Jとは? わかりやすく解説

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ジェー【J/j】

読み方:じぇー

英語のアルファベットの第10字。

jackトランプで、ジャック記号

〈J〉《jouleエネルギーの単位ジュール記号

〈J〉《JapanJapanese日本または「日本の」を表す略号。「—ポップ


ジュール(J)

国際単位系基本単位一つ熱量仕事)の単位記号は(J)。1kcal=4.186kJ

インゲンホウス

英訳・(英)同義/類義語:Ingenhousz, J

オランダ人植物光がない酸素放出しないことを明らかにした。
「生物学用語辞典」の他の用語
人や施設・本の名前など:  アイメル  アベリー  アリストテレス  インゲンホウス  ウィルキンズ  オチョア  オパーリン

J

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/16 07:11 UTC 版)

Jj Jj
ラテン文字
Aa Bb Cc Dd    
Ee Ff Gg Hh    
Ii Jj Kk Ll Mm Nn
Oo Pp Qq Rr Ss Tt
Uu Vv Ww Xx Yy Zz
  • 太字で表した字は母音である。

Jは、ラテン文字アルファベット)の10番目の文字。小文字は j

字形

筆記体
ジュッターリーン体

大文字は、縦棒の下が左に曲がった形である。しばしば折り返す。フラクトゥール

信号旗 手旗信号 点字

脚注

  1. ^ 放送用語委員会 ● 第1413回(東京)外来語としての「アルファベット」の発音」(PDF)『放送研究と調査』第67巻第6号、NHK放送文化研究所、2017年6月、100-111頁。 

関連項目


+J

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/12 06:09 UTC 版)

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2009年、「ユニクロ(UNIQLO)」とファッションデザイナー ジル・サンダー(Jil Sander)のタッグによるコラボレーションしたブランド

[来歴] ・2009年 「+J(プラスジェイ)」ファーストコレクション ・2013年 復活コレクションを展開 ・2020年 「+J(プラスジェイ)」11年ぶりに復活  2020秋冬のコレクションのテーマは「洗練されたエッセンシャル」


J Sharp

(J から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 13:24 UTC 版)

J#は、サンマイクロシステムズJavaマイクロソフトJ++といった言語向けに開発された既存のアプリケーションやノウハウをマイクロソフト.NET Framework上に移植するためのプログラミング言語である。J#ではJavaのバイトコードを処理の対象にすることができる。つまり、サードパーティ製ライブラリのソースコードが入手できなかったとしてもそれらを利用可能である。J#は、インドハイテック・シティにあるマイクロソフトインド開発局で開発された[1]

J#エディタ

J#に対応した統合開発環境としてはVisual Studioやスタンドアロン型のVisual J# Express Editionがある。J#のソースファイル拡張子には ".jsl" を用いる。

J#で作成したプログラムの実行環境

J#はJavaとは違い、Windows環境でのみ動作するバイナリコードのアプレットやアプリケーションのみを作成できる。つまり、拡張子が.exeの実行ファイルやコンソールアプリケーション、そして拡張子が.dllのクラスファイルである。

J#とJavaの基本的な違い

JavaとJ#とで全般的な文法はほぼ同じであるが、.NET環境をサポートするためにJavaの規格には適合していない。たとえば、.NETプロパティを普段のJavaBeanのクラスで使うためには、getXxxメソッドやsetXxxメソッドのようなget/setのプレフィックスを備える必要があり,メソッドに対してJavadocのような注釈を添える。

	/** @beanproperty	 */

もしget/setで始まるプライベート変数を有するなら,get/setで始まらない別の名称に変更しなければならない。 J#はJavaのソースコードから.classファイルのようなJavaバイトコードにコンパイルしないし、Javaアプレット開発環境やWebブラウザ上でアプレットを実行する機能もない。しかしながら、ActiveXオブジェクトとしてホストするためのラッパー(Microsoft J# Browser Controls)は提供されている。 最後に、Java Native Interface (JNI) とRaw Native Interface (RNI) については、P/Invoke(プラットフォーム呼び出し)で代用する。J#はJava RMIをサポートしない。

