iPhoneのARアプリはOS 3.1で解禁、9月以降 (ベータテスター募集中)
http://japanese.engadget.com/2009/07/26/iphone-ar-os-3-1-9/
アプリの提供において注目されてきているARアプリですが、
今まで、リアルタイムのカメラ映像上に重ね合わせるための手法をアップルが認めていなかったのですが、9月以降、解禁される模様です。
AR(拡張現実)とは?
カメラ映像などのリアルな世界に、コンピュータが作り出した
情報を重ね合わせ、補足的な情報を与える技術です。
有名なところで、
Layer(観光物、名所などの案内にも使えるようなアプリ)
動画は
Nearest Tube(公共交通機関案内アプリ)
下記ページの下部の動画
http://japanese.engadget.com/2009/07/26/iphone-ar-os-3-1-9/
などがあります。
セカイカメラとかも、そうですね。
iPhone、Android含め、ARアプリというのは、今後、増えてくると思いますし、リアルとバーチャルをつなぐアプリでもあるので、今後の動向は、注目しておきたいところですね。
Android端末=センスがない。
というイメージを払拭してくれそうな話です。
超スタイリッシュなデザインを実現したAndroid端末「Google-G0」を、台湾のZong Ying Yehというメーカーが発表したもようです。
情報元:
http://www.intomobile.com/2009/07/07/google-g0-android-phone-concept-from-tryi-yeh.html超クールな Android端末「Google -G0」
http://h2o-android.com/blog/2009/07/googl_g0/充電するだけでも、、、かなりカッコイイです。
今後、こういう端末が増えてきて欲しいですね。
Sonyも端末開発?しているなどの話もあるだけに、こういうスタイリッシュな端末が国内でも増えてきたら、iPhoneとデザイン的にも良い勝負になるのかも、、、
バカ売れ「500色の色えんぴつ」
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090704/trd0907042245014-n1.htm
通販大手のフェリシモが6月から販売を始めた「500色の色えんぴつ」が、大人の女性を中心に人気を集めているらしいです。
1セット3万6000円と高いんですが、、、すでに4万件を超える注文が殺到とか。。
男だけど、、ちょっと欲しいかも。。
不況でも売れる「MMF」「MMF」が売れている。といっても、投資信託の一種である「マネー・マネジメント・ファンド」のことではない。モヤシ(Moyashi)、めん(Men)、ふりかけ(Furikake)。アルファベット表記し、頭文字を並べるとMMFだ。
引用:日経産業新聞 http://netplus.nikkei.co.jp/ssbiz/syohi/syo090613.html
記事によると、
もやしは、某スーパーで2008年にモヤシの売上高が前の年より1割~2割増えている。
めんについては、袋めん・即席カップめん・生タイプめんの生産量が1~4月の累計で前年同期より約1割増えている。
ふりかけについては、某大手食品会社で、ふりかけ出荷額が前年同期の5%増だとか、、
背景には、景気低迷を受けた消費者の節約志向が強まった結果、自宅で食事。昼食に弁当を持参する人が増えたとか、、、
ご飯のお供が良く売れているとか、
もやし料理レシピ本が売れているとか、
そんなちまた情報もありますが、不況の影響はこういう食品の傾向をみても面白いな~と思いました。
PSPに迫る勢い iPhoneが変えるゲーム市場のルール
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/gamescramble.aspx?n=MMITew000026062009
記事の内容から、iPhoneのゲームに関する興味深いことがわかったのでピックアップ
・iPhoneとiPod Touchのユーザーは年齢構成が相当違う。
iPhoneの24歳以下のユーザーは26%だが、iPod Touchでは69%
であり、iPod Touchメインユーザーは10代の若者。
・ゲームアプリは平均1.39ドルで販売されている。
・App Storeのゲームは無料が27.27%
・10万本売れるアプリは上位5%
全体の54%は1000ユーザーにも満たない。
だそうです。
つまり、仮に115円のタイトルが10万本売れたとしても1150万円。
アップルへの手数料30%を差し引いた805万円。
利益を上げにくい市場になっているという状況です。
個人でも、App Storeアプリについてはウォッチしていますが
正直、ゲームネタは出つくした感があり、競合も多く、確かに、どんどん埋もれているのだろうと思います。
今までの、売り切りモデルに限界が来ているので「iPhone OS 3.0」で可能になるアプリ内課金を活用したアプリについて、参加IPはかなり考えているんでしょうね。