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最近関わったIT・Webツール,サービスについて独自の視点で語る

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ブログサービスの勢力分布!FC2ブログ開設数はどのくらいか?

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■主なブログサービスの勢力分布 (2008年11月状況)
blogmap.gif

ブログサービスが普及する中で、各ブログサービスの勢力分布に関する記事が、以前日経MJに掲載されていたが、なぜかFC2だけない状況であり、調べてみた。


FC2のサポートブログによると2007年12月12日には、200万の会員数を突破している。http://staff.blog1.fc2.com/blog-entry-291.html

また、ブログファンの情報によると、利用者数は圧倒的にFC2ブログが多い。
http://user.blog-ga.com/?t=2008-04-28&day=m

その辺りを考慮すると上記のような勢力図になるのではないかと思う。


やはりhtmlを無料でカスタマイズできるブログ(自由度の高い)の方が、比較的会員数も利用者数も多いように感じる。

ただ、自由度が高い=スパムブログ(アフィリエイト目的ブログなど)も正直多い。
このあたりのバランスを、どう見るかによって、ブログサービスの勢力も大きく違う。
今後、どのブログサービスがネット上で、影響力を持ちつづけるか?注目しても面白い勢力図だと思う。


他ブログの開設数(11月末)・利用者数(11月)情報
■ライブドアブログ
開設数229万  月間利用者数1389万
■アメーバブログ
開設数225万  月間利用者数956万
■ヤフー!ブログ
開設数140万  月間利用者数1064万
■シーサーブログ
開設数130万  月間利用者数851万
■楽天ブログ
開設数90万  月間利用者数871万
■gooレゾナント
開設数90万  月間利用者数795万
■ココログ
開設数60万  月間利用者数919万
■ジュゲム
開設数58万  月間利用者数648万


流行るかも?穴場レストラン紹介サイト

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フードアナリストが厳選したレストラン情報サイト


ニフティは4月15日、日本フードアナリスト協会と共同で、食の専門家のフードアナリストが紹介するレストラン情報サイト「@nifty厳選レストラン」を開設した。利用は無料。
mmi_nifty_01.jpg
ITmadia写真引用

最近レストランを探す、おいしい店を探すと言ったときに、正直どのサイトを見て判断すれば良いか情報が溢れていて、分からないということはないでしょうか?

口コミサイトも多くて、一方のサイトでは良い口コミ評価であっても、また違うサイトでは悪い口コミの評価・・・
どこの情報をもとに選べばよいか、かなり情報が溢れている業界になってきていると感じます。


そんな中での、ニフティのリリース。
個人的には、どう効果がでるか気になります。



というのも、
今までのレストラン情報検索サイトの流れとして、

1.検索・紹介するサイトが多くなってきた。情報が溢れてきた。
しかも、紹介されているサイトは広告的な要素が高い。

その結果、
2.本当に良い店かどうか、分かりにくくなってきた。
広告要素もあり純粋な評価ではない感がある。

その結果
3.サイトの情報だけでなく、口コミ情報を重視する人が増えてきた。
ブログに書き込む人が増えているのも流れ。

その結果
4.口コミによる評価、コメントを充実させるサイトが増えた。

その結果
5.評価基準・判断基準が、サイトによってもバラバラになってきた。
趣味・嗜好は10人10色であるため。


という流れがある中で、専門家(フードアナリスト)が厳選して判断するというのは、ある意味正しい戦略に感じる。ただ、これが効果が出るのかは、まだまだ疑問。
なので、どう効果がでるか注目しておきたいと思うニュースでした。


ちなみに、約200店舗の情報を掲載。フードアナリストがレストランを、料理、内装、サービス、快適性の4項目で分析し、5段階評価やレビューを付けて公開している。和食、フレンチ、スイーツなど14ジャンルから選んで検索できる模様。


記事:日経トレンド・ITmadiaなど こちら

中高年層の購買意識・行動の傾向と分類

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中高年層の購買意識・行動の傾向と分類


日経MJに「消費分析」で「男は“価格”、女は“安心感”」という記事がありました。

高齢化が進む中、はつらつとエネルギッシュな中高年層が増えていますが、この層の購買意識を調べたところ、相対的に男は価格志向、女は安心志向と出たとか。
対象者は、55~69歳の男女約1000人。2007年夏の郵送調査。

なかなか面白い傾向がでていたのでメモります。(下記 日経MJ消費分析を引用)

この調査結果によると、中高年層の購買意識と行動は大きく5つのタイプに分かれる模様。
map0005.gif
それぞれ特徴を説明すると
1.ゆとり消費型 【21%】
(男性56%・女性44% / 平均年齢61.4歳 / 平均世帯年収766万)
趣味・教養にも積極的にお金を使える、経済的余裕のある層。
年収は全タイプ中最高。良いものにはお金を惜しまず消費。ライフスタイルへのこだわりも高い。

