ブログを更新する気力さえも奪うこの暑さ・・・

久々の更新になります。

毎日毎日、朝の時点では「今日こそブログの更新をせねば!」と思うのですが、家に帰ってくると暑さで完全にグロッキー状態。
休日は休日で、日中のエアコンの効き目があまり良くなく、外出していなくても気力がじわじわと奪われていきます。
やっぱ、エアコンもNationalじゃあもう限界なのかなぁ。(古い・・・)

ただ、うちのエアコンの場合、本体というよりも室外機の設置場所に問題があるので、買い替える気が起きないんですよ。
室外機の30cm先には隣の家の壁が立ちふさがってますから、きっと暑い空気の逃げ場がないんだと思われ・・・

そんなわけで、平日も休日も頭もロクに働かず、ブログの文章を考える気力も起きないため、結局ズルズルと更新が先延ばしになってしまいました。

マジで毎年毎年、このクソ暑さは勘弁してほしい。

来年とは言え、こんな中、本気でオリンピックなんかやるの?
死ぬよ?選手よりむしろ観客が

高校生のときまで、真夏にグラウンドで毎日毎日部活なんかよくやってたなと思います。
しかも、昔は「練習中に水を飲むな!」が慣例で、おまけにそれに対して誰も疑問を呈していませんでした。
それでも、熱中症で倒れる人なんて殆どいなかったからなぁ。
今考えると、奇跡に近いことですよね。

まぁ、昔はエアコンが無かったから体質的に暑さに強かったこともあるでしょうが、きっと今ほどは暑くなかったんじゃないかな。

齢40歳を迎えた現在、もはや通勤ですら命懸け。
数年前から折り畳みの日傘を使い始め、強烈に降り注ぐ直射日光を避けられるようになってから、随分とマシにはなりました。
なんせ肌が弱すぎて、毎年首とか手とかに日焼けでプチ火傷を負ってましたから。

今年からは、脇毛と陰毛の剃毛に踏み切ったおかげで、脇とデリケートゾーンの嫌なムレムレを防ぐことができるようになりました。
これにドンキで買ったピチピチのDRYインナーを着ると、ほのかに涼しいだけでなく、剃毛によるチクチク感も殆ど気にならないので、寝間着としても重宝しています。



しかし、ここまで対策しても、家に帰ってくる頃にはしっかり疲労困憊に。

仕事では全く疲れないんですけどね。(苦笑)
職場までの行き帰りが、もはや苦痛でしかない・・・

そんな中、職場の人が、こんなものを持ってました。


USB充電して使う、首掛けタイプの扇風機だそうな。
で、机の上に置いて小型のファンとしても使えると。

試しに、ちょっと使わせてもらいました。
・・・意外と涼しい。
やっぱり、顔とか首筋付近を冷やすと、体温が下がりやすいんですかね。

作動音は、弱・中はあまり気にならないレベルですが、強だとさすがにちとうるさめ。
まぁ、基本的には外出時に使うものですから、もともと周囲もうるさいので、大して気にならないかも。

歩くとなんか位置がズレたりしそうな気がしましたが、首に掛ける部分が滑りにくい素材っぽくて、特にズレとかはありませんでした。
さすがに、走るとズレるかもしれないので、ジョギングとかで使えるのかは未知数ですが。

ただ、このデザインに結構抵抗がある人が多いみたいで、職場の中でも「欲しい」という人と「ダサい」という意見が半々ぐらいでした。
でも、電車の中とかでよくよく見てみると、割とこのテの扇風機を使っている人を見かけるんですよ。
若い女の子もスタイリッシュに使ってたり。
今までヘッドホン的なやつかと思ってあまり気にしてなかったんですが、ビジネスマンよりも、むしろ若者向けに浸透してたりするのかな?

