はてなキーワード: 神名綾人とは
なんか、感想見るとやたらエヴァエヴァ書かれてるんだけど、まあ、時期的にエヴァの影響がないとは言い難いけど、
エヴァをパクったというより、出渕氏と庵野氏が世代的に近いからか似た作品の影響を受けてるわけで、
ラーゼフォンのムーリアンの血が青いのはブルークリスマスが元ネタだし、
エヴァのパターン青!使徒です!の青も同じ岡本喜八、ブルークリスマスが元ネタで、
自分は出渕、庵野世代よりも若いので、ブルークリスマスは雑誌ロードショーだったか、
映画雑誌のバックナンバーを近所の図書館とか、あと親戚の家で収集している人がいて、
それでブルークリスマスを実際に見たことはなかったけど、雑誌で見てトラウマのひとつになってたんだよな
円谷の昔のホラーとか、見たことないけど子供心には怖かった、ガス人間とか、電送人間とか
大人になって見て、ドゴラとかも子供の頃のトラウマだったんだけど、実際見てみると正直ショボかったんだよな
エヴァエヴァ言ってる人も、エヴァの元ネタってちゃんと分かってんのかな?って思ってしまう
自分は第一話から、ウルトラマンかー、と思ってたし、活動限界とかカラータイマーあるしw
ガイナックス作品とかって、分かる人が見たら、そこで突然みんな爆笑し始めたりするんだよな
大学時代にみんなで視聴してたりすると…
話が難しいから嫌い、という人も多いみたい…
流石にそれは勿体ない、単なる時空の捻じれ?によって年齢が離れてしまった男女の恋愛ものとして見ればいいと思うし…
しかし、それにしてもラストバトルだけ取り出しても自分にもよく分からんのよな
で、綾人の遺伝子上の母親は久遠なわけだけど、ラストで久遠と殴り合いするわけで、
つまり、母親と息子が壮絶な殴り合いをするわけで、という理解でいいのかな…
例えば、初代ガンダムだって父親殺しであるし、あぁ、あれも母親殺しとも言えるのかな…
アムロは両親を見捨てる、見限るわけだけど、精神的に殺してるわけだよな
それが少年が大人になる、自立するという意味なんだと思うんだけど、
ラーゼフォンはなんで遺伝子上とはいえ、母親と殴り合いの取っ組み合いの喧嘩するのかさっぱり分からん
なんだかんだ久遠とか麻弥はムーリアンのはずだから、ムーリアンとして、異次元からの侵略者として、
地球というか、この世界側をムーリアンの都合がいい世界に完全に改変したかった、ということなのだろうか?