外来語とは? わかりやすく解説

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がいらい‐ご〔グワイライ‐〕【外来語】

読み方:がいらいご

他の言語から借用し自国語と同様に使用するようになった語。借用語日本語では、広義には漢語含まれるが、狭義には、主として欧米諸国から入ってきた語をいう。現在では一般に片仮名表記される。→和語漢語

[補説] 外来語と外国語との区別主観的なもので、個人によって異なことがある

「外来語」に似た言葉

外来語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/09 08:44 UTC 版)

外来語(がいらいご)は、広義の意味としては他の言語から借用され、自国語と同様に使用するようになった語(借用語)を指し、狭義の意味としてはその中から、主として欧米諸国から入ってきた語(広義から、漢語を除いた言葉。洋語横文字とも呼ばれる)を指す[1]。また狭義の場合、カタカナで表記することが多いことからカタカナ語(この表記は適切ではない、理由は後述)とも呼ばれる。




「外来語」の続きの解説一覧

外来語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 03:41 UTC 版)

半濁音」の記事における「外来語」の解説

近代以降大量の外来語を受け入れパ行音も広く使われている。

※この「外来語」の解説は、「半濁音」の解説の一部です。
「外来語」を含む「半濁音」の記事については、「半濁音」の概要を参照ください。

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外来語

出典:『Wiktionary』 (2021/07/14 12:43 UTC 版)

発音

名詞

(がいらいご)

  1. (言語学) 外国語から取り込まれ言葉借用語一種
    1. 日本語においては大部分片仮名によって表記する近世以前中国から流入した言葉漢字によって表記するいわゆる漢語は、一般にこの範疇含めない。

上位語

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