2025-10-11

蓮舫氏を総理大臣に押し上げる絶好のチャンスが到来した

次の総理大臣が誰になるのか、永田町が久々に迷走している。

ポスト○○」が連日ニュースを賑わせているが、どの名前を聞いてもピンとこない。

世論調査割れていて、政権与党の中でも意見がまとまらない。まさにカオス


当初、女性初の総理として有力視されていたのは高市早苗氏だった。

だがここにきて、公明党が連立解消に踏み切るという報道が流れ、首班指名が一気に怪しくなっている。

女性初の総理」という看板が霞んだ瞬間だ。

しかも、高市氏の周囲では「強硬」「排他的」という印象が広まり国民共感を得るには少々厳しいという声も出ている。


一方、玉木雄一郎氏の名前も取り沙汰されているが、本人がどうにも乗り気でない。

「やる気がない人に総理やらせても仕方がない」という空気与野党共通認識になりつつある。

このままでは、次の総理選びが「消去法」によるものになってしまう。


しかし、ここで逆転の一手がある。

――蓮舫である


いまこそ、蓮舫氏を総理大臣に押し上げる絶好のチャンスだ。

日本女性人口国民の半数を超える。

その多くが「女性リーダーになるのを見たい」と感じながら、実際には誰にも心を動かされてこなかった。

だが、蓮舫氏なら話は別だ。


彼女は、政治家としてのキャリアだけでなく、

選挙戦で歌やダンスを取り入れるという、これまでの政治にない感性を持っている。

若さ、美しさ、そして知性。

あのステージマイクを握る姿には、古臭い政治家空気がまったくない。

政治家らしくない政治家」――それがいま、最も必要とされている資質ではないか


蓮舫氏の強みは、単なるパフォーマンスではなく、

自分言葉で話す力」と「批判されても笑って受け止める強さ」だと思う。

ネット上では何かと揶揄されることもあるが、それを真正から受け止め、

なおもステージに立ち続ける姿勢は、多くの女性勇気を与えている。

彼女存在自体が、ガラス天井を叩き割る象徴なのだ


いま、政治世界は完全に膠着している。

右でも左でもない、「現実を変えるための言葉」を発する人がいない。

からこそ、蓮舫氏のように“動ける人”が求められているのではないか


フェミニストは、そしてすべての現状に不満を持つ人々は、

いまこそ動き出すべきだ。

次の選挙蓮舫氏を総理大臣に――それが、この閉塞した空気を打ち破る最初の一歩になる。

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