好きになってきたからかな?
みちるの話を微笑みながら聞く士郎。
表情がやわらかくなったなぁ。
変われるかもな この町も
人間嫌いな自分が変わったんだもんね。
高濃度だったけど、気持ちの良い最終回でした。
本作はNetflixで先行配信されていたのでコロナの影響は薄かったでしょうか?
最初はとっつきにくかったけど、ヒロインみちるが良かった♥
細谷さんの士郎も素敵だった♥
イヤンな空気の今クールに、
スタッフさま、楽しい作品をありがとうございました!
今の私だから出来ること
いくらなんでも自分の子どもを間違えるかね・・
『啄木鳥探偵處』 第十一首 逢魔が刻
歌集の準備をと思いながら、
原稿用紙を前に歌の詠み方を忘れてしまったような啄木。
体調不良の啄木に代わり、金田一が朔太郎と依頼人の米問屋・成田屋嘉平を訪ねます。
これ、はじめから金田一に頼むつもりだったんじゃ?
啄木は別件で警察署に出向きます・・
朔太郎が一緒に行ってくれなかったらダメダメだったじゃん^^;
自分が動かずとも事件を解決してしまう啄木。
金田一の友情に感じ入って歌を詠むことを思い出したようです。
少し報われたかな・・?
身の回りの小さなきらめきを
2021年 第2期制作決定ww
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
第12話 最終イベントが来てしまった… 最終回
再びカタリナが自分の前に現れたことに驚くシリウス。
彼はその名を呼ばれて嗤います。
彼はシリウス・ディークではなかったのです・・
残酷な話ですねぇ。
貴族の戯れで授かった子どもラファエル・ウォルト。
それでも母は彼を愛し、やさしい子どもに育てた。
公爵夫人は逆恨みし、(よく見たら夫人も更に裏切られて捨てられた・・?)
自分の子どものためにふたりを殺そうとしたのです。
「どうか仇をとって・・」
やさしいラファエルの母の言葉に違和感ありましたが、やっぱり・・
闇の魔法を行使した魔法師の記憶操作でしたね。
ラファエルは自分を取り戻し、最悪のバッドエンドは回避されました^^
ゲームの最終イベントは2年生の卒業パーティー。
カタリナは皆がこれほど自分を好いてくれているのにどうして心配するのでしょう^^;
マリアが誰と結ばれるのか気になったカタリナ。
マリアに直接誰が好きなのか訊ねます。
すると、マリアがずっと一緒にいたいと思うのは自分だと言うww
そして、
カタリナ大好きズ全員にも好意を示されます。
それを友情エンドと勘違いのカタリナwwww
取り合えず、破滅エンド回避を喜ぶカタリナでした☆彡
ラファエルはまだ誰も殺めていなかったので罪は問われなかったのね。
カタリナ大好きズがまたひとり増えましたww
転生ものってあんまり好みじゃないのですが、
登場人物の魅力で楽しんで視聴出来ました^^
今期は初っ端から力尽きてしまうアニメも多かった中、
最後まで高クオリティで完成させたのも偉いなぁと思いました。
きれいに終わった後なので2期はちと心配ですが、
楽しみに待つこととします。
スタッフさま大変な中、お疲れさまでした!
新しい季節がやって来る☆彡
2話飛ばして取り合えず^^;
『かくしごと』 第12号 ひめごと 最終回
はじめまして 姉さん
姫ちゃんに話しかけた男子。
姉さんじゃないじゃん。
彼、石川なんとかェ門は姫ちゃんのいとこでした。
可久士は梨園の妾の子。
これは娘には言いにくいかな^^;
姫ちゃんのお母さんは病気で亡くなったのかと思ったら、
海難事故で亡くなったのでした。
可久士も死んでしまったの?><。
と思ったけど、事故で1年意識不明。目覚めたら記憶喪失とは・・
高校生になった姫ちゃんを見て「似ている」とか「そっくり」と思わなかったのかな。
でも、
記憶喪失のお陰で姫ちゃんが父の愛情や仕事を理解出来たのは良かったかな。
昔のアシさんが勢ぞろいしたのは、
羅砂が看板マンガ家になってたのが大きかったかな。
可久士に原稿を読ませて記憶を取り戻させた姫ちゃん。
記憶が戻った時にOP曲が流れ始めたのは良かった♪
止まった時間がまた流れ始めたようで。
今度は姫ちゃんにかくしごとが出来ましたww
蛙の子は蛙みたいな^^b
毎度、可久士が姫ちゃんに仕事がバレないようにドタバタww
姫ちゃんへの溢れる愛情にはほっこり。
その合間にシリアスシーン。
感動の最終回。
コミックの最終巻発売とアニメ最終回は同時と聞きましたが、
コロナ禍の中、良く走り切りましたよね。
きれいにまとまっていて気持ち良かったです☆彡
姫ちゃんの名前も「かくしごと」にかかっていたとタイトルを見て気づかされました。
そそ、毎週のタイトルにも楽しませてもらいました^^
スタッフさま大変な中、お疲れさまでした!
人は誰でもかくしごとを持っている
みちるーーーーー!
『BNA ビー・エヌ・エー 』 第11話 A Beastly Feast
みちるが銀狼教団の建物に入ると中には士郎の手配書が貼ってありました。
教団は貧しい人たち用に食料を提供しているんですね。
普通のパンを「スーパーパンの耳」と感動するジャッキー^^;
ジャッキーと話をするみちるを見て、
「どこでも友だちつくれるんだから」と言うなずな。
何か伏線だったり?