そんなこんなで、善は急げ。
早速、昨日メガドンキに買いにいきました。
が、首掛けタイプの扇風機が1つも置いてない・・・
手で持つタイプは色々ありましたけど、今回俺が欲しいのはそれじゃないんだよなぁ。

仕方ないので、先ほどネットで注文。
すんげぇ品薄なんだが。。。(汗)

人気があるからなのか、品薄商法なのか、、、
在庫ありのショップを見つけたので、そこで発注。
今週中に発送されるようなので、どうにか夏真っ盛りには間に合ったか。

ま、そもそもウチの会社がさっさと在宅ワークを解禁してくれれば、こんな数々の猛暑対策なんて要らなくなるんですけどね。

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VBAに染まり過ぎて他の言語を忘れていく

自作RPAを作るようになって、ますますVBAでツール開発することが多くなりました。
それに伴って、忘れゆくVBA以外の言語たち・・・

歳のせいもあるのかも知れませんが、使用頻度が低くなった技術を忘れるスピードの速いこと。(汗)

先日、久々にWEBフォームを内製する要望があり、入力チェックを組み込むためにJavaScriptでコーディングしたときのこと。
とある条件分岐を実装したのですが、これがなぜか全く動作しない。
エラー箇所はすぐ特定できたのですが、文法の何が間違えているのか、全く分かりませんでした。

その鬼門となったIF文がこれ。

IF hoge == "aiueo" THEN
  XXX
ELSE
  YYY
END IF

人間の先入観って、本当に恐ろしい・・・
原因が分かったとき、もう自分が情けなくて苦笑してしまいました。

まんまVBAの文法で書いてもうとるやん。(汗)

かろうじて、条件一致が「==」っていうところと、文字列を「"」で囲うところだけは覚えていたらしい。
が、条件をカッコで囲っていないわ、IF~THEN~ELSE~END IFになってしまってるわで、殆どJavaScriptの文法を無視。

冗談抜きで、これ解決するまでに30分かかりましたからね。(恥)

コンパイルエラーが出ないのが、さらにハマりに拍車をかける結果になっちゃいました。



それにしても、JavaScriptをここまで忘れてしまっているとは、、、
初老への秒読みが開始されたようです。

VBAよりもJavaScriptの方が、経験年数は倍ほども長いんですけどね。
ほんの半年ほど触れなかっただけでこの有様。

JavaScriptでこれじゃあ、5年以上触っていないJavaとかCOBOLに至っては、もはや記憶の片隅にしか残って無いんだろうなぁ。
ま、たぶん今後使うことはないだろうから、別に忘れてもいいんですが。
(COBOLはもちろん、Javaも恐らくもう使うことは無さげ)

今期は期初から色んなプロジェクトが立ち上がり、新技術の勉強に充てる時間があまり取れないせいで、せっかく勉強し始めてたPythonやらPHPやらも、キホンのキから全部忘れてしまったのがちと痛い。
そうこうしている間にも、世の中は新しい技術がどんどん出るし。

ちょっとここらで、新技術を出すのは2年ぐらい止めてもらえませんか?
そうでもしてくれないと、加齢とともに忘れやすくなった脳ミソじゃ、とても追いつけん。。。

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ザ・ノンフィクション「新・漂流家族」の続編

本日放送されたザ・ノンフィクション。
なんと、今年2月に放送された佐々木義人・美奈子夫妻の続編です。
(今回も前編・後編で2週に渡って放送)

結構需要あるんですね。(笑)
いや、まぁ私もコレ好きですけど。

さて、前回は、こんな状況で終わってました。
 長女のノエルちゃん ・・・ 「自立できるようになって、さっさとこの家を出たい」
 長男のシオン君 ・・・ 高校を中退し、「家族と縁を切る」と言って家出


前回終了時点での感想。
まぁこの両親ではこう思うのもムリは無いか・・・

ま、早めに自立した方が、いつまでも親のスネかじりする人より、よっぽど良いからね。

そして今日の続編で、その後の状況が明らかに。
 長女のノエルちゃん ・・・ 高校を中退
 長男のシオン君 ・・・ 帰宅


いや、それはちょっとどうだろう。。。(汗)

ノエルちゃんは、引き続き「自立できるようになって、さっさとこの家を出たい」という思想は持っているようです。
なら、なぜ高校を辞めちゃうんだよ。

この先、どうやって自立するつもりなんでしょうか。
高校中退ですから、自ずと選択肢は限定されます。
 ・フリーターでずっと最底辺を這いずり回って、そのうちいい男を捕まえれば御の字。
 ・もしくは、水商売系か。


シオン君の状況はさらに末期的。
家出してからというもの、友人宅を転々としながら日雇い的なバイト暮らし。
で、現在のバイト先が遠いからという理由で、帰宅して実家を拠点に近場のバイト先を探すという。

