人体とは? わかりやすく解説

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じん‐たい【人体/仁体】

読み方:じんたい

【一】[名]

(人体)人間のからだ。「—に及ぼす影響」「—実験

人のようす。人柄人品にんてい

「やら—にも似合はぬ事をおしやる」〈虎明狂・雁盗人

人を丁寧にいう語。おかた。御仁(ごじん)。

ソノ里ニ名ヲバイソポト言ウテ異形思議ナ—ガオヂャッタガ」〈天草本伊曽保・イソポが生涯

御仁体(ごじんたい)

【二】[名・形動ナリ体裁悪いことまた、そのさま。

「—な事云はずと、人の来ぬ間においでいなあ」〈伎・黄金鱐〉

「人体」に似た言葉

じん‐てい【人体】

読み方:じんてい

[名・形動

人のようす。人柄

馬丁なんぞを為さるような御—じゃないね」〈鏡花義血侠血

人品のよいこと。また、そのさまや、そのような人。

「これはまた、御—な助太夫どのと申し」〈伎・霊験曽我籬


にん‐たい【人体】

読み方:にんたい

にんてい(人体)


にん‐てい【人体】

読み方:にんてい

その人外見のようす。風体また、それから受ける人として印象人品(じんぴん)。「卑しからぬ—」

からだつき容姿

「—のどかなるよそほひ」〈花鏡


人体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/04 06:37 UTC 版)

人体(じんたい、: human body)とは、人間を指す。




「人体」の続きの解説一覧

人体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/05 07:55 UTC 版)

緩衝剤」の記事における「人体」の解説

人体において、体液pH一定維持するためにある種緩衝剤利用されている。人体の緩衝剤にはその作用範囲細胞外のもの(炭酸水素塩アンモニアなど)と細胞内のもの(大多数タンパク質有機リン酸塩など)とがある。

※この「人体」の解説は、「緩衝剤」の解説の一部です。
「人体」を含む「緩衝剤」の記事については、「緩衝剤」の概要を参照ください。

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人体

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:57 UTC 版)

名詞

じんたい

  1. 人間

発音(?)

じ↘んたい

「人体」の例文・使い方・用例・文例

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