2.良識消費型 【18%】
(男性33%・女性67% / 平均年齢61.8歳 / 平均世帯年収556万)
環境に配慮した商品など社会的に良識と思われる点が購買意識の基準で、価値観に符合すれば積極的に消費するタイプ。女性比率が高いのが特徴。

3.堅実消費型 【35%】
(男性56%・女性44% / 平均年齢61.8歳 / 平均世帯年収584万)
まず予算を立てた上で計画的に確かなものを買うタイプ。
自分自身の判断基準で、賢く安全な買い物を絶対視する。最大ボリューム層。

4.同調消費型 【18%】
(男性39%・女性61% / 平均年齢61.5歳 / 平均世帯年収597万)
他者からの情報に依存し同調する傾向が高いタイプ。
広告や銘柄イメージも重要な判断基準。「よく売れている商品」も安心感から購入に結びつきやすい。

5.きりつめ消費型 【8%】
(男性62%・女性38% / 平均年齢61.1歳 / 平均世帯年収479万)
メーカーや銘柄にこだわらず、まず「価格(安価)」が最優先されるタイプ。
世帯年収は全タイプの中で最低。また計画性は高くない。


団塊世代へのアプローチを考えたサービス・商品がありますが、上記タイプを見極めて展開することで、より訴求できるのではないかと思った記事でした。

企画立案者の向き・不向きチェック!

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企画マンの必要条件とは?


販促企画を担当する企画担当者は
「面白いアイデアを出す人材」 より
「アイデアをカタチにできる責任感の強い人材」
の方が必要とされる。といった話。

なぜか?

面白いアイデアを出す人材というのは世の中に多く存在しており、あいつは面白い企画やアイデアを出すと、上司や社長から一目置かれている人というのは、2,3人いるもの。

重要なのは、面白いアイデアを実行に移して、しかも売り上げに直結させれるかどうか。
アイデアを出すだけでなく、それを期限までに完成度の高いイベントにして、周りの協力を得て、売り上げを意識して企画を実行する。

といったことが企画立案者には求められる能力だということ


また、企画立案者は多少強引でワンマンな人材が向いている。しかしながら、その分、周辺の人たちに気が配れる人でなければ、周りが協力してくれないし、社内の能力を100%発揮できる販促企画を立案できない。

つまり、

アイデアを実行できる実行力
周りを動かす気配り・コミュニケーション能力
お客様の求めていることを瞬時に理解できる能力

というのが企画マンには求められている。


日経MJの「販促企画 成功の方程式」に企画マンの必要条件というコラム記事を参考(いろは代表 竹内謙礼氏)、販促企画の仕事をする企画マンとして、抑えておきたい事だと思うのでメモりました。ほんと、そのとおりだと思うコラムでした。


最後に
企画立案者の向き・不向きチェック!
企画マンチェック


今、急上昇しているキーワードは?決定版遂に・・・

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今、急上昇しているキーワードは?決定版遂に・・・


Google急上昇キーワード
       ITmadia出展


遂に! というのでしょうか、Googleが、直近20分以内に検索数が増えた検索キーワードの一覧を表示するツールが、iGoogle用ガジェット「Google 急上昇ワード」として公開されました!

他にも急上昇キーワードというサイト・Webサービスはありましたが、Googleが公開したことで、一気に、急上昇キーワードの認知が広まると思います。

企画人としては、日々Google 急上昇ワードのチェックを行い、様々な企画に活かしたいと思います。



ちなみに、今回Googleが提供する急上昇キーワードというのは、国内検索キーワードの中から検索数の増加率が高いものを一覧表示する模様です。

更新頻度は20分以内。
一度に一覧できるキーワードの数は初期状態で10件で、設定によっては3件、5件、15件、20件の表示が可能です。


Yahoo!ニュース引用:“急上昇”した検索ワード、グーグルが世界初公開




あらゆるアイデアのヒントをくれるかも?

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あらゆるアイデアのヒントをくれるかも?


コクヨが提供するポケディアというサービスをご存知でしょうか?
携帯やPCを使って、ふと思いついた言葉や写真を送ると、発送をふくらませてくれるヒントが返ってくるという「アイデア支援ツール」なんです。

ポケディア

↑こんな感じ。 例:ブログに関連するキーワード、情報がでてきている。


使ってみると、なかなか面白いツールです。
使用するのは無料です!!

企画担当者やクリエイティブな仕事をする人には重宝するツールかもしれません。



あなたのブログ、スパムブログと自動で判別されるかも!? 7つのチェック

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あなたのブログが、スパムブログと自動で判別されるかも!?


