「秘密基地」完成までもう一歩
前日、片側の枠組みまで完成しましたが、残りの片側も組み上げ両側を結合すると、土台の枠組みだけですが、徐々に完成形のイメージが現れてきました。
マットレスベッドはタンスのゲンさんにて購入させて頂きましたが、このショップ、素晴らしいです。
なにしろ、前日の12時過ぎに注文をして、翌日の13時過ぎには商品が手元に届いているんですから。それもこんな大型商品が2個ですよ。梱包も簡易なものでゴミも最小で済みますし、もちろん(今回購入したベッドの)品質も価格以上に満足のいくものでした。
この値段(レビュー後の価格で9300円/個)で、この品質のベッドが買えるようになったとは、本当に隔世の感があります(もちろんショップの努力もあるのでしょうが)。
設計上は部屋の幅3430mm(実効寸法)に対して、構造体の横幅は3420mmと10mmの余裕をみて製作したのに、出来あがってみればほとんど1~2mm程度の余裕しか残っていませんでした。
これが現物に合わせて作る際の面白さでもあり怖さでもあるんですよね。
出来あがったものを収めたときに、寸法の余裕があり過ぎで“スカスカ”という状態は、どうしてもプライドが許さないし、やっぱり気持ちが悪いんです。
なので、どうしてもギリギリに設計するのですが、製作精度が落ちると(今回は、コーナンPROでの加工に若干問題があったかな?)2~3mm程度の余裕は簡単に無くなってしまうので、その辺りのせめぎ合いになります。
でも、ピタッとはまった時の快感は・・・・・もう、言葉では表現できないくらい気持ちのいいものです。なので、ついつい追いこんでしまうんですけどね。
マットレスベッドの上にフタをかぶせるのは、ベッドを使用しない時のリビングスペース(?)を確保するためと同時に、この部屋に居住するネコからベッドを遮断するためもあるのです。
次のステップは、壁を立てることで兄弟相互のプライバシーを確保することです。
ということで出来あがったのが写真の「壁」です。
上の写真は正面側の壁で、左側の空間に扉を取り付ける予定です。下の写真は構造体の(同時に部屋の)中央にそびえ立つ仕切り壁になります。
「そびえ立つ」という言葉を使いましたが、試しに実際に立ててみると、これは、もう、予想以上の圧迫感があります。
少なくとも奥さんには不評のようで、「えー、こんな壁が立つの?」って、微妙な言葉を頂きました。
確かに圧迫感はあります。でも、まあ作り上げてみて、あんまり息苦しいようであれば、ベニヤ板に窓を開けてという手段もありますので、その辺りは後で考えましょう。
自分の子供の時とかを考えると、自分だけの「秘密基地」みたいなものに憧れていたこともあり、それは決して広い空間ではなくてこじんまりしていて、というイメージもあるので、いずれにせよ完成して、座ってみて、からでしょう。
自分的には楽しそうで、けっこう(かなり!)いい感じになりそうな予感がしているんですけどね。
マットレスベッドを2つ入れてみました
既に購入しておいたマットレスベッドを取り敢えずはめ込んでみました。マットレスベッドはタンスのゲンさんにて購入させて頂きましたが、このショップ、素晴らしいです。
なにしろ、前日の12時過ぎに注文をして、翌日の13時過ぎには商品が手元に届いているんですから。それもこんな大型商品が2個ですよ。梱包も簡易なものでゴミも最小で済みますし、もちろん(今回購入したベッドの)品質も価格以上に満足のいくものでした。
この値段(レビュー後の価格で9300円/個)で、この品質のベッドが買えるようになったとは、本当に隔世の感があります(もちろんショップの努力もあるのでしょうが)。
両側の構造体を組み上げながら、ちょっと冷や汗が
写真では分かりにくいと思いますが、構造体と部屋の横幅はかなりギリギリです。設計上は部屋の幅3430mm(実効寸法)に対して、構造体の横幅は3420mmと10mmの余裕をみて製作したのに、出来あがってみればほとんど1~2mm程度の余裕しか残っていませんでした。
これが現物に合わせて作る際の面白さでもあり怖さでもあるんですよね。
出来あがったものを収めたときに、寸法の余裕があり過ぎで“スカスカ”という状態は、どうしてもプライドが許さないし、やっぱり気持ちが悪いんです。
なので、どうしてもギリギリに設計するのですが、製作精度が落ちると(今回は、コーナンPROでの加工に若干問題があったかな?)2~3mm程度の余裕は簡単に無くなってしまうので、その辺りのせめぎ合いになります。
でも、ピタッとはまった時の快感は・・・・・もう、言葉では表現できないくらい気持ちのいいものです。なので、ついつい追いこんでしまうんですけどね。
「フタ」と「壁」
マットレスベッドの上にフタをかぶせるとこんな感じになります。マットレスベッドの上にフタをかぶせるのは、ベッドを使用しない時のリビングスペース(?)を確保するためと同時に、この部屋に居住するネコからベッドを遮断するためもあるのです。
次のステップは、壁を立てることで兄弟相互のプライバシーを確保することです。

上の写真は正面側の壁で、左側の空間に扉を取り付ける予定です。下の写真は構造体の(同時に部屋の)中央にそびえ立つ仕切り壁になります。
「そびえ立つ」という言葉を使いましたが、試しに実際に立ててみると、これは、もう、予想以上の圧迫感があります。
少なくとも奥さんには不評のようで、「えー、こんな壁が立つの?」って、微妙な言葉を頂きました。
確かに圧迫感はあります。でも、まあ作り上げてみて、あんまり息苦しいようであれば、ベニヤ板に窓を開けてという手段もありますので、その辺りは後で考えましょう。
自分の子供の時とかを考えると、自分だけの「秘密基地」みたいなものに憧れていたこともあり、それは決して広い空間ではなくてこじんまりしていて、というイメージもあるので、いずれにせよ完成して、座ってみて、からでしょう。
自分的には楽しそうで、けっこう(かなり!)いい感じになりそうな予感がしているんですけどね。
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