リムジンでパーティをするというアイデア
リムジンでパーティが開けるらしいので、調べてみました。
ファーストリムジンという会社でサービスを提供している模様です。
http://www.biz-limousine.jp
リンカーンやクライスラー、ハマーなど人数によって選べるそうです。
中には大きさもサイズも世界最大サイズ、全長8.69mの「ハマー2」なんていうのもある。
ちなみにハマー2のご利用料金は、1時間の基本料金が4.5万円、2時間なら6万、8人まで乗れることを考えると、一人当たり5625円~と庶民でも届きそうな価格帯。
もちろん社内は、かなりのVIPみたいです。
VIP用シート、シャンパンクーラー、映像モニターなどなど、VIPです。
仲間とのパーティーだけでなく、ちょっとした会社仲間とミーティングというのも、アイデアが出てきて面白いかもしれないです。
その他のリムジンサービス会社
・東京リムジンサービス
http://hmrinc.ocnk.net/
・PLSプライベートリムジンサービス
http://pls-no1.jp/
・リムジン・パーティー
http://www.l-party.com/rate.html
・葵リムジンサービス
http://www.net-aoi.jp/limousine/
・ハリウッドリムジンサービス
http://www.hls-limo.com
など、結構あります! 格安のところから、地域限定など一度見てみると面白いかもしれないです。
英国政府、国を上げてマッシュアップ案を公募!
面白いな~と思ったのでメモします。
引用元記事:
こちら英国政府が「Show Us a Better Way」と題するサイトを開設して、政府が所有する公的情報をAPIで公開し、新しいマッシュアップ案の公募を募っている。
応募は必ずしも完成したアプリケーションでなくても良いらしく、アイデアレベルでもOKだそうです。
すでに150近いアイデアが来ているとか・・・。
ちなみに政府が提供する情報として、下記のようなものがあります。
・英国測量局の地図データ
・国民健康保険の医学情報
・英国立統計局(ONS)の統計情報
・英国政府官報『London Gazette』のほぼすべての告知情報
・英国環境・食糧・地方開発省(Defra)の炭素計算表
・イングランドおよびウェールズ地方の学校リスト
・国家の駐車場の登録情報
・バス停や駅などの位置や位置の説明文
・BBC天気情報
・国家の交通機関地名辞典
・NHSから健康管理サービス など、日々 APIも追加されている。
マッシュアップ例として、2種類のマッシュアップ例が紹介されている
「犯罪地図作成」犯罪が行われている場所と地元警察のための連絡先を組み合わせた、安全な場所に自分の車を駐車できるというアイデア
「私の通りを整備」自分の周りの道路などに関する情報を報告する案。
自宅近くの道路表札が壊れているなどの情報を、写真を添付して送る。といったアイデア
など、国をあげてマッシュアップ案を募っている。
政府と国民が一体になっているところは、なかなか注目しておきたいニュースだと思います。
ちなみに、最優秀賞の賞金は2万ポンドで、案を実現するために支払われるそうです。
募集サイトはこちら:
http://www.showusabetterway.com/
危険ドメインはどこの国のドメインが多いのか?
マカフィーのニュースで、2008年度のドメインの危険度ランキングが出ていたのでまとめもかねてメモします。
1位 香港 .hk
2位 中国 .cn
3位 情報 .info
4位 フィリピン .ph
5位 ルーマニア .ro
6位 ネットワーク .net
7位 家族・個人 .name
8位 ロシア .ru
9位 企業 .com
10位ビジネス .biz
特に注意しておくべき国は、香港。
2007年は265国中28位だったのに、一気に1位に上がってきている。
また、4位のフィリピンも2007年は19位だったのに4位に上がっている。
上記、ドメインには、気をつけてください。
交通広告の活用の仕方。フォルクスワーゲンに学ぶ
ニューヨークタイムズスクエアの巨大なビル看板に不思議な質問メッセージを訴えた広告があったらしい。
「あなたは永遠に生きたいですか?」
「飛行機の座席は窓側のほうが通路側より好きですか?」
「ホテルなどの小さなジャンプーやせっけんを自宅に持ち帰りますか?」その質問広告の下には
「YesかNoを30241に送ってください。」なんとも、ユニークな交通広告です。
4月に実施された新車のキャンペーン広告らしいですが、
新車の購入対象となる若者のライフスタイルや意見、求めるものなどを探る狙いで、若者の意見を携帯電話を活用した広告だとか
しかも、この交通広告、意外にも回答が集まっているそうです。
100万人以上は参加しているとか・・・。
1つの質問に対して5000以上の投票がある模様。
(結果をWeb上でも公開しているみたいですが、見つけれませんでした。)
交通広告の広告効果があまりないと言われてきていますが、このような携帯電話と絡めた若者の動向をつかむ付加価値として、交通広告を使えば面白いかもと思った広告に関する情報です。
雑誌はインターネットで読む時代に・・・?