言い換えると、Javaが中間コードをJava仮想マシン上で動作させるのと同じように、J#は共通中間言語にいったんコンパイルされた中間コードを.NET Framework上で実行する。

J#の将来

J#は、C#VB.NETに負けないプログラミング言語であるとは一般的に考えられていない。そしてほか言語になされるのと同じくらいのサポート、サンプルの提供、またはアップデートもなされていない。この事実にもかかわらず、J#は.NETで利用可能な言語であり、共通言語ランタイムが備える機能をほとんど利用できる。

2007年にマイクロソフトのJ#開発チームは、J#の将来について2つの重要なアナウンスをおこなった[2]

  • マイクロソフトは64ビットランタイムをサポートして欲しいという顧客の要求に応えるため、Visual J#のアップデートバージョンを提供する。それはJ#2.0 Second Editionと呼ばれる64ビット環境の再頒布できるバージョンを含むはずである[3][4]
  • J#とJava Language Conversion Assistantを、Visual Studioの将来のバージョンに含めないこと。それは現在のJ#の特徴が顧客の要求へあわなくなり、J#の利用が衰えたためである。Visual Studio 2005として出荷されている現在のバージョンは、ソフトウェアリリースライフサイクルによって2015年までサポートされる[5]

脚注

  1. ^ Visual J# is made in India”. Express Computer. 2013年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月2日閲覧。
  2. ^ Announcements on J# Future
  3. ^ Download Microsoft Visual J#® 2.0 再頒布可能パッケージ Second Edition (x86) from Official Microsoft Download Center
  4. ^ Download Microsoft Visual J#® 2.0 再頒布可能パッケージ Second Edition (x64) from Official Microsoft Download Center
  5. ^ Visual J# ホームページ すべてのトピック”. 2016年12月11日閲覧。 “将来バージョンの Visual Studio における J# 言語および Java Language Conversion Assistant の提供中止”

関連項目


口蓋化

(J から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/05 13:43 UTC 版)

口蓋化(こうがいか、: palatalization)または硬口蓋化とは、子音調音点調音されると同時に、前舌面が硬口蓋に向かって盛り上がって近づく現象のことである。母音[i](イ)と調音器官の形が似ている。

例えば、日本語では、「カ」 /ka/ と「キ」 /ki/ の子音は同じものと考えられている(音素としては同じ)が、実際に発音してみると「キ」 [kʲi] は「カ」 [ka] に対して、前舌面が硬口蓋に向かって近づいているのが分かる。つまり、「キ」を発音する時に口蓋化が起こっているといえる。

概要

口蓋化が起きる原因は、口蓋化の起きる音に続く音による。一般的には、i/e の前で口蓋化が起きやすい。口蓋化は世界中の言語で見られる現象である。

特にスラヴ語派では、ほぼ全ての子音で口蓋化音(軟音)と非口蓋化音(硬音)が対立した別音素であり、またこの語派の大きな特徴のひとつである。キリル文字では、母音を伴う口蓋化した子音を表すのに軟母音を用い、母音を伴わない口蓋化した子音を表すのに軟音符を用いる。

そのほかにも、歴史的に口蓋化が進んだ結果、別の音素が生じた例は多い。

例えばラテン語から分化したロマンス諸語では、/k/, /g/ の口蓋化によって c, g がさまざまに発音される。

英語church, cheese における ch も、古英語以前の段階における k の口蓋化によって生じたものである (参考までに、現代ドイツ語だとそれぞれ Kirche, Käse となる)。