ニフティのニフティ研究所が、スパムブログを自動判別できるフィルタリング技術を開発したと発表したのだが、そのスパムブログかスパムでないか?の切り分け、つまりスパムの範囲が気になるのでメモった。

記事によると(ニフティプレスリリースなど引用)
スパムプログとは、アフィリエイトで広告収入を得ることや、特定サイトへの誘導を目的に生成されるブログであり。
特徴として、特定のキーワードや、アフィリエイト・リンクを大量に掲載している記事が多く、コンテンツとして内容が薄かったり意味不明なものを指しているらしい。

また、同研究所によると、スパムブログを手法や目的、内容によって「自動生成系」と「アダルト系」に大きく分類できるらしい。

■自動生成系
1.引用スパム
他ブログやニュース記事、検索されやすいワードの検索結果スニペット(検索対象の言葉を含む周囲の文章)などの引用を自動的に取得して、記事を生成している。
2.アフィリエイトスパム
商品写真とそのアフィリエイトリンクを大量に自動で掲載しているブログ。内容がほとんどない。
3.ワードサラダ
文章をフレーズ単位で機械的に組み合わせて生成しているブログ。一見、人間が書いているように見えて、良く見ると文章の意味が通じていない(参照:【「ワードサラダ」とRSS取得による自動生成ページ&トラバなスパムたち】)。
4.自動マルチポスト
同一記事を複数のブログに機械的に大量に投稿する。

■アダルト系
5.わいせつ記事
わいせつな文章や画像、動画などが掲載されているブログ。
6.出会い系
出会い系サイトを運営しているブログや、その入口となっているブログ。
7.ワンクリック詐欺
ワンクリック詐欺を運営しているブログや、ワンクリック詐欺に誘導するための入口となっているブログ。


ためしに、ブログ記事をサンプリングすると、5カ月間の平均で約40%がスパムブログだったとか・・・  

つまり、国内では1600万件/月のブログ記事が投稿されており、そのうち640万件がスパム目的という計算になる。

ニフティのブログ評判分析サービスBuzzPulse(バズパルス)上のデータで検証では

2007年10月: 39.3%
2007年11月: 40.1%
2007年12月: 39.7%
2008年 1月: 39.9%
2008年 2月: 40.5%


とのこと、ほとんどのブログがスパムですな。。



最近検索するとやたら表示される意味の分からないブログですが、今後スパムフィルタリングが普及して、GoogleやYahooでも、スパムと見なされて表示されないということはありえるのかも知れないです。

やはりブログは頭の整理のために使うべきだと、個人的には思います。


消せるボールペン「フリクションボール」

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消せるボールペン「フリクションボール」


フリクションボール
パイロットコーポレーションが販売している、フリクションボールという消せるボールペンに、最近便利さを感じて、はまっている。

何かあるたんびに、メモを取ることが多いのだが、脱字、誤字が多い人間でもあり、今まで間違えたときは、二重線や塗りつぶしをしており、ただでさい見にくいメモ書きが、より見にくくなっていたんですが、このフリクションボールは、そんな私のメモ書きスタイルには、もってこいであり。かなり重宝している。

ただ、どういう仕組み消えるのか疑問だったため、調べてみた。

調べてみるとなかなか科学的な仕掛けがありました。


字を消す場合には、ペンの裏側についたゴムでこすることで消えるのですが、これは、ペンのインクをゴムでとっているのではなく、摩擦熱によって消しているのだという。
このボールペンのインクは65度以上になると、消える特殊な印刷らしい。

お湯を注ぐと色が変わる子供向け玩具や、食べごろの温度が一目で分かるお菓子のパッケージなどに採用をされているモノと同じ仕組みだそうです。


ん、ちょっと待てよ。と思ったのが、
また冷やすとインクがよみがえり字が見えるのか??と思い。

冷凍庫に入れてみた。

なんと、消したものがほぼ復活していた。。。

なかなか科学的なボールペンです。




新東京タワーの最終選考ネーミングに残りました。

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新東京タワーの最終選考ネーミングに残りました。


新東京タワー
新しく東京タワーが出来るということで、昨年11月ごろからネーミングを募集していたのですが、私も個人的に、何個か応募した結果、最終選考のネーミングに選ばれました。

しかも、2つ(私の記憶が正しければ・・・)

ただ、多くの人が同じネーミングを応募していそうです。
ぜひ名づけ親賞を取りたいと思っています。


それに関連して、こんな投票サイトも出てきています。
オーマイニュース 投票

新東京タワーの本当のネーミング投票はこちら



Paging Navigation

Navigations, etc.