2025-10-09

嘘松女さんは、最近数字を書くとすぐにAI検証されるから気をつけてね

提示いただいた文章について、会社員女性給与天引きのような積み立て投資だけで37歳で資産1億円を築くことは、極めて難しい、あるいは特別な好条件が重なった場合に限られると言えます

結論:何らかの「飛び道具」の可能性が高い

純粋に「普通インデックス積立投資」と「本業で入金力を上げる」の2点だけで

37歳で1億円を達成するのは、この期間の市場の平均的なパフォーマンスでは、ほぼ不可能です。

記事の語り手が明かしていない、以下のいずれかがあった可能性が非常に高いです。

非常に大きな初期資金または一時金(親からの贈与・相続一時的な高額報酬など)
例えば、初期に1,000万円をS&P500に一括投資し、それが数年で大きく成長したなど。
確定拠出年金日本株での「アクティブ運用」による大成功
日本株1,700万円の部分で、特定銘柄への集中投資を行い、数倍に資産を増やした。
副業や株の勉強はしなくても大丈夫」と否定しながらも、実際は高リスク・高リターンな個別投資成功を収めていた。
異次元の入金力

10万円どころではなく、ボーナス年収増で年間数百万円を継続的に入金していた。しかし、その場合は「月10万円の積み立てを始めた」という記述矛盾します。

節約だの蓄財だの、そういった庶民的技術だけじゃない何かを感じますね」という疑問の声は、数字観点から見て、極めて正確な洞察と言えます

補足:奨学金返済と投資タイミング

奨学金金利なんて微々たるもの。そのお金投資を始めていたら、もっと早く資産は増えていた」という点については

投資のリターンが金利を上回った可能性は高いですが

借金を早くなくしたい」という精神安心感資産形成においては重要であり、どちらの判断も一概に間違いとは言えません。これはファクトというより、個人価値観判断です。

以下検証部分

疑問の声が指摘されているように、計算上のパフォーマンスが非常に高い水準になります

資産1億円達成の可能性についてのファクトチェック

1. 投資期間と積立額の仮定

投資期間: 2018年4月から2025年10月(約7.5年)。

初期投資: 2018年4月NISAで80万円(eMAXIS Slim バランス)。

積立投資: 2018年中頃から(S&P500登場後)月10万円をスタート

2018年:約6ヶ月 × 10万円 = 60万円

2019年2025年10月):約6.75年 × 12ヶ月 × 10万円 = 810万円

拠出元本(概算): 80万円(一括) + 60万円(2018年積立) + 810万円(2019年以降積立) = 約950万円

疑問の声の検証

投資期間約7.5年で、約950万円の元本を約1億1,200万円に増やしています

この増加は、**元本に対して約11.8倍(約1,180%)**の成長です。

これを年平均の幾何平均リターンで考えると、**年利換算で約38.5%**という極めて高い水準になります

(

950万円

11,200万円

)

7.5

1

−1≈0.385

上記の単純な計算は、毎月の積立を考慮した正確な年利ではありませんが、年利30%超という疑問の声の指摘は、肌感覚として非常に妥当です。

3. 実際のインデックスパフォーマンスとの比較

検索結果に基づくと、投資間中2018年4月2025年10月)のS&P500やオルカンパフォーマンスは以下の通りです。

S&P500(eMAXIS Slim): 2019年4月以降、非常に好調な期間を含んでいますが、単年で$30%$を超えるリターンを継続しているわけではありません。

オルカン(全世界株式): 直近10年間の年平均利回り目安は$5%\sim 7%程度とする情報や、直近の好調期でも年率20%\sim 30%程度の数字が見られますが、∗∗長期で安定して38.5%$に迫るリターンを出すことは、インデックス運用では現実的ではありません。**

  • 違うぞ、数字で検証されることを見込んで「これは嘘松!」という反応を狙い、一般市民を投資へ関心を抱かせなくする中華のプロパガンダ いわせんな恥ずかしい

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