一体、何がしたいのか。
友人宅転々・・・で何とかなるとでも思っていたのでしょうか。
友人たちだって、さすがにずっと居候されるのは迷惑だったことでしょう。
家賃を折半してたわけでもなかろうに。

長男・長女がこんなに行き当たりばったりに育ってしまったのも、やはり両親のせい・・・なんだろうか。



ところで、2人とも随分と安易に高校を辞めちゃいましたが、いくら学歴が意味をなさなくなる時代が来るとは言え、さすがに高校も出ないというのは、人生において致命的なレベルのハンデを負うことになります。

しかも、経済的な理由で「最初から高校に行けなかった」というならまだしも、「卒業できたのにしなかった」わけですから。
何か明確な目的があり、どうしてもすぐそれに向かって進まないといけなかったから辞めた・・・というなら、話は別。
チャンスはそのときに掴まないと逃げちゃいますから、そういう理由なら私も賛成です。

しかし、大した目的もないのに高校を辞めるなんてことになったら、私が親でも怒るでしょうね。
中退するまでに投資した学費は、当然全て死に金。

はっきり言いますが、18歳かそこらで「将来やりたいことが明確になっている」人なんて、ほぼいません。
もちろん、私もそうでした。
それでも、高校は卒業しておくべきです。
なぜなら、現代社会においては、まずその人の第一印象を評価するにあたって、「高校を卒業していること」が非常に大きなウェートを占めているからです。
大学のように、「そこで何を勉強したか」や学業成績は、全く重要ではありません。

しかも、中卒ですぐ就職した人に比べ、学歴は同じ中卒でも、高校中退者への世間の目はより厳しいものとなります。

だって、「何で高校辞めたの?」って普通は疑問を持ちますから。
「ただ何となく辞めた」なんていう人をまともな人間として扱ってくれる人は、世間一般にはそう多くありません。
(何かの支援団体の人ぐらい)

「人生は何歳になってもやり直せる」とよく言われますが、これはある意味正しいと思います。
しかし、大きく回り道した人は、やり直す際にそのムダにロスした分を取り返さなくてはなりません。
つまり、真っすぐ進んだ人たちに比べてその労力は何倍にもなる上、年齢がかさむごとにさらに負担は大きくなっていきます。
なので、正確には「人生は何歳になってもやり直せる。が、それは誰にでもできることではなく、生半可な覚悟では成しえない」といったところでしょうか。

特に、「高校卒業」を取り返すのは、非常に困難です。

・定時制高校などに入学し、3年間通って卒業する
 ⇒ 人生を3年間棒に振り、かつ収入が無い状態なのに多額の出費がかさむ

・高卒認定を取得する
 ⇒ まずこれ自体を取得するのにかなりの勉強時間が必要。
    さらに、これを使って専門学校や大学を卒業して、ようやく報われる。
    (高卒認定を取得しただけでは「高卒」にならないため)

本来こんなことしなくても、高校に通ってさえいれば、落第しない程度に勉強して普通に出席するだけで、3年間遊んでいても「高校卒業」の資格をラクに得られたのです。
高校を中退してしまうデメリットの方が遥かに大きすぎて、なぜ高校を辞めたいという発想になるのか、ちょっと理解できません。
(イジメとかでもない限りは)

特に、シオン君の方は、本人が実はあまり行きたくなかったと語った料理系の高校に通っていたわけで、内容的には普通科よりも圧倒的に有利だったはず。
卒業すれば調理師免許まで取れていたらしいですから、尚更辞める理由などありません。
だって、普通科を卒業したって手に職は何もつかないんですから。

こういったリスクを論理的に説明してあげていれば、シオン君もノエルちゃんも、あと1年ガマンして高校をちゃんと卒業したのかも。
でも、この両親にそれを期待するのは、ちょっと酷かなぁ・・・
(怒鳴っちゃうもんね)

こりゃ、2人ともフリーターかニートでほぼ確定かな。(汗)
小さい子供は、特に兄や姉のマネをしちゃいますから、同じ考え方になって同じ道を辿ってしまう危険性は大いにあります。
義人さんが、「下の子供たちに悪影響だから、家から出てってもらった方がいい」と話していましたが、これはある意味正しいでしょうね。

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プロフィール

Author:たみおと
36歳にして社内SEに転職しました。
ベンダーSE・社内SEどちらの方が記事を読んでも、ご参考になる体験談をUPしていきたいと思っていますので、宜しくお願い致します。

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