原作既読で先の展開を知っているだけにゴールまでの距離(の短さ)もはっきり見通せて、じわじわと寂しさが…
閉鎖状況でのイベントよりもそこからの脱出プロセスに焦点を当てた構成(他に今ぱっと思いつくのは『SKET DANCE』くらい…)はミステリならではですけど、それでも二人きりのシチュエーションには萌えました(^^)
千反田さんの「誤解されてしまいます」発言と、それを聞いてドキッとするホータロー。二人の表情が可愛くてニヨニヨが止まりませんw
同じドラマを観てた里志になら絶対に通じる、というホータローの揺るがない信頼が素敵ですね。そして、これにきっちり応える里志(^^)
ちなみに原作だと、同じ短編集に収録されている「正体見たり」(アニメ第7話)の中でさりげなく小豆袋のエピソードの紹介が。
有名な話とはいえ知識を必要とする手掛かりであることへの配慮だと思いますが、アニメでもこの伏線がもし採用されていたら3ヶ月以上またいでの伏線回収はインパクト大だったかも?(間が空き過ぎて逆効果…という可能性もありますが^^;)
着物を見せびらかす千反田さんが可愛かったのは(作画の力の入り具合を見ても)言うに及ばずですね。そして、摩耶花大好きな自分はやはり巫女装束を着た摩耶花の方に目が…(^^)
今回の摩耶花はずっと座ってたので全身が見られなくて残念…でも、座布団の上にちょこんと座ってる姿も可愛かった♪
(アニメ雑誌の類はあまりチェックしてませんが、版権絵では立ち姿の巫女摩耶花を拝めたりするんでしょうか…)
そして、表情も相変わらず可愛い摩耶花v
ホータローへの「見るな」も十分にご褒美ですが、里志を前にして照れ照れな表情が可愛過ぎてもう…!(絶句)
次回は、摩耶花ファン的には楽しみで仕方なかったエピソード♪
楽しみです(^^)
関連サイト
TVアニメ『氷菓』京アニサイト
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