みちるはライブの打ち合わせをするために教団に来たのですね。
ED曲はやっぱりふたりの思い出?好きな曲だったのね。
なずなはライブで自分が人間であることを告白する予定です。
アランの指示でしたが、やっぱり大ウソつき@@;
士郎に真実を聞いて告白を止めることが出来たと思ったのに、
(あの一瞬でアドリブきかせたナズナは偉い!
みちるを信じてくれたことがうれしかったです^^)
ボリスが「私も騙されていた!」と、さも被害者ぶってバラしたのです。
(つか、ボリスって人間じゃね?)
暴走する獣人たち。
それは予定通りのこと。
対獣人兵器も次々と送り込まれます。
結局アランは何がしたかったの?
獣人を全滅させたいの?
ニルヴァジールの戦場を思い出し、士郎までが暴走してしまいました。
士郎を止めようとしてがぶりとやられたみちるは・・!?
なずなを暗殺しようとした士郎を止めたみちる。
士郎の超嗅覚?の能力までコピー出来るなんてすごかった。
仲直り出来たかなと思ったのに、なんということでしょう><。
ピンガの再登場はうれしいな^^
(市長をかばって脱出させたのって石崎浩一?もナイス!その後、大丈夫かな ・・)
みちるとなずなが助けた子どもにも助けられそうな・・
EDがいつもはカラフルなのにモノクロになっていて、
さすが!と思ってしまいました。
どんな最終回になるんだろう。早く見たい!
良き獣人たれ
失恋したら旅に出ようか・・
『啄木鳥探偵處』 第十首 幾山河
環の死が衝撃だったのか病状の悪化か、啄木は引きこもってしまいました。
気丈な加世も環の一件は辛い事件でした・・
啄木は死にそうな顔していますね。
少しずつ皆に借金を返すところがもう死に支度みたい。
環の望んだ「社会を変えうる力」を小説に求めて啄木は書き続け、
夏目漱石に読んでもらいます。
しかし、
小説の才能がないと思い知らされた啄木は自棄になってしまいます。
芸者遊びをする啄木に怒る萩原朔太郎。
先に手を出したのは一緒にいた吉井勇でした。
絶望した!
みたいな啄木は環の夫を刺そうとしましたが、出来ませんでした。
もう滅茶苦茶や・・
金田一はバカだと私は思いますが、
とことん啄木が好きなんだもんなぁ・・
社会を変えうる力に届かず
いったん眠ってしまうパティーンやった++;
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
第11話 破滅の時が訪れてしまった… 後編
カタリナはシリウス・ディークに眠らされてしまいました。
そして夢を見ていました。
それは転生前のJKだった日常・・
カタリナが夢の中で転生前の日常生活を送っている頃、
カタリナ大好きズはカタリナへの想いを再確認していました。
ジオルドは婚約者とはいえ、キャー!(≧∇≦)
アランはとうとう想いを自覚してしまいましたね。
ソフィアの中にいた転生前の親友の想いや
カタリナを失いたくない皆の想いが結集したのかな?
あの蛍の光のようなもの。
何だったのかな?
あなたの世界はもう別にあるでしょ?
あっちゃんとの別れは切なかったです。
だけど、意味はあった。
さようならとありがとうが言えたのと、
あっちゃんがマリアの居場所を知っていたからです。
(ゲーム設定にあったのかな?)
皆の呼びかけにこたえるように目覚めたカタリナ。
2日間も眠り続けていたのにマリア救出のため皆と学園に向かいます。
閉じ込められていたマリア。
マリアも眠らされているのかと思ったら違った@@;
シリウス・ディークの中にはふたりの人間がいるみたい。
あっちゃんは
私たちを救ってくれたように 会長のことも救ってあげて
彼の本当の名は ・・
と言っていました。
彼は「救ってあげる」対象なのね?
それにしても、
全員攻略した後のカタリナの人生はどうなっちゃうのかな~と^^;
バッドエンドになんか絶対させない
こんだけアシさん雇っているって可久士って高給・・?
『かくしごと』 第11号 最終回平気彼女
家族会議がしたいと言い出した姫ちゃん。
会議室を作ってからと返した可久士。
会議が憂鬱な可久士と十丸院がバッタリ会いました・・
誤解とすれ違いの会話ww
姫ちゃんがしたかったのはお誕生日会の話でした~
十丸院が美味しいものを食べたかっただけなのに、
誤解から連載打ち切りかと覚悟する可久士と編集長。
前回の最後で、
「風のタイツ」の連載をやめた理由が誰にもわかりませんでしたが、
真相は十丸院が可久士と編集長を誤解させたことにもあったんじゃ?@@;
どうせ終わるのならやりたいようにやってやる!と可久士。
アシさんにも読者にも大ウケのようです。
実際、打ち切りが決まると急にマンガが面白くなることがあるらしいです。
開き直った漫画家は手負いの狼ww
仕上がった原稿を風に飛ばされてしまう十丸院。
ロクなことをしない><;
コピーで良かったww
打ち切りでないことがわかったとたん、アンケート結果がガタ落ち><。
姫ちゃんの誕生日を2回してあげる可久士。
お友だち皆での誕生日は唐揚げ山盛り。
こんなにやさしいお父さんっているかな^^
誕生日会は2回