日本語

日本語では、母音 /i/ が後続する子音および拗音の子音で口蓋化が常に起きる。言い換えれば、五十音表でイ段になる仮名に口蓋化が発生する。具体的にいえば、「キ」、「シ」、「チ」、「ニ」、「ヒ」、「ミ」、「リ」、「ギ」、「ジ」、「ヂ」、「ビ」、「ピ」といった仮名(「キャ」「シュ」「チョ」などの拗音も含む)では、その子音が常に口蓋化している。なお、サ行、タ行とそれらの濁音では、口蓋化が進んだ結果として口蓋化子音は非口蓋化子音とは別の音素になっており、ダ行の口蓋化子音はさらにザ行の口蓋化子音へと合流する変化が起きている。

日本語の口蓋化(サ行の例)
母音 /a/ /i/ /u/ /e/ /o/
口蓋化していない サ /sa/ スィ /si/ ス /su/ セ /se/ ソ /so/
口蓋化している シャ /ɕa/ シ /ɕi/ シュ /ɕu/ シェ /ɕe/ ショ /ɕo/

このほか方言によってはキがチに変化する例もある。

国際音声記号

口蓋化は、国際音声記号 (IPA) では子音に補助記号 [ʲ] をつけ、[◌ʲ] と表記する。

音素:

非音素:

関連項目


子音
肺臓気流
両唇 唇歯 歯茎 後部歯茎 そり舌 硬口蓋 軟口蓋 口蓋垂 咽頭 声門
破裂 p b () () () () t d ʈ ɖ c ɟ k ɡ q ɢ ( ʡˤ) ʔ
() m (ɱ̊) ɱ (n̪̊) () () n ɳ ɲ ŋ ɴ
ふるえ (ʙ̥) ʙ () r ʀ
はじき (ⱱ̟) ɾ ɽ (ɟ̆) (ɢ̆) (ʡ̆)
摩擦 ɸ β f v θ ð s z ʃ ʒ ʂ ʐ ç ʝ x ɣ χ ʁ ħ ʕ h ɦ
側面摩擦 ɬ ɮ
接近 (β̞) (ʋ̥) ʋ (ɹ̥) ɹ ɻ j ɰ
側面接近 () l ɭ ʎ ʟ
非肺臓気流
吸着 ʘ ǀ ǃ 𝼊 ǂ ǁ (ʞ)
入破 ɓ ɗ̪ ɗ () ʄ ɠ ʛ
放出 (t̪ʼ) ʈʼ c’ ()
その他
同時調音 ʍ w ɥ ɕ ʑ ɧ
(k͡p) (ɡ͡b) (ŋ͡m)
喉頭蓋音 ʜ ʢ ʡ
舌唇音 () () () (θ̼) (ð̼)
その他側面音 ɺ (ɭ̆) (ɫ)
破擦音 p͡ɸ b͡β p̪͡f b̪͡v t͡θ d͡ð t͡s d͡z t͡ʃ d͡ʒ ʈ͡ʂ ɖ͡ʐ t͡ɕ d͡ʑ c͡ç ɟ͡ʝ k͡x ɡ͡ɣ q͡χ ɢ͡ʁ t͡ɬ d͡ɮ ʔ͡h
記号が二つ並んでいるものは、左が無声音、右が有声音。網掛けは調音が不可能と考えられる部分。
丸括弧内はIPA子音表(2005年改訂版)に記載されていないもの。
国際音声記号 - 子音

J(ファーストコンタクトタイプ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 23:55 UTC 版)

惑星連邦」の記事における「J(ファーストコンタクトタイプ)」の解説

全体的なデザインDS9VOYタイプの肩と襟元の色が入れ替わったものとなっている。黒をベースにし、肩は縦線入ったグレーとなる。所属部門色は袖のラインとインナーシャツの色で区別する

※この「J(ファーストコンタクトタイプ)」の解説は、「惑星連邦」の解説の一部です。
「J(ファーストコンタクトタイプ)」を含む「惑星連邦」の記事については、「惑星連邦」の概要を参照ください。

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