予想外の着地というか、予測の範疇を超えた展開というか…そもそも最終章の密度が異様に濃いw
これまでの3話分に匹敵するくらいの密度だったのでは(^^;)
結局、常木さんと高遠さんは仲がいいの?悪いの?(^^;)
何とも摩訶不思議な関係性ですが、少なくとも常木さんサイドの本心は「荒木先輩に由貴恵取られちゃった」 の言葉(「先輩を」でなく「先輩に」)に詰まってるように感じました(^^)
疑惑も晴れて、これで「スキ」ルートへ一直線…とならないのが『セイレン』。一筋縄には行きませんね~
下校途中に浜辺でイチャイチャできるのは輝日東のロケーションだからこそですけど、そこから波打ち際に押し倒して水中キスには恐れ入りました。『アマガミ』 ヒロイン達も未体験の領域!
ここまで濃厚で濃密なコトをやっておいて、締めは何故かほっぺキスという「ナカヨシ」END !?な流れに翻弄されました(^^;)
合宿中の夜食の話がこんな風に膨らむなんて想定してませんってw
でも、この展開を唐突に感じてしまった一因は自分が常木さんのキャラクターを正確に把握できてなかったことにもありそう。
高遠さんの奸計をサラッと許せちゃう気っ風とか、享楽主義に見えて進路を真剣に考えてた一面とか。発見の連続だった最終章w
近づいては遠ざかる捉えどころの無さは「小悪魔系」とか「からかい好き」みたいなフレーズだけでは括れなくて、1人目から個性的で魅力的なヒロインでした♪
あと、何気に鹿が4話皆勤w
夏期講習が終わって、流石に今回は出番なしだと思ったのに(^^;)
謎の上機嫌モードの郁夫や、上崎さんの妹らしい風紀委員嬢の顔見せ等、次回以降の別ルートにも含み…
本当に盛り沢山の内容でした~(^^)
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