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studioCampanella blog

どうも生きづらい貴方と僕と音楽と

2009-04

ぁぅぁぅぁぁ

メールの返信が溜まっていますが
すこしお待ちくださいませ(;ФωФ)すみません……

近況

 
生きておりますが、M3絡みと進行中のVoI企画などでへろへろです。



とりあえず目下作業中なのがこちら。






「Annabelさんと深水さんにDAW操作の講習会をしていたと思ったら
いつの間にか制作スタッフになっていた」


な…何を言っているのかわからねーと思うが(ry




いや、憚りながらお手伝いを買って出てしまいました(;ФωФ)ヾ楽しかったもんで…
アレンジのお手伝いや収録、マスタリングなどで関わってます。


_____

 一昨日くらいまで作業中だったのが、紅白某合戦への参加曲でした。
 露骨なパロディってぱんださん以来? 20代半ば以降には笑ってもらえそうな楽曲が出来たと思います(/ω\)実はかなり好きなテイストなので一度やってみたかったという…
 事務所に怒られそうなギリギリの箇所が散見されますが、よく聴くとちゃんとフレーズ違うんだよ?みたいな……でも事務所はいまそれどころじゃないか!

 完成版の他のトラックも聴かせていただいたけど、いやーみんな凄いわ、笑いを超えて感心する勢い。よくやるなあという感じです(笑) 是非聴いて頂きたい”同人CD"。 :o)


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 anNinaのライブ用に買ったMotif rack XSを全然活用していなかったので、慣れ目的もあって烈火さんのは殆どこれ一台で作ったんだけども、懐かしのオールインワン音源の世界は、どうも全体的に音が引っ込んでて、アレンジで音が埋まってくるまでちょっと(かなり)気持ちが悪かった。
 僕は 88Pro より MU80 、その前は TG300 なんかを使っていたYAMAHA党だったんだけども、その世界を思い出したなぁ。そういやこんなんだったかもしれない…


 いつだか、秋葉原の店頭で初めて Motif Rackの音を聴いた時、今はこんなハナから音が良いのをみんな使うのか、これはずるいなあと思ったものだけど、こうして使いながら聴いてみると、あんまり昔のYAMAHA音源と変わらない感じがしたという。明らかに音は良くなってるし、やれる事は増えてて超便利なわけだけど、なんだろ、マルチパート音源故の、出力レベルがデジタル的に抑えられた感触なのかなー。クリアだけどパンチが無いっていう、ビットの下のほうを使ってる感じ…?

 考えてみたら鍵盤入力用に使ってる KORG X50 も音源部がこんな感じだった。マルチPCM音源の傾向ってことなのかな。 でも以前使ってた EX5 はさすがにずっと音が良くてハリもあったから、もしかしたらDAの値段分の違いなのかもしんない。
 EX5 は超低域がどっしりしてる関係で当時の自分には処理が難しかったから、オケに徹する音としてはこんくらいだと丁度良いのかもしれないなあ。ラフ段階で内蔵EQでバランスとっておけるのもあるけど、取り込んでからは凄く楽でした。


 なんか昔話が絡んで徒然と書いてしまった……

 音楽と関係ないことが気になるようになってしまったのは、ある意味詰まらないことだなーとおもいました(結論)



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べるぽのプレス現品がまだ来ないなー、そろそろだと思うんだけどな。

ショップ委託準備だの色々やっておきたかったんですが、気がついたらM3関係で4枚くらい関わっていて、この調子だと、どうもM3のスペースでの取り扱いが先になりそうです。すんません。


イベントだと1000円……だったっけ……お、覚えてない……(;ФωФ)
(ネットで調べた)イベント価格1000円です。

あとスペースはAnnabelさんと深水さんとこです。わーい。当日僕もお邪魔してます。
A03&A04、nana sea & Run Girls Run の合体スペースにて。

近日中に、改めてサイトトップにも書きまーす。






朝だ…

さあマスターを焼くか……












メディアがどこにもない












(;ФωФ)、  …………




付箋


iGoogle の ガジェット、Sticky Notes(付箋)をたくさん使ってます。

Todoやら企画やら、歌詞やらメモやらを、複数PCから使えるので便利……


…なんだけど、

「がんばって書き足してった企画資料が途中から記録されてねー!なんで?」

という事態に(;ФωФ)
複数PCをまたいだ時にキャッシュ+誤入力かなんかでデータが上書きでもされたのかなぁと思ったら、どうも「一定容量以上は記録されない」という現象らしく……
数時間無駄に…… orz


改めて Sticky Notes の使用コメントを見たら、やっぱり報告が出てるんだなぁ。
せめて備考欄に注意書きでもしておけばいいのに、ユーザー制作のプラグインじゃそんなもんかなあ……と思ったらGoogle謹製でした。うーんちょっとがっかり。


