これまでとは雰囲気をガラッと変えてきた感のある第7話でした。
内容的にはシリアスとコミカルが半々くらいのバランスでしたが、六花にいつもの元気が無かったので余計に暗さが際立っていた気が…
今回と次回で1本のエピソードという構成かな?と勝手に想像。
物語の転換点となるここで六花と勇太を急接近させて、残りの話数でコメディ交えながら二人の「恋」を描く…みたいな(^^)
OPで映る家族の写真や前々話辺りからの六花の家庭絡みの描写で何となく想像してたのは、両親との不和とかその種の家庭のゴタゴタ止まりでした。
語感のカッコ良さだけだと思ってた「不可視境界線」や妄想バトル開幕時の決めゼリフに深い意味があったとは…
ラストの六花が震え声で「爆ぜろリアル…」と唱えるシーンは胸が詰まりました(´;ω;`)
コミカル担当で奮闘していた丹生谷さん・凸守・くみん先輩+一色。前回の騒動の後、一色も“極東(ry”に入会したんですかね?
丹生谷さんと凸守は相変わらず仲良しv
乗り物酔いした凸守を(文句言いつつも)手厚く介抱するモリサマーの慈愛とか、日焼けを利用した悪戯の発想のシンクロぶりとか、微笑ましいシーンが一杯でした(^^)
くみん先輩は白ワンピと白水着が最高にまぶしくて、一色がデレデレになるのも道理v
無防備過ぎる寝姿にドキドキしちゃいますw(海には枕持参じゃないんですね^^;)
次回のラストでは六花と勇太もコミカル組に合流できると信じてますv
(とか言いつつ、今回の話でもコメディ描写は結構多かったですけどね…屋根から飛び降りるシーンとかw)
関連サイト
TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』公式サイト
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テーマ:中二病でも恋がしたい! - ジャンル:アニメ・コミック
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