ポータルサイトで、人気のある様々な雑誌をインターネットで読めるというサービスが増えてきている。もちろん無料で。
中には丸ごと読めるというサイトもある。まとめてみた。
「MSNマガジンサーチ」http://magazine.jp.msn.com/では「Hanako」「クロワッサン」「Tarzan」
のバックナンバーが前頁無料で見れる。
「@niftyのニュースの雑誌記事」http://news.nifty.com/magazine/では「COURRiER Japon」「SPA」「AERA」「週刊ダイヤモンド」「読売ウイークリー」
・・・7誌ぐらいから、週20本くらい記事を提供されている模様。
Yahooの
「X BRAND」http://xbrand.yahoo.co.jp/では「BRIO」「DIME」「東京カレンダー」「BRUTUS」「Lapita」
「CREA」「BOAO」「美的」「GRACE」「STORY」「FashionNews」などなど
ライフスタイル誌、ファッション誌など約22誌の記事をサイトで提供されている。
なかなか雑誌数、記事数共に充実している。
ネットで立ち読みという概念で行けば
「magabon」http://www.magabon.jp/では、雑誌の最新号の表紙、目次、次号予告に加え、中身を見せてくれるという情報提供をしている。
種類的には女性誌・男性誌・ライフスタイル誌など80誌近い雑誌を立ち読みできる。
「雑誌ネット」http://www.zassi.net/latest_art_list.php?read=1では、ニュース誌・ビジネス誌から、ファッション、ライフスタイル、コミック誌、サイエンス誌まで、約100近い誌近い雑誌から、一部の記事を立ち読みできる。
http://www.zassi.net/cat_mag_list.php「goo」でも提供しているもよう。
http://download.goo.ne.jp/softdl/genre/40/index.html特にmsnのマガジンサーチは、購読するためのソフトも中々使いやすく、便利である。
今後、雑誌のバックナンバーは、ネットで読むというのが普通になるのではないか?
と思う動向です。
電車の中吊り広告をパソコンで閲覧する方法
マーケッターにとって、電車の中吊り広告は、アイデア・キャッチコピーの宝庫でもあり、時代の流れを感じる、必須の広告です。
しかし、満員電車で見れなかったとか、思うようにジックリ見れないということもあると思います。
そこで、面白そうというか、役立ちそうなツールがありましたのでメモっておきます。
その名も「今日のナカツリ」http://nakatree.jp/
名前の通り、パソコンで今日の中吊り広告が見れるという、ガジェット及びブログパーツ
どんな雑誌の中吊りが見れるのかというと
<朝日新聞出版>
「AERA」 「週刊朝日」
<光文社>
「女性自身」
<新潮社>
「週刊新潮」 「新潮45」 「旅」 「yom yom」 「新潮文庫」
<ダイヤモンド社>
「週刊ダイヤモンド」
<東洋経済新報社>
「週刊東洋経済」
<扶桑社>
「SPA!」
<阪急コミュニケーションズ>
「FIGARO japon」 「Pen」 「ATES」 「ニューズウィーク日本版」
<文藝春秋>
「週刊文春」
<マガジンハウス>
「an・an」 「GINZA」 「Hanako」 「Hanako WEST」
「BOAO」 「BRUTUS」 「Casa BRUTUS」 「Tarzan」
「POPEYE」 「ku:nel」 「クロワッサン」 「クロワッサンPremium」
※2008.07.07:「PRESIDENT」「PRESIDENT Family」「dancyu」「ソトコト」の4誌も加わる。
結構便利です。
年間の1人あたりのパスタ消費量とは?
