kとは? わかりやすく解説

ケー【K/k】

読み方:けー

英語のアルファベットの第11字。

〈K〉《King》チェス・トランプで、キング記号

〈K〉《(ドイツ)Kaliumカリウム元素記号

k・K〉《(フランス)kilo数の単位キロ記号

㋐〈k〉国際単位系SI)で、単位の上に付けて1000103)倍を表す接頭語

㋑〈K〉コンピューター関連で、単位の上に付けて1024(210)倍を表す接頭語通常大文字用いる。

〈K〉《(ドイツ)Kelvin絶対温度記号

〈K〉《karat》金の純度単位カラット記号

〈K〉《karat宝石質量の単位。1カラット200ミリグラム

k・K〉《kitchenキッチンを表す記号間取り図などで用いる。「3D—」

k・K〉《strike outから》野球で、三振を表す記号。SOとも。

10 〈K.〉《オーストリア音楽研究家Ludwig von Köchelの頭文字から》ケッヘル番号を表す記号。K.V.とも。

11 〈K〉《blackから》CMYKの黒を表す記号

12 〈K〉《(ドイツ)Konstruktions Punktから》スキージャンプ台K点を表す記号

13 〈K〉《KoreaKorean韓国または「韓国の」を表す略号。「—リーグ


ケルビン 【K】

【参】色温度

ケルビン K

熱力学温度単位で、K記号用いる。1K=1/273.16である。 一般に使われているとの関係はt=(t+273.15)k273.16でなく273.15に 注意すること。ケルビン0は-273.15℃である。

ケルビン(K)


カリウム


物質名
カリウム
英語名
Potassium
元素記号
K
原子番号
19
分子量
39.0983
発見
1807年
原子半径(Å)
2.26
融点(℃)
63.5
沸点(℃)
765.5
密度(g/cm3
0.86
比熱(cal/g ℃)
0.177
イオン化エネルギー(eV)
4.341
電子親和力(eV)
0.5012


リシン

同義/類義語:リジン
英訳・(英)同義/類義語:Lys, K , Lys , lysine, ricin, lysine

タンパク質構成するαアミノ酸一つで、側鎖アミノ基を持つ。略号Lys, K

K

K → (塩基表記) グアニンあるいはチミン (G/T)
K → (アミノ酸) リジン, Lysine
K → (元素) カリウム, Pottasium


リジン

Lysine, Lys, K

側鎖4つメチレン挟んでアミノ基をもつ塩基性アミノ酸で、必須アミノ酸一つ家畜飼料混合される

語源は、カゼイン加水分解物(lysis)から見つかったことから。

Name L-Lysine1)
MeSH 68008239
CAS No.56-87-1
Molecular Weight 146.18756 g/mol
Molecular Formula C6H14N2O2
XLogP -2.9
pK1(25)2.16
pK2(25)9.18
pKR(25)10.79
tastebitter
K

<jmol lys.pdb.gz 250 250></jmol>

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カリウム(K)


カリウム

読み方かりうむ
【英】:K

人体必要なミネラル一種で、浸透圧の調整などの働きをする。ナトリウム排出する作用があるため、塩分の摂り過ぎを調節する上で重要。

 人体必要なミネラル一種で、成人体内には約120gから200gが含まれています。遊離イオンリン酸塩たんぱく質との結合体としてそのほとんどが細胞内ありますが、ごく一部血液リンパなどの体液細胞外液)や骨にも含まれています。
 カリウムは、細胞内液浸透圧調節して一定に保つ働きありますまた、神経の興奮性筋肉収縮に関わっており、体液pHバランスを保つ役割果たしています。ナトリウム身体の外に出しやすくする作用があるため、塩分の摂り過ぎを調節するのに役立ちます。「日本人の食事摂取基準2005年版)」では、高血圧の予防目的としたカリウム摂取目標量を成人男女とも1日当たり3,500mgとしています。不足するとこれらの働き影響することはもちろん、脱力感食欲不振筋無力症精神障害不整脈などの症状みられることがあります。なお、大量に摂取した場合でも体内調節機構が働くので、通常、カリウムが過剰になることはまれであると言われています。


読み方:けー

  1. 騎兵のことをいふ。独語Die Kavallerie(デイー・カヴアレリー)の頭字を取つたものである。〔軍隊語〕

分類 軍隊

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K

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/25 06:06 UTC 版)

Kは、ラテン文字11番目の文字。小文字は k。ギリシア文字のΚ(カッパ)に由来し、キリル文字のКに相当する。フランス語イタリア語などでは、主に外来語で使われる。




「K」の続きの解説一覧

K'

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/02 04:16 UTC 版)

K' プロフィール




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注釈

  1. ^ なお、クリザリッドはK'のクローンだが、ネスツに都合のいいプロフィールが植え付けられているため、不明とされるK'の血液型などがクリザリッドと一致するとは限らず、少なくとも出身地についてはアイルランドとされるクリザリッドとは異なる[1]
  2. ^ 厳密には単なる革ではなく、革の内側に「リプラスフォーム」という特殊繊維が織り込まれた、マキシマのスーツと同様の生地で作られている[2]
  3. ^ 上半身はライダースジャケットのような上着を素肌の上に直接着ており、下半身はレザーパンツとズボンタイプのレザーのチャップスを重ね履きしている。『XIV』ではボトムがチャップスとの重ね履きではなく両サイドにベルト状の装飾がされたレザーパンツに変更されている。

出典

  1. ^ 『ネオジオフリーク』 2000年2月号 105頁。
  2. ^ 『'99 キャラクターブック』 134頁。
  3. ^ 旧SNK『KOF2000』公式ホームページ内 KOF用語辞典『わ』 - ウェブアーカイブInternet Archive、2001年11月16日)


「K'」の続きの解説一覧

K.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/16 21:40 UTC 版)

K.(けい.、本名:山本景子(やまもと けいこ)、1973年4月30日 - )は日本の女性歌手血液型A型。




「K.」の続きの解説一覧

K'(ケイダッシュ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 18:29 UTC 版)

青の騎士ベルゼルガ物語」の記事における「K'(ケイダッシュ)」の解説

W-1の生体コンピュータより生み出されケインクローンで、メルキア騎士団計画中核を担う存在。レグジオネータが自らに適合する肉体を持つ人間として「作らせた」。外見ケイン酷似している。

※この「K'(ケイダッシュ)」の解説は、「青の騎士ベルゼルガ物語」の解説の一部です。
「K'(ケイダッシュ)」を含む「青の騎士ベルゼルガ物語」の記事については、「青の騎士ベルゼルガ物語」の概要を参照ください。

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