おちゃ

teadog.jpg


茶葉を補給しにいくときは、だいたい大別して

・爽やかなやつ
・あまーいやつ
・すっきりしたやつ

の3種類に分けて50gずつ買ってます。作業時の気分に対応。
こないだは マスカットダージリン、オランジュショコラ で前者2つと、
お気に入りで大体常備しておきたいシャンパーニュロゼを買ってきた。

すっきりしたやつは大体緑茶系を選んでて、
マンゴーのやつが良い香りだったので飲んでみたいんだけど
緑茶系は2回くらい淹れてもいいやって感じで、今あるものがなかなか無くなりません。

というか紅茶、淹れ方がまだ悪いのか(横着してるし)、
説明通りに2~3gで3~5分なんて淹れてたら渋くてたまらんので
だいたい1杯あたり5g強を30秒くらいで淹れてます。茶葉がガンガン減る。


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そんで最近のしょんぼり事項としては、蛇口につけてた浄水器が落ちたことです。ゴトッと。
もとから取付部分があやしかったんだよなぁ……(´・ω・`)

水が微妙になると、途端にこう、生活の潤い的な部分が切ない感じになることを改めて実感!
やっぱり水って大事だなあ、いっそしっかりした据置型の浄水器を導入したい。どうしよ。


__________

berpopリマスタリング版の入稿が無事済みました :o)
そろそろ試聴用サイトを用意したり、委託手配をしていこうとおもいます。


プライドがたらん

http://www.youtube.com/watch?v=4K3xs5-FrGQ

ここはひどいインターネットですね。
まあ今更なんだけど。

いろんな理屈も理由もあってのつもりだろうし、そこは別にいいんだけども、
少なくともここで行われたのは区別じゃなくて差別だなぁ。

相手を群像の枠内で定義することで人間心理を軽んじて、
そうして自分達も意識せずにせっせと醜い群像を形作って、
お互いそんなのを非難しあうのだとしたら、一体誰を相手にしているんだろう。

他人を否定することが含まれる自己主張っていうのは
基本的に満たされない自分に対する言い訳や行動ですから、
少なくともそれを理解した上で自己分析をして、
その攻撃性が自分を貶めることになるのかどうか、判断できるようでありたいもんです。


桜の空

昨日の写真をアップする時に気付いたんだけども、


sakura2.jpg

こっちより

sakura.jpg

昨日のこっちの方が何だか中途半端なのに、
なんで前者を選ぶには抵抗があって、後者のほうに惹かれたのかなあと…


で、よく考えたら、桜そのものよりも
桜の向こうに見える空のほうを無意識に主役にしてたのかなーと理解した。
なんか自己心理テストみたいな気分。

_____


パッと咲いてパッと散る桜の、刹那の儚さってやつですか、

人生を年々消費しながらそれと相対する喜びは、
連綿と変わらない無限の空が頭上に感じられているからこそ、生まれる味わいなのかもなぁ。
満開の桜を味わうというよりも、空を覆い隠そうとする桜と、覆い隠しきれない空という構図に味わいがあったのかも知れないと思えば、花見とかいって別に大して桜を見るでもなくぼんやり遠くを見てしまうのにも合点がいく。


などとちょっとポエトリーな事を思った今日は、
1000km上空を桃白白が飛んでって太平洋に落ちたとか落ちてないとか。
いつかなーと思っていたのに昼に起きたら全てが終わっていた。


そんな最近

sakura.jpg

ここ数年、音作業の関係で家ではあまり酒を呑まなくなったので
たまに外に出たり人に会ったりした時に、酒をがんがん呑みたくなります。

で、「食べる前に飲む!」みたいな薬の必要性を感じるようになってきたお年頃です……。


__________


UADのHarrison32Cを試してみたら新しい世界が…(;ФωФ)=3
あと6日でデモが切れちゃう…!くそーUADの搾取が終わらない…

UADmoe.mp3

制作中の歌モノのオケからピアノ&ベース&ドラムの3パートだけ再生、
アンビトラックの処理を思い切り良くやるようにしてみたら結構生々しい音場に。
(ちょっとキックが突出気味だけど)

UADが無ければ生きていけません(ラブ的な意味で)。
あとはテープシミュを出すべき。ほんとたのみます。


__________

とあるCDのサンプル盤を聴いてみて
あまりのマスタリングのひどさに超がっかり。
どんだけいい加減な惰性の仕事をしてりゃこうなるんだっていう…

EQかける前提でぐりぐり音をいじり始めていくと陥りやすい失敗として、実は単純にリミッターかけて必要な音圧を出してみただけの方が明らかにマシな結果でしたっていうケースがあると思うんだけど、そういう事にだけはなっていないように絶対気付くべきというか、そういうケースでの失敗っていうのが一番制作者に失礼なんだなあと痛感します。

エンジニアの自己満足で楽曲制作者の思い描いている音がぶち壊される可能性を考えたら、毛色の違うMixが集まったアルバムなんかの場合、安易にEQで合わせていこうとする前にまずレベルから慎重に合わせていくアプローチが大事だよなーと感じている今日この頃。

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