ちょっと古いですが、日経新聞を読んでいたら、こんな記事があった。
1人の年間パスタ消費は、20.9食。と
コレを見て私的には、かなり少ないように感じたのでメモりました。
私はたぶん50食はいっていると思います。
日本パスタ協会の統計から推測であり
2007年に1人が食べたパスタの量は20.9食。
(※1食100gで換算・・・ちょっと少ない気もするが。)
これでも、この10年間で2.6食増えた模様。
増加の理由は、
女性の社会進出の増加などに伴い、外出先で手軽に食べられ、自宅でも簡単に作れるようになったからとか。。。
個人的には、日本の食文化において、イタリアンが一般的になった。
プラス、イタリアンが流行った。
結果、外食産業にパスタ料理の店が増えたのだと感じるし、食卓にも出るようになったのだと思う。
また、ラーメン大国日本だが、パスタのイメージは、ラーメンなどにくらべ健康的な印象も高く、販売は上昇傾向だとか。
小麦高騰の流れはあるものの、まだまだ需要はあるとのことでした。
ちなみに、海外のパスタ消費量は・・・
アメリカ:69食
イタリア:282食
だそうです。
これから流行ると思う トレンド・流行・はやりの傾向
楽器がまったく弾けなくても、音楽がなんとなく出来てしまうような気分になれる。
そんなデジタルなツールやソフト・玩具が売れている。
例えば、
PCソフトの「初音ミク」音階と歌詞を入力すれば、PC上で歌声が再現できるというソフト。であったり
他にも
「コルグ KASSILATOR」や
「ヤマハ テノリ・オン」タッチパッドをなぞるだけでプロ並みの演奏ができるというシンセライザー。
任天堂DSソフトでは
「AQ INTERCTIVE KORG DS-10」など、DS上でアナログシンセを実現している。
詳細サイトはこちら
他には
「ヌマーク iDJ2」1台のiPodから2曲を同時に再生して、ミックスやスクラッチができるというDJミキサー。
昨年末以来、6月末で予約分をやっと消化できる程度とかで、爆発的な人気みたいです。玩具・おもちゃで言えば
「トゥロッシュ ケロミン」パペットの口を開けば高い音が、閉じれば低い音が出るというカエル型の電子楽器。
生産が追いつかないくらい売れているとか。
日経トレンディネット引用「∞プチプチ」なんていうのも、一種の音楽玩具だと思う。
この流行、トレンドの背景を見れば、
・今までやりたくてもうまく出来なかった。
・出来るようになるには、時間と労力が必要。といった、背景があるように感じる。
そんな、今まで出来なかった層に対しては、
手軽に、出来なかったことが、なんとなく出来てしまうというデジタルツールは流行るのではないかと感じる。かつ、
・出来たらかっこいい。
・出来るようになるには、かなりの努力と時間がかかる。
・センスが必要。などの条件があればあるほど、それを可能に出来れば流行りやすいと感じる。
また、ツールを活用して出来るものの質は、そこまで必要ないのかもしれない。
なんとなく出来てしまう。というのも、流行るポイントに感じる。
つまり、
簡単に出来てしまう。というのが重要。
上記条件を満たす、デジタルを活用したツールは、今後流行るような気はする。
ちょっと、今後のデジタルツールについて予想してみた。(あるかもしれないが。)
・アート関係のデジタルツール センスがいるアートも、デジタルツールでなんとなく出来てしまう。といったツール。
・外国語関係のデジタルツール 話すのに努力が必要な外国語も、デジタルツールでなんとなく喋れてしまう。
といった補助的なツール。
(これは英語などは、ありますね。もっと身近に、かつ使いやすくなると良いのかも)
・運転、ドライブ関係のデジタルツール 運転が出来ない、下手な人でも運転が出来てします。補助支援ツール。
(これは、身近に導入できないかもしれないが・・・)
・カラオケ関係のデジタルツール 音痴な人も、このマイクを使えば、ある程度うまく聞こえる。歌えてしますツール。
とま~、色々考えてみましたが、他にもあると思います。
ご参考までに
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