「キもゲー Town」をリリース
http://japan.internet.com/allnet/20080912/2.html
株式会社カヤックは2008年9月11日、“キモい”(気持ち悪い)という感覚に特化した新感覚のモバイルエンターテイメントサイト「キもゲー Town」(http://kimo.kayac.jp/)をリリースした。
キもゲー Town では、「蟲死」や「ザ・カメレオン男」など、“キモい”ゲームコンテンツを10種類、“キモい”に特化したケータイ「キも」小説を無料で提供している。
今後は“キモい”を切り口に、ゲームや占い、ケータイ小説、そしてケータイ似顔絵変換や Blog パーツなど、さまざまなコンテンツを展開する予定とのこと。
キもゲー Town のリリースに伴い、携帯 Flash ゲームを募集する「キもゲー Flash コンテスト」を開催。携帯上で動く Flash Lite1.1 を使ったゲームコンテストで、“キモい”をテーマにしたゲーム、イラストアニメーションの面白さを競う。
コンテストのグランプリ(1名)には、30万円の賞金とキもゲー公式ゲームとして採用する。応募期間は、9月10日から11月8日まで。
おもしろい!
ネーミングも良いですね。
思わず見てしまったのは私だけでしょうか・・・。
モバイルではこういうの、流行りそうですな。
ほめ上手でコミュニケーション力アップ
仕事場で円滑に仕事をするうえで、コミュニケーションというのは重要ですが、その中で、ほめ上手になることが、有効な手段だ。という記事が日経の特集(祐川京子氏)にあった。
勉強になるのでメモ
会社でも、営業でも、コミュニケーションがうまい人というのは、絶妙なタイミングで、部下や上司、友達、お客を褒めている。
褒めるというのは何なのか?
それは、「私はあなたを認めている」ということを伝えることでもある。
ほめ上手になることが、コミュニケーション力アップにもつながる。
ほめ上手になるには?ボキャブラリを増やす・自分が言われたらうれしい言葉を書き出してみる。
・ほめ上手な人が使っている言葉を聞いて、活用する。
相手をよく観察する・どんな言葉が喜ばれそうか、相手のこだわりや努力しているポイントを探す。
ほめる癖をつける・テレビや映画、本の感想を、ほめ言葉を使ってまとめてみる。
・一日3人以上ほめるように心がける。
積極的に感謝の言葉と伝える・上司や取引先などにも、お礼なら言いやすい。
・世話になった人のことを、第三者に伝える。
と良いとのこと。
それ以外にも、
・ありががとう、助かりましたというお礼を言う機会を増やす。
・うまくコミュニケーションを取れない相手がいるときは、意識的に「ありがとう」という場面を作る。
⇒オススメの店。読んでよかった本。こだわりの文房具。など、相手が得意そうなことを質問して答えてもらうとよい。
・自分がほめられた時は
⇒いえいえなどと謙遜するのではなく、ありがとう!うれしい!など、相手の気持ちを素直に受け入れることも良い。
など、なかなか勉強になることが多い。
個人的には、手帳に、うまいほめ方だな・・・というセンテンスや、ほめられた時の返答で、うまいな・・・というセンテンスを、メモしようと思いました。
今回の特集で語られている、祐川京子氏の本
結構、感想も多い。
カリフォルニア州で同性婚の結婚ラッシュが続いているらしい
カリフォルニア州の最高裁が同性婚を容認し、6月から同性婚の結婚証明書の交付が始まり結婚ラッシュが続いているらしい。
その経済効果が結構すごい模様。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校の試算では、
同性カップルの結婚式や旅費の出費で州内では
2010年までに6億8000万ドルのビジネスと
2200人の新しい雇用が生まれるとか。。。
※この試算では、州内にいる同性カップル約10万3000組のうち、およそ半分が結婚すると予想されている。
カリフォルニア州では、州外のカップルの結婚も認めているため、他州からも多くの人が訪れる可能性が高い。
一方で、同性愛への受け止め方は、複雑みたいです。
経済紙「フォーチュン」の米企業500社のうち80%の企業が多様性の一貫として、社員の同性パートナーに婚姻者と同等の手当を認めている。
一方で、同性婚に賛成のアメリカ人は36%で、55%は反対だとか。
経済効果は高くても、実態は難しい一面もある模様。
ただ、カリフォルニア州的には、あらたな市場が出来てきているということは確か。
ユニークなサービスなどが、できるんだろうな。
と思うニュースでした。